カウンターストップ。略してカンスト。
パネルでポンにはいくつかカンストがある。
まず、タイムカンスト。
VSモードで9分59秒を越えるとそれ以上カウントされない。
連鎖のカンスト。
14連鎖以上は?連鎖となりカウントされない。
そう言えば、得点も14連鎖以上はアップしないんでしたっけ?
これもある意味カンストかもしれない。
でもカンストと言ったら、やっぱり スコアのカンスト!コレでしょう!!
TBRさんの超絶技巧ビデオ、フィナーレは
スコアカンストへの2つのアプローチです。
連鎖でカンストする!(エンドレスモード)
※今回、音が大きめなのでご注意。
要注目!
13連鎖目で、同時にパネルを3個消しすると
得点が2倍になるというバグがあります。
マルチ消しと呼ばれる高等テクニック。
これが使われまくってます。
連鎖でカンストするなら、次はやはり同時消しでスコアアタックカンスト。
32個消しを見たときから誰もが夢見、2分の壁に散っていったこの消し方。
見せていただきましょう。
同時消しでカンストする!(スコアアタックモード)
ぐおぉぉぉっ、スゴイ!!!
もはや脱帽という他ない。
素晴らしいネタを提供いただいたTBRさんに大感謝です。
その後のTBRさんの記録を見たい方、あるいはオレはもっと凄いぜ!
という方は以下のページへGO!
パネルでポン
http://www1.kcn.ne.jp/~tbr/panepon/
これをもって、最強のネタは終了!
よって、パネポンぶろぐもフィナーレを迎えます。
次の投稿が最後になるかと。
最後なんで、持ってるネタ全部出しちゃいますよ?
超連カウンターストップ
横幅pxで
超消カウンターストップ
横幅pxで
ようやくエンコードできました。
今回はちょっとだけ明るめ。
前回のも修正しました。
さて、このビデオ。
最初に観たときには絶句。
それしかリアクションできない(^^;
それと同じなのか、誰もコメントしないので、
ちょっと不安になってくるのですが、引き続きますよ?
まず、次は、スコアッタク。
これは、現在ではもっと上の記録があります。
でも、よく、こう何度も13連鎖できるものだと感心しきり。
で、次はここまで連鎖ができる人が本気で連鎖をしたらどうなるか?
ええ、何も言いますまい。
・・・・
いや、やっぱ無理。
この人のパッドは、何色なの!?
この疑問が禁じえない!!
最近の研究では、人間には、すべての動きがスローモーションに見える超一流のアスリートにしか入れないZONEと呼ばれる意識状態があるそうですが・・・。
さらに、続く。
超絶スコアアタック
横幅pxで
超連鎖(お邪魔なし)
横幅pxで
しばらく、連休だったり、風邪をひいたり、変換に手間取ってたりで、
空いてしまったので、わたしとパネポンについて、小話。
※これはソーシャル・ネットワーキングサイト [mixi(ミクシィ)]のパネポンコミュニティへの投稿の転載です。
こんにちわ。
セイカでポンやってましたexitです。
賑やかですね~。
わたしとパネポン。
tomozouさんが、
「おもしろいパズルゲームがある。
CMがおもしろくてそれで買ったら
妖精で親父で女神なんだよ」
というような趣旨のことを言って、
liqくんと2人でtomozouさん家に見に行ったのが始まり。
わたしとパネポン。
これで人生が変わってしまった気が(^^;
今の仕事についたのはセイカでポンのホームページ作ってことがきっかけ。
わたしとパネポン。
人生で一番遊んだゲームです。間違いなく。
毎度、大会のたびにレベルアップしていった気がします。
もうこれ以上無理だろうと思ってたけど、今回の新セイカでポンにむけてのリハビリでまたさらに。
まぁ、すぐに錆つくでしょうけど(^^;
「Mixi」はわりとご近所さん的コミュニティがあるので、おもしろいですね。
ちょっと最近はとどこおり気味ですが(^^;
パネポンコミュニティもそこそこ人がいて、
初代SFC版パネポンのスタッフ関係者なんて方もいらっしゃって、ビックリ。
さて、そろそろエンコードが終了・・・
「ハードディスクの空き容量が不足しています。不要なプレビューファイルを整理しますか?」
またかヨ!orz
われらのパネポンの聖地、パネルでポン公式ホームページ。
このページには看板に超偽りありまくりで、どーしちゃってくれるんだコレ!!と叫ばずにはいられないコーナーがある。
もちろん名付けた人が悪いのではない。
最初はたしかにそのタイトルどおりのコーナーだった。
なのに!!
全国の超極強プレーヤーたちがそのタイトルをいつわりのものに変えてしまったのだ!!
そのコーナーとはもちろん、「ちょっとした記録の数々」
全然、まったく、なんにも、ちょっとしてない記録の数々が刻み込まれたパネポン殿堂と呼ぶにふさわしい場所だ。
そこに、燦然と輝き、おそらくこれからも塗り替えられることはないであろう大記録がある。
はじめて、このコーナーを目にした時、
全国にはこれほど強者がいるのかと!
これほど上には上がいるのかと!
そう、驚いていた私のメガネにさらにひびが入った(かもしれない)のがこの記録だ!!!!
57個消し
他に記録は記されていない。
いかにこの記録が凄まじいかを物語っている。
「えぇぇぇ!?そ、そんなことが可能なの??
マジで?どうやって!?」
そう思った若かりし頃(遠い目)
しかし、のちにその偉業をなしとげたプレイヤーにセイカでポンでお会いし、実際の映像を見せてもらった時。わたしの今までのパネポン観はガラガラと音をたてて崩れていった。マジで。
私も、この偉大な記録に少しでも近づいてみたい!!そう思って苦闘した日々。
いや、これ以上、老兵のたわごとを書き連ねるのはよそう。
あるのは、ただ、はるか高き頂のみ。
それでは、ご覧にいれよう。
同時消し世界記録の瞬間!!
見ました?
何個消えたか数えました?
どうやったらこんなことが可能だと思います?
では、やってもらいましょう。
超同時消し実演!!
なにかが、今までのパネポンというものに抱いていたなにかが強烈に揺さぶられる、この衝撃・・・。
ていうか、このパッド捌き。神か?
※何度か、画面が止まってるように見えますが、これは、ポーズ中にXボタン(だったかな?)を押すとメニューが消えて、長考できるという技です。
そう、そして。
この偉大な記録を達成したプレイヤーの名はTBRさん。
新セイカでポンで無冠の帝王の名を返上したあの人だ。
(快く掲載を承諾していただきありがとうございますm(__)m)
そして、そのビデオにはまだ続きがあった!!!
続く・・・かな
同時消し世界記録の瞬間
横幅pxで
超同時消し実演
横幅pxで
ちょっと今回、取り込み環境がかわって画面が暗くなってしまった。
申し訳ない。
tomozouさんが取り出したアレとは、ここでクリスマスプレゼントにどうかと言ってたアレだ。(パッドとは使い込まれた道具参照)
そう
SS拡張メモリパック
ストZEROバージョンだっ!!
・・・ぢゃなかった、これはおまけについてきたやつ
ホントはこれっ!!
コナミの必殺コマンドコントローラ
そう、あの壊れてしまっても大事に残してるほどの愛器。
たまたま同じものがオークションで格安で出てるのを見つけたので、落札したのでした。
そんなこんなで、先日tomozouさんに渡した時、
tomozou「ええ!? うそ、ホントに!? うおー(興奮)」
とかなり喜んでもらえて。
ぜひ、パネポンに馴染ませておいてくれと言っておいたのでした。
そのパッドを取り出したtomozouさん、
LIQ-YA「けっこう大きいねー」
tomozou「いやー、このサイズがしっくりくるんだよ」
と嬉しそう。
さっそく、ヴァルケンをプレイ!!ってオイ('A`)
でも、さすがに慣れたもの。
次に目が覚めた時には、もうエンディングでした(^^;
そんなこんなで、新年会も終わり。
うむ、微妙にパネポンネタな新年会でした。
そして、次回予告!!
究極の同時消し!
君は、これを見るだけの覚悟はあるか!?
パネポン観が音を立てて変わるかも?
見たら、もはや後戻り不可能。
期待せずに待て。
to be continued.
昨日は新年会でした。
exitの日程が相変わらずどんづまりで、今日しかない!!って感じで、集まったのは、いつもの4人組+助六くん。
LIQ-YAくん幹事ありがとう。
今回のメインはなんと言っても
キムチ鍋
コレ。
前にtomozouさんと新年会はキムチ鍋もいいかもね~と話しており。採用された。
行きしにキムチなどを買い込み、少し遅れて到着。
おおっと、既に宴が開始されるところ。「おせぇよ!!」との声。
すんません。マッテイタダイテイタノデスネ。
さっそく買ってきたキムチも追加され少し遅い新年会が始まった。
しばらく雑談。
LIQ-YA「あ、そうそう、これつくってきたのよ」
と取り出されたのは例のパネポンサントラ。
「ほうほう。つくるの苦労したでしょ?」
と言いながら裏返す。
くるり
のーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!
美しいハーモニーが台無しじゃん。Good Job!!(^^;
そして、さっそくかけてみる。
あー、やっぱし1トラック目は「にんてんどー」だよね、絶対。
けっこう構成とかは、僕が考えてたのとは違っててそれもおもしろい。
LIQ-YA「いやー、聴いてたら、やっぱりフレアの曲が一番、愛があるよ。曲の展開とか他のキャラのと全然違うもん」
マグナム「そうだねー。絵でもフレアは気合が入っていたような」
ふえー、そんなの全然考えたこともなかったっよ。
そして、しばらく話に花が咲いた。
おっと忘れるところだった。
実は、僕もこの日のためにパネポンサントラ作ってきたのでした。
レーベル面まではこだわれなかったけど、音質にはこだわってみた。
しかし、あんまし違いがわからずorz
(いちおう32bit 96khz で作成して、ディザリングでCDに変換したんすけどね(^^;)
その曲目はこんなかんじ。
Panel de Pon O.S.T
01 Nintendo
02 Opening
03 Game Select
04 Demo
05 Pinch
06 OverWorld
07 Start
08 Windy
09 Windy Pinch
10 Spell Lifted
11 Sharbet
12 Sharbet Pinch
13 Tiana
14 Tiana Pinch
15 Ruby
16 Ruby Pinch
17 Alias
18 Alias Pinch
19 Flare
20 Flare Pinch
21 GameOver
22 Neris
23 Neris Pinch
24 Seren
25 Seren Pinch
26 Mt.Wickdnes
27 Boss Encounter
28 Boss
29 Boss Pinch
30 Sanatos
31 Sanatos Pinch
32 Corderia
33 Corderia Pinch
34 Ending
35 Major Victory
36 Level Clear
37 Specail Ending 1
38 Specail Ending 2
39 Specail Ending 3
39 Specail Ending 4
40 Nintendo[TA]
41 Opening[TA]
42 Yoshi[TA]
43 YoshiCritical[TA]
44 Victory[TA]
45 GameOver[TA]
ほんとはテトリスアタックの曲をボーナストラックにと思ってたけど、パネポンだけで、すでに79分越えで、あえなく断念。
まぁ、そんなこんなで鍋を何度も平らげる。
食べ終わって、いよいよtomozouさんがアレを取り出した!!
続く。
こんな店が京都にあったなんて!!
そう、一歩足を踏み入れた瞬間、私は思った。
ここは、京都市の南の果て。
南の人に、
「あそこは、変わったジャンク品があるんや~、いっぺんいってみたらどうや?」
とすすめられて、ついでがあったので寄ってみた。
ら、ゲーム屋の2階にある店内に入ってみてビックリ。
店内に広がるは、LP、オーディオ、ビデオ、パソコン、真空管、ケーブル、etc、etc。
それらが、非常に明るい店内に整然と並べられている。
こ、これは、ベータのビデオカメラ!!
300円
な、なんと黒電話。懐かしい。
100円
ジャンクなビデオデッキ多数
各100円
どういう値段設定なんだ!?(^^;
と驚くばかり。
この手のお店は、日本橋や秋葉原にはあるのだろうが、まさか京都市内で、
ここまでディープで、キレイなジャンクショップにお目にかかるとは予想だにしていなかった。
オーディオ関係は門外漢なので、全然、わからないが、オープンリールから、LPから、高級アンプやら、真空管やら、いろいろいろいろある。
パソコン関連は、HDD、メモリに始まり、Mac のキーボードの山やら、各種ケーブルがごっさり入ったカゴが、いっぱい。
そして、私は見つけてしまった。ちょっとした掘り出し物。
ゲームマシンコーナー。
Nintendo64 500円
スーパーファミコン 300円
その横に、各ゲームマシンのパッドが入ったカゴが!
スーファミパッドがやたらたくさんある。
値段は・・・100円!!
確保!確保!確保!
近所の中古屋では1600円とか謎の値段がついてるので、ジャンクだろうが、かまわない。
ゴムの状態のよさそうなのを5個ほど確保。
これで、しばらくスーファミのパッドがへたっても心配ない。
他にもビデオやLDなどが、どっさり陳列されていた。
やっぱり、使い慣れたパッドの予備は欲しい。
tomozouさんが最強に慣れていたパッド(確かコナミの必殺コマンドコントローラー)があったが、それも壊れてしまい、それでも今でも大事に取っていて、こないだも持ってこうとしていたし(^^;
ゲーマーにとって、パッドとは使い込まれた道具のようなもの。
それへの愛着と失った時の喪失感は大きい。
うむ、ところで、その「必殺コマンドコントローラー」、新品が2500円で某所で売られてるんですが、誰かtomozouさんにクリスマスプレゼントしてあげません?
なるほど、e-sports!
これが全世界に広がる23世紀頃には、e-olympicが開催され、パズル競技の中には、間違いなくパネポンが入っている。
もちろん違法改造パッドによるドーピングは御法度だ。
ある老人ホームでは、日本代表のTBR三世さんの超絶プレイを見ながら、「わしゃあ、昔、TBR選手のじいさんと対戦したことがあるんじゃあ」などど、自慢話をしてるexitじいさん@よぼよぼがいたりする。
もちろん、四半世紀前に、実現したパネポンのプロリーグ、P-leagueでは、今年もペナントレースが熱い。
チームバトルクラッシュをはじめ、花の40年代チーム、セイカでポンチーム、パネルミネ百貨店チームなどが、熾烈な団体戦を繰り広げている。
街では、未来のパネポンプレイヤーを目指して、日夜子どもたちが近くのパネポンカフェで対戦を繰り返している。そして、2年後に開催される京都ワールドカップの選手選考がe-Sports紙の紙面を賑わせている。
今日も日本列島、パネポン日和。大人も子どもも、じいさんもばあさんも、パッドを握ってどこかの誰かと魂の会話をかわしている。そんなある日の風景。
こんな妄想いかがでしょう?>Rathさん
ネタ提供、ヨンクス!
ところで、最後に残った自分の個人用の記録ビデオを観て、我ながらあきれた。
カビが生えてるー!(ガビーン
ぢゃなくて、各モードクリアの様子が延々6時間録画されてるのだ。
・ステージクリア
・VSモード EASY NORMAL HARD S-HARD
・VSモード S-HARD 同時消しのみ(なぜ?
・パズルモード 表面 裏面途中まで(テープの残量切れ)
早送りで観た。
こいつ暇人かと(^^;
どうもすべてのモードのセリフを書き出そう思い立った時に作ったらしい。
そう言えば、もう1本、同時消しの録画ビデオを作ったような気がするのだがアレはどこいったんだろう。誰かに貸したままになってるのか…。
しょうがないので、自分で久しぶりに同時消しにチャレンジ。
わかる人から見たら下手すぎて笑われるような組み方してます(^^;
画面小さくて音声が入ってません。時間ができたらあとで修正します。
あとから見ると、ヘタヘタですな。1回失敗してるし。
あと4個は確実に消せたハズ。
全然リハビリできてないっすね(^^;
世の中には、コレをスコアアタックの3分間中に3回決める猛者もいます。
99999点って、ありえねー(^^;
サイズを変えて見たい人はコッチ↓
同時消し
横幅pxで
サーチエンジンには画像検索という機能があるものがある。
パネポン、パネルでポンで検索してみると・・・・
パネポンのコスプレーヤーがいたり、某テレビ番組で「パネルでポン」という同名のコーナーがあることを知ったり。
はたまた、禁断の裏技のページに辿り着いたり、パネポン専用筐体を作ろうとしてる人がいたり。
いつもの検索では辿り着かないところを見つけたりしておもしろい。
そういえば、パネポンのパッケージデザイナーさんのページについては、以前のネタに仕込んでおいたのだが、イラストレーターさんについて書くのを忘れていた。
フューチャークリエイツという会社に移籍されていくつかデザインを担当されている。
ギャラリーではエリアスっぽいキャラも見ることができる。
移籍されて、一時期、64版のイラストがどうなるのか心配された。
たしか、SFCのどのキャラだったか忘れたけど声も担当されてたハズ。
和鼓を持つ人
「パネルでぇ~~、ポン!」
(勧進帳風に)
「三・連・鎖!」
「ポンポンポン」(パネルが消える)
「四・連・鎖!」
「ポンポンポンポン」(パネルが消える)
なななな、なにぃ~。
と驚いたあとにかわいい妖精の出るゲーム画面が映し出され、再び驚愕。
任天堂ご乱心か!?と話題になり、一部のゲーマーに購入を決意させた
「パネルでポン」のCMである。
ここは、第三回セイカでポンの会場。
みなさん爆笑しながら、このCMに見入っている。
そう、なぜこの会場にこのCMが流れてるんだ?
それは遡ること、数ヶ月前・・・。
システムエラー
exitの記憶には残っていないようだ。
とにかく、あのお方に、「CMの入ってるビデオがあるよ~。持って行こうか?」
と聞かれ速攻でお願いしたらしい。
すでに熱戦が繰り広げられた会場、フリープレイもひと段落した頃。
exit「え~、ここでパネポンのCMを上映したいと思います」
おおぉ。
再生。ピッ!
大画面プロジェクターに映し出される色褪せた映像(アレ??)
「気になるあの子との愛情を計りたいアナタ…」
ラララ、ラブテスター。古~っ!
うわわわ、テンビリオンとか、実物みたことないような古代のCMがっ。
うわーゲーム&ウォッチ、ファミコン、スーパーマリオ。
って、これ今までのCM全部入ってんですか!(驚)
「でるでるゼルダの伝説! でるでるでるでるついに出る!」
うぉぉ、スーファミ版ゼルダの伝説。懐かしいぃ~。
こんな調子で、しばらく会場は釘付け。
大会じゃなくてCM上映会になってるよ。
なんだか大会と関係ない人も見に入ってきてるし!
1時間近くが経過し終わらないビデオ。
さすがにこれはマズイ!ということで、泣く泣く途中で停止。
第4回はパネポンのCMのみの上映になったそうだ(^^;
さて、パネポンのCMの話。
このCMで購入を決意した人間が、ウチのまわりで2人。
この2人から、パネポン中毒者の連鎖が始まったのだ。
「あのCM、妖精、兄貴、おっほほほほ」
という謎の言葉で、その魅力を語られ最初は?顔だった人も
ちょっとやってみるかとパッドを握って、次々と犠牲者に!
このCM、非常にインパクトの残るものだが、
最初これを見せられた開発者の方は
「ウチのパネポンになにしやがる!」
と思ったというのは有名な話。
それぐらいゲームの世界観と関係ないインパクトがあった。
また、和鼓を叩いている人が人間国宝とか
そんなんこのCMの対象ユーザーにゃわかんないよ!
と突っ込みたくなるところまでこだわりが溢れている。
CMに使われたパネポン提灯はいまでも残ってるそう。
最近の任天堂のCMはおもしろいものが少ないみたいなので、
これくらいインパクトのあるやつをぜひ!
そう言えば、いつだったかtomozouさんが書いたパネポン勧進帳もおもしろかったなぁ。
98ノートがフリーズしてしまって、消えてしまったけど、あれは幻の名作。
たぶん誰も覚えてないだろうけど。
昨日の記事はイキナリ英語(しかも超適当)だったので何なの?
と思った方も多いでしょう。
いや、もし外国から見に来る人がいたら、なんらか解説しとくべきかと思って、最初の記事を翻訳サイトで直訳して、手直しただけです(^^;
パネポンぶろぐ: 新・セイカでポンまで、あと69日
海外では、パネポン(Panel de Pon = PdP)は"tetris attack"という名前で出ていて、キャラはヨッシーですが、本家パネポンの世界観が好きな外国人ゲーマーも存在するようで、セリフの翻訳版を作りたいという方もいらっしゃるようです。
もちろん、exitは英語てんでダメなので(よく外国人に道聞かれますが、ほとんどボディランゲッジ)翻訳は無理なわけですが(^^;
どこかに、パネポンのセリフを全部載せたページがあったような気がするんですが、思い出せない…。
昔、全部書き出そうとして途中でやめたんですよね。
まぁ、そんなわけで、今朝フェリーに乗ってきましたって方がいたなら、仕事で日本に寄ったついでに、新セイカでポンに参加しました。っていう人がいてもおかしくないと。
海のむこうからNew Challenger comes here !ってなったらおもろいよね~。日本代表チーム VS アメリカ代表チームで国際試合とか。って昔から妄想してたので(^^;
ま、そんな与太話です。
いちおう適当な英訳(たぶん意味わかんないだろうなぁ(^^;)↓
Well, when the person who comes to seeing from the foreign country is,that thinking whether you explain should solve some and translating literally the first article with the translation sight, it just debugged, :-)
PANEPON Blog: To New Seika de Pon, 69 days after
In the foreign country, as for Panel de Pon having come out with the name, "tetris attack", as for character it is Yoshi, but in order to exist also for the foreign gamer who likes the world view of the Panel de Pon , it seems that also the one that comes we would like to make the translation edition of lines.
Of course, exit the English is with being useless being (road is heard well in foreigner, but majority body language) translation is unreasonable reason, but :-)
Somewhere, the kind of air which has the page which places message of Panel de Pon entirely does, it is but, you cannot remember....
Former times, trying probably to write out entirely, it stop pedmidway, it is, don't you think?.
If well, The participant who joined the past conference came riding ferryboat in the morning , it is not strange, who approached to Japan for work, and, he or she will participates in New Seika de Pon. (This conference is held in Kyoto where is a birthplace of Panel de Pon. Also the developers and Japanese highest record holder of Simultaneous Combos will come.)
Because the sea it probably will peel, "New Challenger comes here!" When with it becomes, it is funny! Japanese representative team VS American representative team in international tournament. It was imaginative from former times :-)
Well, it is silly talk ?
今日のニュースから。
CESA、ゲームが人間に与える影響に関する報告書を公開。「“ゲーム脳”の結論付けは時期尚早」
この本への反論は
トンデモ『ゲーム脳の恐怖』(1)[www.tv-game.com]
に詳しい。
タイトルのつけ方は確かにうまい。
じゃあ、「将棋の脳の恐怖」とか「囲碁脳の恐怖」はどうか?とか言えてしまうもんね(^^;
で、パネポン脳の話。
これあると思うんですよ。
地面のタイルがパネルに見えるとか、
何手も先が読めるようになるとか。
一番思うのは、何かに集中しだすと止まらなくなる。
という症状が見られること。
パネポンやってる人間を集めたら、きっとこういう人多いという統計が出るんではなかろうか。
私なんぞ、だいぶ重症で、プログラムにはまりだすと、5~6時間ずっとやってるとかよくあります。
新セイカの会場でアンケートを取れば、きっと同じ傾向がでるはず。
間違いない!
え、それはパネポンだけとは限らないんじゃないか?って。
そうっすね。
でも、パネポンがきっかけ・加速させる要素になってる人は多いんじゃないかということがいいたかったんス。
さて、あの本はゲームという矛先が向きやすいものに脳というまだよくわかってない神秘的なものをくっつけたとこに肝があるわけですが、同じ脳の本なら、もっとオススメの本があります。
海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス 池谷 裕二 , 糸井 重里 おすすめ平均 脳の不思議をポップに 脳の不思議に踏み込もう! 30歳からでも脳は活かせる! Amazonで詳しく見る |
最新の脳科学の成果をわかりやすく読めます。
年齢とともに減っていくと言われていた脳細胞にも、増える部分がある。それが海馬。
人間の可能性を感じさせてくれる本です。
この中で「やりすぎは天才を作る」という下りがあります。
誰よりも早く来て、誰よりも遅くまで作業してる天才の話とか。宮崎駿のことですが。
もちろん、何かを犠牲にはするわけですが、ずっとやりつづけてる、それもスゴイ密度で。
そうすると、何度もビルド&スクラップを繰り返し、いつのまにか全然違うレベルに到達するというのは感じますね。
パネポンの上達もしかり。
脳の右側で描け ベティ エドワーズ, Betty Edwards, 北村 孝一 おすすめ平均 科学的視点の優しい説明が新鮮 脳の使い方だけで絵がうまくなる! 写実的な絵を描く方法 Amazonで詳しく見る |
学生の頃に見つけた本。
右脳を使った絵の描き方・鍛え方が実践的に載っています。
わずか1ヶ月で驚くほど上達する。
ホンマかよと思ったけど、脳科学の研究の成果を取り入れていて、かなり説得力があります。
もちろん、これはデッサン、物を正確に捉えて描写する力の話で、人に何かが伝わる・感動させる絵というのは、この力だけで描けるものではないっす。
逆にデッサンが狂ってようが、設定と違ってようが、どうしようもなく迫力が伝わってくる絵・漫画というものもありますよね。そういう部分がけっこう大事だと思います。
まぁ、この本、僕は途中までで放り出したので全然上達してないんですが(^^;
この2冊はオススメです。
いよいよ、あと2週間近くになったので
リハビリのための環境を整備。
今日のパネポン指数
最高連鎖 6連鎖
最高同時消し 7個
ステージクリア HARD3まで
今日の一言 パッドが硬くて操作しにくすぎ
目隠しパネポン
んー、プレイしてる分には、そんなに違和感はありません。
だって、分厚いおじゃまが降ってると思えば(^^;
むしろ狭い範囲に集中できれば、それでなんとかやれます。
横で見てるギャラリーが楽しいんですよね。
それと、思わず今どーなってんのか、見たくなって覗き込みたくなるようです(^^;
ちなみにtomozouさんが「ひーひー」と言ってたのは3人でかなり鍋をつついて呑んだ後だったから。
だいぶ酔っ払ってましたよ?
その後、3人であまぞnのネタのいろいろ仕込んだやつを閲覧。
8000,tomozou「く、くだらねー(笑)」
ありがとうございます。最高の誉め言葉です。
どうせ、くだらないことやるんなら、全力で。
ところで逆転の発想。
フィールドを狭くしたら、集中できると。
広くしたらどうなるんだ??
DSの2画面を生かしたパネポンとは?
ドリラーDSは2画面をうまく生かした内容のようです。
FF3も出るのか~。
ジャンプキャラがオールスターで闘うソフトも任天堂からでるとか。
ジャンプ版スマブラ!?
METEOS - メテオス -
ぬぬ!?これどーなんでしょう。気になる。
打ち上げパズル?
腹痛の原因になった作業中にふと 「panepon.com って取ってみたらどうだろうか?」と思って調べてみました。
panepon.com の WHOIS情報
Domain name you searched for is not registered through Melbourne IT.
Following is the information we gathered for panepon.com
パネポンと言えば、マイパッド。
自分の手に馴染んだパッドが使えないとなると、やはりいつもの動きはできない。
弘法筆を選ばずとも言うが、いかな達人でも、使いこみ、手に馴染んだ道具は手放せないもの。戦いには必需品と言えるだろう。
ある人は、ゲームキューブにスーファミパッドをつなげ、ある人は、すでに壊れてしまった愛用のコマンドパッドを大事にとっているかもしれない。
そんなパッドを長く使いつづけるにはメンテナンスが必須だ。
使いこまれ反応が鈍くなってしまった十字キーをよみがえらせてくれるのがパッドゴムだ。
セイカでポンの賞品としても、過去に提供された。
いまや単体では手に入らないので、中古のパッドから手に入れることになるだろう。
こないだの練習試合前に近くのゲーム屋で見たところ1個1680円とわりかし値が張った。パッドが見つからないという人が約2名いたためだが、私は私でうっかりヘタってしまってるほうのパッドを持っていってしまったのだった。あまりの十字キーのヘタりぐあいに、他の人に感心されてしまった。
パッドにはいろんな思い出、激闘のあとが刻み込まれているのだ。
長年使いこまれたパッドには、何が宿るのだろう?
それは魂かもしれないし、あるいは妖精さんかもしれない。
もしくは、あやかしの力かもしれないし、呪いかもしれない。
あなたのパッドには何が宿ってますか?
うむ。今日はオチなし。
もう、今はないサービスだけれど、全国のローソンに設置されたロッピー端末でニンテンドウパワーというサービスが行われていた。
書き換え可能なSFメモリカセットにSFCの名作ゲームや、ニンテンドウパワーオリジナルのゲームが書きこめるというものだった。
そのラインナップのなかにパネポンも入っていたのだ。
もしや、カセット版より微妙にバージョンアップしていて、フリーズのバグが修正されているのではないか?
CPのアルゴリズムが強化されていて、強烈な連鎖をしてくる?
などの希望的憶測がまことしやかに語られた。
もちろんソフトは、正真正銘、カセット版と同一。
今でも、任天堂にカセットを送れば書き換えてくれる。
ディスクシステムもつい最近まで、書き換えを行っていた。
こういうサポートの良さはホント尊敬に値する。
このサービスが流行らなかった理由として、
・開始時期の遅さ(すでに64に主力が移行し始めていた)
・書き換えの手間(一度ロッピーで操作し、レジで店員に頼んで書き換えてもらわねばならなかった)
・印刷されるマニュアルがお粗末
を挙げることができる。
ディスクシステム、ニンテンドウパワー、64DD。
いずれも、良いゲームは出ていたが時期や技術の進歩により廃れてしまった。
しかし、安くでゲームを配信でき、ユーザーが気軽にいろんなゲームを楽しめるというコンセプトは間違っていない。
よいゲームが、広く知られるようなシステムがあっていいと思う。
次はどんなシステムが出てくるのだろうか?
仕込みの結果、
こんなんできましたけど。
スーハーフォミコンミニ パネルでポン 発売日 2005/10/27 価格 ¥ 4,930 [ 定価 ¥ 5,800 ] 通常24時間以内に発送します。 おすすめ平均 あまぞnで詳しく見る |
ま、パッケージだけだし、Amazonは売り上げに貢献するから、文句は言うまい。という超甘い見通しにより作ってあります。
さすがに、無関係の人がいっぱい来ると困るので、サーチエンジンには拾われないようにしときました。
exitといっしょに捕まってもいい!
という素敵なバカヤロウは、以下のコードをページにペースト!
アナタのページでも、NANTENDO OS版パネポンが紹介できます。
さすがに、そこまではご一緒できませんな。
っていう冷静なアナタは、以下のコードをページにペースト。
テキストオンリーでリンクが貼れます。
スーハーフォミコンミニ パネルでポン
発売日 2005/10/27
価格 ¥ 4,930 [ 定価 ¥ 5,800 ]
通常24時間以内に発送します。
おすすめ平均
あまぞnで詳しく見る
さらに自分でも、あのゲームのスーフォミミニを作りたいアナタは、素材ファイルを置いておきます。もちろん使った結果、どうなっても補償しませんのでそこんとこよろしく!
えー、さすがにネタに走りすぎた感があるので、今後は本来のリハビリ日記に戻していく予定です。
なお、しばらくしてこのページが消えていたら、そういうことだとご理解ください(^^;
夢を見た。
僕はゲームショップにいた。
どこか、パソコンのパーツでも置いてありそうな殺風景な店内の棚に、ゲームが並んでいる。
ふと、SFCコーナーに向かった僕の目に飛び込んできたのは、妖精とパネルのあのパッケージ。
おいおい5本もあるぞ。
これで、パネポンぶろぐのネタができた。
今度は、パネポンの"布教"について書こう。
なんて、考えながら、何かその後、トラブルがあったような気がするんだけどよく覚えてない。
そんな夢を見ていたことをふとさっき、思い出した。
滅多に夢の内容なんて覚えてないのに珍しい。
夢のなかでまで、ぶろぐのネタを考えているのには我ながら笑えてしまうが、せっかく思い出したので、今回はパネポンの"布教"について書いてみよう。
ふきょう ―けう 0 【布教】
(名)スル
宗教を広めること。
「―活動」「キリスト教を―する」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
パネポンって宗教だったのか!?
信者ともいうしね。
そこら中に神様がいる国じゃ、パネポンの神様がいたって不思議じゃない。
僕は、神に見えるカーソルさばきの人なら会ったことがある(^^;
話がそれた。
そう、パネポンのおもしろさを知らしめ、世の人々をパネポン中毒にする。それが布教。
これはもう信者の義務、神の御意志なのだ!(違
いや、実をいうと"布教"なんて思ってパネポンをすすめたことはないんですが。
今回の夢のように、ゲームショップで1980円で売られているパネポンを保護したんですよ。
そして友人の家に持っていって、ちょっと遊んで置いていったら、そこに来るまわりの友人も含めて、ハマりまくってくれました。
まずはいっしょに遊んでおもしろさを伝えることが基本ですね。
あまり"布教"に関しては、書けることがありません。
まわりにわりとパネポン好きな人が多かったのもあるし、昔すぎてもう覚えてないってのもあります。
もう出てから10年近く経ちますからね。
アナタは何かパネポンを人に薦める時の殺し文句がありますか?
そう言えば、来年はパネポン発売から10年目の節目ですよ!
この10年間の出来事をまとめたパネポン年鑑を作成…ってなにを言うだーっ!この口か!この口か!
ええ、すみません。
今日は、どうもテンションがあがりきりません。
持病のぜんそくが再発しまして、死んでます(^^;
ところで、exitはこのぶろぐを始めて何Kg痩せたでしょう?
けっこういけますよ。パネポンぶろぐでダイエット。アナタもレッツチャレンジ!
こういう変な状態の時に書くのもいいかも。
一度、呑みながら書く泥酔ぶろぐもやってみたいものです。
リカくんあたりに、早く寝て治せとつっこまれそうだ…。
練習試合の賞品を探していて、昔頂いたパネポンの冊子を発見した。
なんと、宣伝用のチラシ付き。ちょっと引用してみると、
連鎖率平均256%増!!
同時消しも128%UP!!
使用前 4個消し・・・ 使用後 57個消し!
私にも連鎖が見えた!
続々と寄せられる喜びの声
なんかスゲー楽しく作ってるのが伝わってくるこの本。
その名前は「連鎖が見える」
過去の大会にも参加していただき、団体戦では最強のパネラー集団「花の40年代チーム」を擁したucoさん、TBRさん、そのパネポン仲間達が作られたもの。
あー、そう言えばこの冊子なんか凄く内容が濃かったような・・・パラパラ・・・・
・・・・・なんか、今までうろ覚え書いてたネタ、もしかして、全部この本に載ってるんじゃあ(^^;
と思われるほど、パネポンについて網羅されている。
基本から応用、超応用、各モードのディープな解説、裏技、海外版、サテラビュー、X-BAND、etc
これ1冊でSFC版パネルでポンが512%楽しめる内容。
攻略本よりこれのほうがよっぽど役立つよ。マジで。
そして、その続編、「同時消しマニアックス」はさらに凄かった!
今回、部屋から発掘できなくてうろ覚えでごめんなさい。
こちらの前田さんのページの中ほどに表紙が紹介されてる。
よく見てよく見て。
・・・・・
何?何なのこの消え方!
そして裏表紙を見る。
左から連続写真になってる。
ホー、6個消しだ。って、えぇぇぇぇぇっ!?
なんでコレで6個消しできんの?アリエナイ。
表紙のはループ消しという名前だったはず。
パネポンのパネルの消え方をコンマ秒単位で計算しつくし、組んだコマンドパッドで、配置したパネルを消すとこうなるらしい。
本編ではもっと激しい消し方が。
コレ合成とかじゃないすよ。
一度、実例を見せてもらいましたが、もう絶句。
あまりにスゴイテクニックは魔法に見えるといいますが、まさにソレ!
今回の新セイカでも、超絶テクが爆発するのか!?
うーん、パネポンは奥が深すぎるよ!
パネポンという鉱脈をどこまでも深く掘り続けるとこんなことができるってことで。
追記:以前、このぶろぐで理論上同時消しは62個まで可能と書きましたが、65個まで可能だそうです。
うーん、そうでした。ご指摘ありがとうございました。
以前、よた話的に書いたパネポンのネット対戦。
もう少し、現実味を考えてみた。
プラットフォームはPC。
任天堂の名作でネット対戦の希望が高いものを用意する。
利用は一切無料にする。
ネットワーク基盤はソフトウェアによるP2Pで行い、サーバー費用のコストを削減し、利用者が増えても破綻しないサービスを確立する。
その分、ソフトウェアの開発・維持に費用と労力をかける。
費用はどこから捻出するか?
広告費を思い切って振りむける。
新作の広告を配信する。→後述の対象層の絞込みが可能
新作のデモバージョンが遊べる→GBAなら可能?
基本はサテラビューの発展系。
任天堂にはそのノウハウがすでにあるはず。
大会などのイベントや、限定配信などのやり方はすでに確立されてる。
旧作ばかり遊んで新作を遊ばないのではないのか?
と心配される向きもあるかもしれないが、そうだろうか?
ある旧作ゲームを遊んでいるユーザー層がいる。
彼らは、ずっとそのゲームばかりを遊んでいるだろうか。
その中のマニアックなユーザーは、よい販売パートナーになりうる。
もし彼らの心の琴線に触れるゲームが出て、その魅力を知らせれば、自分たちからまわりに広めてくれる。
また、ライトにゲームを楽しむユーザー層も、無料なら新しいゲームのデモバージョンを遊んでくれる。
なかなか伝わりにくいゲームのおもしろさを伝え、新しいアイデアのゲームが評価されるきっかけになるだろう。
対象層を絞り込んで新作を宣伝できるというメリットは大きい。
また、ゲームを買わなくなり、ネットで遊んでいるユーザー層の需要を掘り起こす。
ユーザーコミュニティの確立。
ランキングシステムの導入。
このサービスに関する広告はいらない。
無料というだけで強烈なインパクトがあり、ネット上での口コミで十分広がると思われる。
もっとも、力がいるのはやはりソフトウェアの部分。
現在、ネット上でゲーム対戦というのは、普通のユーザーには少し敷居が高いイメージがある。
その敷居を、ちょっとネットを始めたばかりの、昔のゲームが懐かしくて遊びにくるユーザーでも、またぐことができるインターフェース。そして、また来ようと思わせるものを作らないといけない。
そのためには、非常に簡単なインストール。何も設定しなくてもすぐに遊べる手軽さが絶対に必要。
海外からも利用を可能にし、IPアドレスなどで、地域に応じた新作の広告を配信する。
まだ、任天堂が未進出の地域の需要を測り、ブランドイメージの浸透をはかる。
将来的にゲームが、ROMや光学ディスクメディアからネットワーク配信に移行する際も、経験を生かせる。
そして、最も狙いなのが、NintendoDSでのネットワーク機能を生かした展開へつなげる。
ゲームのデモバージョンも、本来のゲームマシンなら容易。
そして、携帯ゲーム機で、手軽にいつでも誰とでも対戦できるというのは、まだどこもやってない。
このシステムがうまくいけば、その上で、今までのネット対戦の延長線上から、質的に飛躍したゲームが生まれる予感がする。それがなにかは今はわからないけれど。
「枯れたソフトの水平思考」で新しい可能性を持ったサービス、ゲームを考えてみませんか?任天堂さん。
追記:蛇足なアイデアをメモ。
インターフェースのスキンを、ファミコンやスーファミ、あるいはディスクシステムの書き換えマシンなど懐かしさを感じさせるものにしてみる。
最初の1週間に登録した人から、抽選で5000人に任天堂推薦のPCホリパッドをプレゼント!
無料のメリット。
人が集まる。
多少の不具合・トラブルはおおらかに見てもらえる可能性がある。
そのぶん、いろんなチャレンジ・試行錯誤が可能。
面倒な課金などのトラブルに労力を割く必要がない。
このまま先細りしていきそうな雰囲気のあるゲーム業界に本来の活気を取り戻すには?
いいゲームが出ても売れず、続編ばかりが売れる状況を打破するには?
新作の魅力を伝え、離れていったユーザーを再びゲームに戻ってきてもらうには?
やっぱりゲームっておもしろいね。と言わせるには、現状の流通・宣伝方法だけでは限界がある。
ネットのパワーを利用し、ユーザーにも製作者側にもメリットがある形で、スピーディーに変革していける可能性があると思うのは楽観的?
まだイマイチだなと思うんですね。
名作が無料でネット対戦できるというのが、パラダイムシフトであり、メリットを並べましたが、無料というのがもっとも経営陣を説得するのが難しい部分でもあると思われます。本当に儲かるのかどうか納得させるだけものもが具体的に提示できていない。
また、NintendoDSでの展開が考えられてないのが弱い。
けっこうこのブログいい加減な記憶を持つexitが、書きなぐっているので間違いがあります。
今日見つけた間違い。
パネポントリビアの
・パネルでポンは最初、サテラ・ビューで公開され、キャラはヨッシーだった。
は、後半の「キャラはヨッシーだった」が間違いです。
実際は製品版の発売前に、いくつかのモードが実装されていないパネポンが遊べた。
そしてその後、パネルでポンイベントバージョンというのが2つ出て、最後に、ゲームボーイ版「ヨッシーのパネポン」の宣伝を兼ねた、海外版パネポン「TETRIS ATTACK」が配信されたたようです。
もし、他にも(多数あると思われる)間違いを見つけられた方は、コメントでビシバシ、つっこんでください。よろしくお願いし申し上げます。
パネポンでネット対戦。
初代パネポンではX-BANDというサードーティー製品を使うことで可能だったのは書いたとおり。
どうしても対人対戦する機会が少ないので、パネポンでネット対戦できればなぁと思うのは自然だと思うのです。
せめてアーケード版があって、ゲームセンターにでも、置いてあれば、違うんですけどね。たぶん、入力装置が壊れまくって大変かもしれませんが(^^;
もちろん、不可能ではないのです。
イリーガルな方法を使えば、実際、海外の人とも対戦が可能とか。
Yahooなんかのゲームサービスで、友人が囲碁をやってるのを見てなかなかよくできてるなと思いました。ちゃんとした客観的なランクシステムが導入されていて自分と同じぐらいの強さの人間を見つけることができるようになってます。
常時、数千人がそこで囲碁やってるという。
さすがに競技人口が違いますね。
テトリス、ぷよぷよ、パネポンなんかは、囲碁や将棋、オセロのように一般的になっていかないかなぁと思うのです。それぐらい、ずっと遊びつづけられる奥深さがあると思うのです。
今日も、久しぶりにパズルモードをやっていて、今まで思いつかなかった対戦でも実用性のある消し方が見つかったり。まだ、完成度は低いですけど。
現在は、著作権の絡みで難しいかもしれませんが、もしかしたら、著作権の切れた未来ではネットでパネポン対戦が自由にできるようになってるかもしれませんよ。
その時は、おじいちゃんゲーマーとして、参戦しようかと。
たぶん反射神経がついてかない気がするけど(^^;
もちろん、DSなどで実現されたらそれもうれしいんですけどね。
今日のパネポン指数
最高連鎖 8連鎖
最高同時消し 36個消し
S-HARDクリア
今日の一言 新戦法を開発中
パネルでポンのおもしろさの本質はなんでしょう?
以前にも書いた通り、それまでのパズルゲームにアクティブの要素を加えたところがこのゲームの肝。
しかし、もうひとつあるんじゃないかと思うのです。
それは、インターフェースの秀逸さ。
パネポンのメニューが、自由にタイトルから各階層のメニューまで行き来でき、必要ないデモは簡単に飛ばせる、パッドからリセットもできる操作感。とてもよくできてます。
でも、それだけでなくて、ゲーム中、たった2個のパネルの左右を入れ替えるというシンプルな操作がどの瞬間でも、タイミングさえあえばできてしまう。
ここにアクティブというアイデアを生かしている根源がある気がします。
思考が途切れることなく、次々と状況が変化していく、そこに介入していけるインターフェース。
麻薬的おもしろさの源泉はこのあたりな気がします。
アクティブはあるいは、このインターフェースが先にあって生まれたのかもしれませんね。
パネポンのメインプログラマーさんは、プレイヤーとしても凄腕で、開発スタッフのなかでは、ゴッドハンドと呼ばれていたとか(^^;
「ポケモンでパネポン」で追加された、"ばくはつせりあげ"もさらにアクティブを加速させるアイデア。
今後、進化していくとしたら、さらなるアクティブ要素が追加されるのでしょうか?
脳がついていけるかぎり、どこまでも進化していけそうな気がします。
羊の皮をかぶった狼パネポン、今後の進化を期待します。
ゴッドハンドつながりで
パネポンの裏技のひとつに、SFCの電源を入れて、リップが「にんてんどー」と言う画面で、タイトルがでるまでの間にB、A、L、Lと入力すると、エンドレスモードの最高速度のリミッターが解除され、難易度がアップするというのがあります。
このBALLコマンドを何回入力できるか?というチャレンジが流行ったことがありました。
もちろん、コマンドパッドはご法度。手入力で何回いけるか!
もう何回が最高だったか忘れましたけど、たぶんリカくんが最高記録をたたき出した気がします。
32回だったか?23回だったか?エライちがいですが(^^;
このコマンドは、実はサナトス親分の初出演作「BattleCrash」(=スペースバズーカ)に由来するものらしいです。
他にも、対戦でもっとも早い終了タイムは2秒と思われていたのが、ある条件を満たすと実は1秒。
だとか、よくそんなことをと思われるやりこみチャレンジが多数あるのがこのゲームの特徴でしょう。
今さらですが、あらためて公式のパネポンページを見ると、「え、そうなの!?」といってしまいそうなネタが何気に載ってたりします。
スコアアタックで1万点越えると流れるBGMが変わるんですが、そのBGMのタイトルは、「成績発表あんたはえらい!」って知ってました?(^^;
任天堂の新しい遊びの提案、NintendoDS。
懐かしのドンキーコングのゲームウォッチを彷彿とさせる形状。
下の画面はタッチパネル。
さて、このDSでパネポンが出るとしたら、どんなのになるだろう?
タッチパネルで操作が可能?
キャラはやっぱりポケモン?
いろいろ思いつきますが、
一番やって欲しいのは、無線LANを使った対戦。
それも、単純な街角対戦ではなくて、各端末がP2Pにつながって、
ロビーなどの処理も、各DSが処理を分担するような感じで。
高価なサーバーなどなくても利用者がいる限り遊びつづけられるものにしてもらいたい。
というのも、最近、P2Pの無料IP電話「Skype」というのがあるのだけど、
これがホントにスゴイから。
難しい設定がなく、簡単に接続できて、かつ通話は携帯よりクリア。
Skypeユーザー同士なら通話は無料で、一般回線や携帯にもかけられる。
およそ、今、考えられるソフトウェアで可能なIP電話としては最強な仕様だ。
おもしろいのは、 設定で「ランダムなコールを受付ける」としておけば、
世界中の「Skype」ユーザーから検索できコールされるようになること。
駅前留学ならぬ、インターネット留学が可能みたい。
これを、ゲームに置き換えるなら、難しい設定は必要なく、いつでもどこでも
世界中の人と対戦できて、しかも無料。ということになる。
すでに、チュンソフトだったかどこかが、GCの各端末をP2Pでつないだネットゲームを
作ってた気がするけれど、これを携帯ゲーム機で出来ると非常にインパクトが
ある気がします。とっても大変だと思うけど(^^;
参考リンク
SkypeでP2P海外留学? ホットスポットで世界通話がつながる日:Goodpic
Skypeは友達ルーター IPネットワーク上の新しい情報共有アーキテクチャ?:Goodpic
exitは妄想家である。
ついついいろんな妄想がほとばしり、わけのわからない事態を招く。
だって、おかしいだろ?
締め切り前だからって、夜中に、会社に戻ったら、応接室では
社長が寝ていて、デザイナーは床で寝てる。そんな会社、ないって。
案外、夏でも床は冷えるのねと思いながら、そう言えば、パネポンぶろぐ更新できてないじゃん!
次は、そうだ、あれをやろう!
似て非なるパネポン=えせパネポン。
というわけで、予告どおり「えせパネポン」の話をしよう。
これもきっと妄想。
あれは98年の夏ごろ。
ちょうど、周辺の友人のあいだでパネポンが流行った頃、ある友人からメールが届いた。
それを読んだ時、オイラの心臓が跳ね上がった。
プログラマーでもある彼は、なんと自作のパネポンを作ってしまったのだ!
本人が「えせパネポン」と呼んでいたので、それが通称に。
その名も『パネルでポン for Win95』αバージョン
なんとフロッピー2枚組!
ちゃんとWindows2000でも動作。
スクリーンショット。
当時のこんなメールを返した気がする。
だいたいの内容がわかるので引用しよう。
楽しませてもらってます。
けっこうしっかりした作りでビックリしました。
ここまでやってくれるとは、本当にうれしいっす。
ばっちり動いてます。
しかし、少し不安定かな?
時々、音が鳴らなかったり、止まったりします。
1,2回しかやってなくてよくぞここまでというのが正直な感想。
違いはいろいろあるのですが、充分遊べると思います。
気付いた違いを箇条書きにします。
かなり、長々書きましたがいいデキなもんでつい(^^;
まず、パネルの消えかたが少し違うっす。
三個以上くっついたら消える判定をしてるみたいなんだけれど、3個以上縦か横に並
んだら消えるのが正しいです。
パネルが、Lの字に並んでも消えるので連鎖が読めないっす(^^;
パネポンのフィールドは横が6×縦が11です。(せりあがりの部分を入れると縦
12)
パネルの種類ですが、今の5種類でノーマルですが、HARDレベルになると今回添
付する紺のパネルが追加されます。
びっくりマークは相手に落ちるお邪魔パネルの種類が変わります。
レベル別の違いはEASY→NORMAL→HARD→SUPER HARDの順に
・パネルの落ちてくるスピードが速くなる(はさみこむことが困難に)
・天井に到達した時に耐えられる時間が短くなる
・お邪魔パネルが普通のパネルに戻るスピードが速くなる
スタートの時のパネルの配置ですが、基本は5段のパネル。
ランダムに0~5個のパネルをどこか一列(端の列は除く)から抜いて、その分を
6段目にランダムに並べる。もし、重なれば7段目にものせるというような処理を
してるみたいです。
意味伝わるかな?
このどこか一列が空くというのがこのゲームでは非常に大きな意味を持っています
。
高次の連鎖を組む時に必要なパネルを持ってくるのに非常に便利だからです。
やっぱキーボードは操作しにくい、スピード調整がついてるのは基本を押さえてい
ていいです。
パネルを自分でせりあがらせるキーがないので、作って欲しいです。
カーソルの動きですが押しっぱなしにすると早くなるのは基本ですね。
もう少し普通の時と押しっぱなしの時の差があったほうが良い感じがします。
あと、ポーズもあるといいですね。
ちなみにパネポンはどのゲームの状態からでもセレクト画面、タイトル画面に戻る
ことのできるというとてもユーザーフレンドリーな作りであるのに感心します。デ
モとかも飛ばせるし、すごい基本ですが遊んでもらうことを考える時に大切なこと
が良くわかるソフトです。
あと、パネルを入れ替えた時の音がイマイチ気持ちよくないのでもう少し”シャッ
”という感じにしたほうがいいかも。
BGMはFFですね(笑)
蛇足ですが本家では連鎖数、同時消し数ともに表示されます。
連鎖数は「×2」~「×13」までそれ以降は容量の関係で「×?」と表示されま
す(笑)
同時消し数は「4」~「34」までそれ以降はやる人ほとんどいないので「SPE
CIAL」と表示されます(爆)
あと、5連鎖以上したときと「!」パネルを7個以上消したとき? Aファンファーレ
が
なります。
連鎖数が上がるに連れてファンファーレも派手になります。
それから、おじゃまパネルが普通のパネルに変わる時にパリパリという特有の音が
して対戦の緊張と凄まじさを醸し出します(笑)
・連鎖によるボーナス得点
まずパネルが一列そろった時点でボーナス得点が、次にパネルが一枚ずつ消えて1
0点ずつ加点されていきます。
2連鎖 50
3連鎖 80
4連鎖 150
5連鎖 300
6連鎖 400
7連鎖 500
8連鎖 700
9連鎖 900
10連鎖 1100
11連鎖 1300
12連鎖 1500
13連鎖 1800
14連鎖以降 0
つまり連鎖を重ねるごとにボーナス得点が累積していく事になります。
14連鎖以上はやってもボーナスなしで消えたパネル×10点になります。
・同時消しによるボーナス得点
4個消し 20
5個消し 30
6個消し 50
7個消し 60
8個消し 70
9個消し 80
10個消し 100
11個消し 140
12個消し 170
13個消し 210
14個消し 250
15個消し 290
16個消し 340
17個消し 390
18個消し 440
19個消し 490
20個消し 550
21個消し 610
22個消し 680
23個消し 750
24個消し 820
25個消し 900
26個消し 980
27個消し 1060
28個消し 1150
29個消し 1240
30個消し 1330
31個消し 0
32個消し以降 バグにより33333点
私は最近同時消しに凝っていまして現在最高50個消しです(^^;
世界記録は57個消し。世の中は広い・・・。
ちなみにせりあがってくるパネルが表れてもパネルを消せば死なない事を利用して
ます。
言い出すときりがないのでSFCとパネポン買ってと言いたい(^^;
今ならソフトはローソンでも書き換えできるし、秋葉なら980円ってとこです。
対CPU戦とか作ろうとするなら本家はやはりあったほうがいいかもね。
そこまでやらなくても、プログラム的に見るべきところも多いソフトだと思います
。
できれば、凶悪につおいCPU希望(笑)
なげー(^^;
でも、相当うれしかったようだ。
まぁ、この「えせパネポン」その後はアップデートされることなく(?)、私の記憶の片隅に残る存在になっていたのですが、強烈なインパクトがあったのは確かです。
もちろん、世の中には「えせパネポン」は他にも多数存在します。
私の見た限りでは、Unix上で動くやつや、モナーがキャラになってるバージョンもありました。
まぁ、どれも本家にはかなわないんですが、それほどコアなユーザーが多いゲームということでしょう。
最近では、本家を越えるネット対戦機能を実装したバージョンもあるとか。
密かに息づく「えせパネポン」。
その魅力は、本家との違い・不完全さにあるといっていいでしょう(^^;
もちろん、すべて妄想です。
世の中、怖いものがたくさんある。
そのひとつが締め切りというやつだ。
いろんな方策講じて、ごまかし、引き伸ばし、先送りしても、いつかは納品しなくちゃいけない。
そう、年貢の納め時ってやつだ。
今まで、余裕ぶっこいてたヤツも、真っ青になる。それが締め切り。
・・・・・・・・・
明日までに、このCD完成ってぜってームリっすよ。マジで。
泪目なそんな時に、ふと思い出すのは妖精さんの伝説。
そうパソコンには妖精さんが住んでいて、寝ている間に、プログラムが完成しているというアレだ。
そう言えば、パネポンのカセットの中にも、妖精さんが住んでいて、プレイヤーのエネルギーと吸い取ってるといったのは誰だったろう?
ある意味、エナジードレインなわけで、やられすぎると死にます。
最近、パソコンの妖精さんに随分吸い取られてる気がするんだけど、マジで恩返し、いやいや、トイチでトリタテンでもいいので、今だけ力を貸してもらえんでしょうか?
アリとキリギリスで言えば、間違いなくキリギリスな私。
そういえば、ある時、パネポンの中の妖精さんに吸い取られすぎて見た幻覚。
電話でしゃべっていて、ふとダイアルボタンを見ると、
「4個消しできる」
と思った。マジで。
流渓館を友人としゃべりながら歩いていて、ふと足元のパネルを見ると、
「3連鎖できる」
と思った。大マジで。
パネポンやりすぎると、まぶたを閉じるとパネルが見えるというのはよくあったのだが、現実の光景がパネルに見え出すとヤバイ。
自覚のある方は気をつけましょう。
ただ、ひとつ確かなこと
それは、パネポンの対戦プレイで、実力が拮抗してる場合、
勝つのは、最後まであきらめなかったヤツだ。
ということだろう。
Good Luck!
今まで、もっとも長いパネポンプレイ時間は?
と聞かれたら、こう答えます。
24時間ぐらい。と。
学生の頃、ほとんど何も食べずにまる1日やってたことがありました。
まさに、パブロフの猿状態(^^;
よほど、暇だったのかな。
その100分の1でも、毎日リハビリできるといいんですが。
知られてるようで、知られてないかもしれないパネポンのムダ知識を。
1.パネルでポンは最初、サテラ・ビューで公開され、キャラはヨッシーだった。
→このトリビアは正確ではありませんでした。
詳しくはパネポンぶろぐ: ミスをご覧ください。
2.パネルでポンの世界はファイアーエムブレムの世界と繋がっている。
3.サナトスは、「バトル・クラッシュ」のラスボスだった。
4.パネポンの開発段階では、連爆システムという案があった。
5.パネポンのCMで鼓を叩いてる人は、人間国宝だった。
6.SFCのパネポンは、X-BANDという周辺機器を使って、ネット対戦が可能だった。
7.ゲームキューブの初期ロットの説明書には、パネポンのキャラが載っていた。
どれも、ネット上でよく探せば見つかることばかりなのですが(1つ載ってないかも)、
案外知らない人もいるかなと思って。
みなさん知ってました?
解説
1.パネルでポンは最初、サテラ・ビューで公開され、キャラはヨッシーだった。
これは、私もその当時、やってないので詳しくは知りませんが、
「空からゲームが降ってくる!」というキャッチコピーで始まった
衛星放送を使ったゲーム配信システム、サテラ・ビュー。
期間ごとに配信されるRPGなど、それまでにあまりないゲームが発表されてました。
パネポンも、このシステムで配信されキャラはたしかヨッシーと聞いた覚えが。
スコアランキングなども、行なわれていたようで、当時からかなり熱かったようです。
2.パネルでポンの世界はファイアーエムブレムの世界と繋がっている。
と言っても裏設定のようですが。
各キャラが叫んでいる掛け声が、エムブレムの呪文だったような。
詳しくは忘れました(^^;
3.サナトスは、「バトル・クラッシュ」のラスボスだった。
パネポンの開発チームの名前がBattleCrashなのも、このゲームと開発スタッフが同じだから!?
4.パネポンの開発段階では、連爆システムという案があった。
これは、開発スタッフの方に直接聞きました。
たしか、開発者インタビューにも載っていたかな。
5.パネポンのCMで鼓を叩いてる人は、人間国宝だった。
N社のお方に教えてもらいました。
なんとも、わかりにくいところにこだわりが(^^;
今でも、CMのときの提灯などが残っているそうです。
6.SFCのパネポンは、X-BANDという周辺機器を使って、ネット対戦が可能だった。
これも、やってないので詳しくはわかりませんが、サードパーティーから
出ていた周辺機器で、SFC本体とカセットの間に入れる下駄に、モデムが入っており、
いくつかの対応ゲームでネット対戦を可能にするというものでした。
対戦は相当白熱していたようです。
すでにサービスは終了。
やりたかった!
7.ゲームキューブの初期ロットの説明書には、パネポンのキャラが載っていた。
当初、かなり話題になりました。
パネポンの開発元のインテリジェント・システムズは、任天堂とかなり関係が深く、
ファミコンや、スーパーファミコンの開発にも関わっていました。
昔、話の種に、にゅうくんとリカくん3人で就職説明会に行ったことがあったんですが、
その時、会社の歴史を話されていて。
64は残念ながら、アメリカ主導で開発されたとか。
そして、ゲームキューブではまた、インテリジェント・システムズも関わったようで。
それがこの説明書に現れているのかもしれません。
他にも、アナタだけが知っているパネポントリビア、
あれば、ぜひ教えてください。
昨日はtomozouさんと久しぶりに宴。
散髪してスッキリヘアーのtomozouさん。
北海道の幸を堪能してきたそうな。
tomozou「いやー、こんなでっかいウニ丼とかさ」
ほほう
tomozou「グラム800円の肉とかさ」
ほほぉ
tomozou「生でも食えるホタテをレアでとかさ」
ほほほぉぉぉ
tomozou「いや、肉食ってる横で、うなぎ食うか?って食えるかっつーの
最後はウマイもの食いすぎて、お腹壊しちった♥」
殺ってしまっていいですか?
tomozouさんと、このぶろぐについていろいろ話していて、ビックリしたこと。
コメントを投稿できるというの気がつかなかったとのこと。
実は各記事ごとにコメントを書き込むことができる。名前、メアド必須。
トップページだと各記事の下にコメントというリンクがあるので、そこを押せば投稿フォームが現れる。
記事に関するツッコミ・感想など、気軽にコメントしてください。
その他、アドバンスでポンとかガイドブックの話など、いろいろ。
今回、デジタルビデオが借りれそうなので、固定でずっと対戦の様子とか撮るのもいいかなぁとか。
ホントは、ライブ中継とかできたら、おもしろいかもしれない。
見る人いないか(^^;
ビデオといえば、手元には第3回大会のビデオが残っている。
ちょうどビデオデッキがある会場だったので、対戦の様子を録画していた。
決勝戦が録画されていないという致命的なミスがあったが、
それでも、緊迫した対戦やフリーズ、はてはバグってお邪魔パネルが
縦に割れたりする様子が残っている(^^;
で、もうひとつ手元にあるパネポンビデオといえば、同時消し世界記録ビデオ。
第2回の時に頂いた。
この人、神だと思った(^^;
なんせ57個同時消し。
パリパリパリパリパリ…っていつまで消えるんだ!?
理論上は62個消しまで可能(SFC版)とはいえ、人間技じゃないっす。
同時消しについて詳しくは↓のページで。
32個消しへの道+α
毎回、「最初に同時消し&連鎖を大量に送り、さらに同時消し&連鎖!オレが最強だ!」という妄想をいだくわけですが、簡単に超連鎖で返され、馬鹿にされるのが定番。
いつかこの戦法を完成させてやると思いながら、今日もパッドを握るのだった。
いつのまにか、「ちょっとした記録の数々」のコーナーに新しい記録が載ってますね。
ちょっとした記録の数々
相変わらず"ちょっとしてない"です(^^;
ラブ・テスター、光線銃、ゲーム&ウォッチ、テンビリオン、ワイルドガンマン、ゲームボーイ、バーチャルボーイ・・・etc
数々の任天堂のヒット商品を世に送り出したクリエイター。
知らないうちにこの人の作ったモノに触れてる人は多いだろう。
もっとも有名な発明は、十字キー。
もともとこの人の作るモノが好きだったのだが、
パネポンのスタッフロールにも、この人の名前が。
関わり方は僕は詳しく知らないけれど「やっぱりね。」
と呟かずにはいられなかった。
この人について詳しく知りたい人は以下の本がオススメ。
すでに絶版になってしまってるので入手は難しいかも知れないが、
昔、にうくんがくれて、大切にしてる。
「枯れた技術の水平思考」は、今やってるソフト作りにも役立ってることに
あらためて気づいたり。そんな日曜の昼間。
参考リンク
ちえの和WEBページ:コンピュータ偉人伝:横井軍平
http://www.chienowa.co.jp/frame1/ijinden2/Yokoi_Gunpei.html
パネポンとの出会いを思い出そう。
あれは95年秋頃?
tomozouさんが、
「おもしろいパズルゲームがある。
CMがおもしろくてそれで買ったら
妖精で親父で女神なんだよ」
というような趣旨のことを言って、
liqくんと2人でtomozouさん家に見に行った。
大袈裟かもしれないが、思えば
これが人生を変えてしまった瞬間なのかもしれない。(^^;
初めて見たパネルでポン。
サナトスの音楽に爆笑し、tomozouさんの連鎖に驚愕する。
当時からこの人、7連鎖とかやってた気がするが、それでも
今から思うとカワイイもの(^^;
初めて遊んだパネポンの感覚、ビリビリときた。
これは買わなきゃ。と。
次の日には中古のSFCと新品のパネポンを手に入れていた。
あれからもう9年経つが、間違いなく一番おもしろく遊んだゲームだ。
ちなみに、その後はポケパネのためにゲームボーイカラーを買い、
PokemonPuzzleLeagueのために64を買い、パズルコレクションの
ためにゲームキューブを買った(^^;
DSでも出たら買うんだろうなぁ。
今日のパネポン指数
最高連鎖 6連鎖
最高同時消し 7個
ステージクリア S-HARD10まで
今日の一言 三つ子の魂百までも
ふと、あまりゲームに詳しくない友人にパネポンの話をすることがあって。
すごく口だけで伝えるのは難しいと思うのだけれど。
ちょっと考えながら。
「テトリスってあるでしょ?
あれで落ちものパズルっていうジャンルができて、
ぷよぷよで、連鎖っていうのがでてきたわけ。
で、パネルでポンはそこにさらにプラスしてアクティブ連鎖
つまり、連鎖中にも操作できて連鎖が増やせるという要素を加えたわけ。」
友人はなんだかハテナ顔。
ちょっといきなりすぎた?
聞いてみると連鎖中に動かせるというのがイメージできなかったみたい。
「ぷよぷよの連鎖だったら、消えてる間、なにもできないやん?
パネルでポンは連鎖で消えてる最中にさらに操作して連鎖を増やしていけるんよ。」
「ああ、なるほど」
ちょっとわかってもらえたようだ。
パネポンの持つおもしろさの魅力はいろいろあるけれど。
落ち物パズルゲームの進化という面から見るとこんな説明の仕方もアリかな。
と思った日だった。
朝からテンションの上がらないエントリーを書いてしまったので、パネポンネタで燃える話をひとつ。
全力亭がおくる熱血対戦パズルゲーム。
イラストはあの島本和彦氏書きおろし。
島本キャラが画面狭しと暴れまわる!!
って、アレ?この画面どっかで見たことが…。
続編の吼えポンも。こっちは残念ながらリンク切れしてる。
tomozouさんが手に入れたらしいので、今度、やってみよう。
島本先生はパネポン好きなんでしょうかね?
そう言えば、イラストレーターのいのまたむつみ氏も、どこかのゲーム雑誌で、パネポンにハマってると書いていた気が。
絵を描く人とパネポン、その共通点は脳の右側つまり右脳をつかっていることであり、そこから導き出される結論は(以下長いので省略
まさに究極版, 2005/10/27
レビュアー: サナトス ポップルス |
今回追加された各要素も、いっそうこのゲームのおもしろさを増幅させるものだ。アルティメットハードは、CPが一度も止まらず余裕で10連鎖。カーソルが残像しか見えないほどだが、やりこんだプレイヤーなら歯ごたえがあると感じるだろう。 アナザーストーリーモードは、なぜ、コーデリアが誕生したかSHC版では明らかにされていなかったエピソードも追加され、今までとまったく逆の視点で、新鮮に遊べる。世界中のプレイヤーとの対戦は、ちょっとした空き時間にもってこい。あまりに熱中しすぎて本来することを忘れないように。
唯一心配なのは、やりこみすぎてパッドが壊れないかどうかぐらいだろう。ともあれ、今、このパズルゲームが遊べるのは幸せ。ぜひ、手にとって遊んでみてほしい。
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