セイカでポン  パネポンぶろぐ  パネポンネタ  リハビリ日記  新セイカでポン 

2004年11月24日

替え歌「セイカでポン」

「キャンプだホイ」
マイク真木作詞・作曲

の替え歌

「セイカでポン」

セイカでポン セイカでポン
セイカでポンポン ポーン
セイカでポン セイカでポン
セイカでポンポン ポーン
はじめて見る人 はじめて見る技
はじめて止まる画面
今日から友だち 明日も友だち
ずっと友だちさ

セイカでポン セイカでポン
セイカでポンポン ポーン
セイカでポン セイカでポン
セイカでポンポン ポーン
(繰り返し)


休日前に仕掛けておいたエンコード。
さっき見たら、「設定されている解像度が不正です。8の倍数である必要があります。8~8888の間で設定してください。」
というメッセージがorz

2004年11月14日

新・セイカでポン賞品裏話

以前のセイカでポン 賞品裏話 第二夜で削除されたリカくんの原稿。
もう載せてもいいかな。
実はこんなものを作っていたのでした。

で、
今回のネタ。

表面処理前の写真です。
31日午前4時現在で、大量生産用の型をつくってるところ。
今回は、賞品ではなくて「参加賞」にするつもりであります。

さて、このバッチはなぜあの時原稿から削除されたのか?
そして、その後どうなったのか?
お楽しみください。


■新・セイカでポン賞品裏話

今回の賞品の一部、リップバッジ。
実はコレは、新スタッフには(イベント間近まで)内緒で、
私ことリカが個人の独断で勝手に製作し、
むりやり押し付けたというとんでもない品であります。
いい迷惑だったことでしょう。(笑&汗)

製作の原動力は「愛」。
ゲームへの、ゲームを作ってくれた開発のヒトタチへの、
ゲームを愛しているヒトタチへの、
そして新たにイベントを立ち上げてくれたスタッフへの。

もうひとつの動機は、リベンジというか、リスペクトというか。
前回作ったときよりも腕が向上しているということを確認したかったし、
なにより前回のは、あんまり似ていなかった。
(当時の技術で考えれば、あれはかなり頑張ったんだけど)

あとはまあ、せっかくのお祭り(ファンの集い?)なんだから、
変なコトやってみたいじゃない。

だから本当はフルカラー彩色で50個くらい作って、参加者全員に配って、
来れなかったヒトタチが歯噛みして悔しがるっていうのをやりたかったのよ。

しかしながら天候のせいか、はたまた素材の不良のせいか、大量生産がかなわず、
また、塗装の技術も未熟だったため、
賞品のぶんとして8個(各級1~4位のぶん)ほど作るのがやっとでした。
(あと関係者に色違いを数個プレしてます)

思い残すことも多いんですが、
時間が無い割にはよくやれたかな、と。

あ、金銀銅のそろった写真とるの忘れたー。
受賞した人、各自送ってくださいー。


というわけでした。
祭りを楽しむ遊び心大切ですね。
寄稿サンクス!

僕も「ぶろぐ頑張ったから」と秘密で一個もらいました。
ありがとうっす!

2004年11月05日

予告編

友人の好きな言葉がある。
「想像の限界が創造の限界だ!」

そう、たしかにそのとおり。
人間が思いつくことで、およそ不可能なことはない。
想像する力は、人間の可能性だ。

そして、exitは今日も妄想してみる(オイ

あ~、新セイカでポンのあの激しさを映画の予告編っぽくできたらいいなぁ。

・・・・・

作ってみました。(音量は小さめで観てね)

文字を入れる時間がなかったんで
以下のようなセリフが入ってると思ってみてください。

セイカでポンから6年

あのイベントが
新たなスタッフにより
生まれ変わった!

全国から集結した猛者たちが
熱いバトルを繰り広げる!

増える人・人・人!
響き渡るパネポンハーモニー!

会場で集めた、
笑えるネタ、役立つネタ、
ヤバイネタ、最強ネタ。
いろいろ満載!

新セイカでポン レポート
そのうち公開!

2004年11月01日

セイカでポン 賞品裏話 第二夜

さて、昨日に続いて、リカくんが語る賞品製作の裏話。
な、なんとこんなものを用意していたのか!?

■第3回セイカでポン
・リップバッジ

えー、前回の賞品は、テマヒマ的にかなりしんどかったので、
もうちょっとお手軽にしようかなーと思って、
こんな感じに。

順位にあわせて、金、銀、黒鉄色(メタリックブラック)。
銅にしなかったのは、手持ちの塗料がなかったため。

第3回以外にも、団体戦等でも配ったため、普及率(?)は高いハズ。
ホントは、インテリジェントさんにも沢山送りつけたかったのだけれども、
なんか、なあなあになってしまいました。

1個くらいは、ちゃんと塗装したいなぁと思いつつ、はや5年。

で、
今回のネタ。

exit:本人からの依頼によりこの部分カット。
後日載せれるかも。

今回の大会もシンナー臭でへろへろだったりしてー。

exit:会場でシンナー臭を漂わせてる人がいたらそれはリカくん。
「今日も飛べそうですか?」と聞いてあげましょう(^^;

リカくん、ありがとぅー!
やっぱし大変だけど、作ったものが残っていくっていいなぁ。
製作の苦労も楽しみながらやってる様が伝わってきます。
寄稿ありがとさんでした。

補足しておくと、セイカでポンの賞品は、

第1回:にゅうくんが学祭で買ってきたランプ(本人優勝につき彼のものに(^^;
第2回:リカ氏謹製パネポンオリジナルフィギュア・SFCパッドの取り替え用ゴム
第3回:リカ氏手作りのリップバッチ・どすこい喫茶ケーキセット
第4回:味ポン(別名セイカでポン酢 トーナメント参加者の血と汗と涙と(以下略))
    パネルを型どった手作りクッキー・表彰状
団体戦:IS社の方から提供していただいた、リップのイラストの入った年賀状。

今回はどんな賞品が用意されているのか?
楽しみですね。

さて、当日まで2日と迫り、このぶろぐもあと少しになりましたが、他にも、オレ書いちゃるという方、いらっしゃったらセイカでポンのメールまで送ってください。お待ちしています。
ちゃおちゃお。

2004年10月31日

セイカでポン 賞品裏話 第一夜

コメントでの予告どおり、リカくんがネタを送ってきてくれた。
ありがてぇ。
唯一、書いてないネタの中でコレは書いときたかった、
書いて欲しかったセイカでポンの賞品について。
製作者自らが語る裏話。
お楽しみください。

■第2回セイカでポン

もう、6年も前の話になるんですなぁ。しみじみ。

・リップフィギュア

パッケージ裏上部の杖を振ってるポーズを作りました。
リップを選んだのは、主人公だからです。

今でこそ、食玩等でフィギュアは家庭に浸透しつつありますが、
当時はまだ、マニアの領域の代物でした。
当然、任天堂さんからそのようなグッズがでるということもなく、
それならば、ちょっと作ってみようかということで製作。
あったら欲しくなりますよね?
正直なところ、自分で作っておきながら、
ちょっぴり中級者がうらやましかったりもしました。

このレポート用に、ひさしぶりに写真を見たんですが、
今見ると、結構しんどい出来ですな。(笑)
パーツごとに分けて作っていたため、全体の一体感が薄いとか、
よくわかんないところを、適当にやってるのとか、
そういう自分の手癖がみてとれるのは、恐ろしいことです。

確か、こういうものを作ったのは、初めてだった気がします。
これを経て、今にいたるワケですな。
いやー、思い出深い。

またそのうち作ってみたいですね。

・リップフィギュアミニ

草原でフリフリと一緒にのんびりしているような感じで。
おっきいのは時間がかかるし、アラが目立つけれども、
ちっさいのなら、ごまかしがきくし、速く作れるかもということで製作。

exit:そんな裏話が(^^;

違うキャラにしようかとも思ってたのですが、
確か当時は時間がなくて、それで断念したんだったかと。
新しいことに挑戦するより、1度作ったもののほうが、やりやすいですからね。

当日、時間ギリギリまで塗装してたんですよ。ホント。

exit:その時吸ったシンナーと疲労でリカくんはトリップしていたというのがスタッフ内の定説(^^;
驚異の粘りを見せていました。

・サナトス胸像

上級者には、何かインパクトのあるものを、ということで、サナトスになりました。
あと、半分は嫌がらせってのもあります。
モヒカンオヤジがニヤニヤ笑ってるのを欲しがる人間はいないだろう、という。
なんか結局自分で貰うことになってしまったんですが。

exit:因果応報というヤツですよ(ニヤリ

胸像にしたのは、全身作る技術と時間がなかったため。
肩当は作ったほうがよかったですね。

当初はゲーム中の色に塗ろうとしたものの、
詳細がよくわからないのと、技術的な問題があって、やむなく全身金色に。
結果的には、ゴージャス感が出たので、よかったような、悪かったような。

無駄に角とマントが取り外せるようになってます。

・コーデリア
正面図をレリーフ状にしたような感じのものを想像してくだされ。
当時、やっぱり技術的に拙くて、とても人様に進呈できないような物体ができあがり、
ひっそりと持っていって、ひっそりと持ち帰り、ひっそりと捨てました。

exit:え、そんなのあったの!?
知らなかった(^^;(忘れてるだけかな?

今回の賞品はどんなのになるんでしょうね?
明日に続きます。

2004年10月29日

上級トーナメントの真実2

はい、昨日は載せられなかった血みどろの闘いです。

いや、最初からコレ出したら、ひくかなって(^^;
僕は観ててお腹が痛くなりました。

いまアップロード中です。
そのうち観れるようになります。
→ダメだ、アップロードに失敗。やっぱまた明日。
→ファイルが壊れてたようで再作成。

凄まじいまでのプレッシャーと精神戦、かけひき。
ハネ対策、相手の消し方を見た予防線。
すべてあります。

こんな試合も中にはありました。
多くは、昨日のような普通の試合ですが、準決勝あたりになってくると…。
怖いものが見れるかもしれません。

載せるのにも血みどろ。
ネットで見る人も血みどろかな(^^;
70MBぐらいありますので、
HDDの空き容量が少ない人はご注意!


サイズを変えて見たい人はコッチ↓

血みどろ
横幅pxで

2004年10月28日

上級トーナメントの真実

では、レベル7、よりタイミングがシビアになった上級トーナメントはどんなのか?

意外とたいしたことないと思われる気がする。
そりゃそうだ。上級と言ってもエントリーする人の実力の幅は広い。

だが、上級トーナメントには魔物が住んでいる。

観衆の前での試合。
そして、トーナメントという次はない戦い。
凄まじいまでのプレッシャーと精神戦、かけひき。
ハネ対策、相手の消し方を見た予防線。
はっきり言って、この消耗度は、プレイ画面だけでは伝わらない。
なにせ、普段は、?連鎖、スコアアタック何万点な猛者も、意外と初戦で負けたりする。

また、トーナメントの性質上、組み合わせによる運も影響するのだ。
猛者ばかりのブロックはまさに血みどろの戦い。
こっちが決勝でもおかしくない試合が次々と繰り広げられ、決勝にたどり着く頃にはボロボロになっていることもある。
それでも勝つ人ももちろんいるが。


え、その血みどろの戦いが観たい?
もの好きだね。
ちゃんと用意してありますわな。

事情により、昨日載せられませんでした。
待ってた方ごめんなさい。
次の記事で載せてます。


サイズを変えて見たい人はコッチ↓

普通
横幅pxで

2004年10月27日

セイカでポン ビフォ→アフター

ライバル同士が死闘を繰り広げ、本来の実力以上の力を引き出しスゴイ勢いでレベルアップしていく現象、ミックスアップ!

パネポンにおける戦いにもこれはあてはまる。
そうトーナメントを闘ううちにスゴイ勢いで成長する人もいるのだ。

使用前

中級トーナメントで闘っていた二人も…


使用後

トーナメント後のフリープレイではこの通り!

嘘です(^^;

前者は、第4回の中級トーナメントの試合。もしかしたら決勝?
後者は、トーナメント後のもうお腹いっぱいなフリープレイ。

上級者にレベル5で試合させちゃいけないといういい例ですね。
トーナメントが終わりません(^^;


では、これが上級トーナメント レベル7になるとどうなるか?
また、明日。


おまけ

デカイサイズで見たい人はこちら。
ムービーの横幅を入力してカモン!

使用前
横幅pxで

使用後
横幅pxで

2004年10月26日

禁断のネタ & ちょっぴりダークな気分

わが家にはパネポンのビデオが7本ある。

1本は個人的な記録などが入ったもの。
残り6本は、第3回と第4回の記録ビデオが各3本。

どちらの時も設置されたSFCの対戦台は5台。
うちトナーメントに使ったのが3台。
だから、各台1本ずつビデオが残っている。
残りの2台は次の対戦者のウォーミングアップ用。

トーナメントはあとになるほど人数が増えるので、モニターA、Bで準々決勝まで行い、準決勝、決勝はプロジェクターの大画面で行なった。

ふと、見返していて思い出したのだが、プロジェクターは大教室のホワイトボードの部分にあり、ずっと見てると少し見上げる形で首が疲れる。そこで、たぶん第4回は、プレーヤーにはテレビデオでやってもらい、その映像をプロジェクターに映して観客にはそちらを見てもらうようにセッティングしていた。

さて、なんで今ごろビデオを見返していたかというと、いろいろ理由はあるのだが、一番の理由は人待ちでずっと部屋にいないといけなくて、ぶろぐのネタはないかなぁと探していたから。

もう、このぶろぐの更新もあとわずかだ。
新セイカでポンまで、1週間となった。
相変わらずリハビリは進んでいないが、毎日更新(?)でここまでやってきた。
当日まで更新して、その後、簡単なレポートを書いて、終わるつもりだ。
まだ、書いてないネタもあるが、もうほとんど書きたかったことは書いた。
そろそろリハビリ、ほんとにしなくちゃ。

そこで、今日から何夜か連続で、過去のセイカでポンの対戦映像をお送りしようと思う。
単純にパネポンの対戦ビデオと見られてもいいし、大会にむけてのテンションアップになったらいいなと。。
あまりの内容に、逆効果だったりしたら、と心配でもあるのだが(^^;

まず、お送りするのは第3回の中級トーナメントの決勝戦。
回線速度は必要だが、Flashなので多くの人に簡単に見てもらえると思う。
カーソルを合わせると表示される再生ボタンをクリック!

アレ?おかしいな。12連鎖!?
これ、中級トーナメントのはずなんだが…?
間違い?
・・・・
対戦レベルは5なので、間違いなく中級トーナメント。

過去のレポートを読み返すと…、ああ、そうだった!
初級、中級トーナメント優勝者は、もう一つ上のトーナメントに参加できるというシステムで、実はこの中級トーナメントの優勝者が上級でも決勝に進出されたのだった。

なぜ、上級でなく中級に!?、と思ったけれど、のちのち検討したところ、その原因はトーナメントの参加基準を参加者に理解してもらう努力が不足したためだった。
失敗したなぁという苦い思い出。

第4回はそこらへんかなり周知徹底をはかったので、かなり実力の均衡がとれたトーナメントになった。


ちょっと今日はテンション上がりきりません。
やはり映像の変換とかFlashでの表示とか手間をかけすぎ。
そのかわり次からはかなり楽なハズ。
このブログがなくなってなければ(^^;
なお、exitは新セイカでポンに参加予定ですが、運営には一切タッチしてないので、このぶろぐの内容は、まったく新セイカでポンのメンバーとは無関係で、勝手に妄想して踊って書いているものです。念のため。

2004年10月18日

公式ガイドブック

セイカでポンの終った後、4回とも作った冊子。
それが公式ガイドブック。

guidebook.jpg guidebook2.jpgguidebook3.jpg

サークルの定期発行冊子の編集長・副編集長がスタッフ内に居たのでわりとしっかり作っていた。毎回、大会終ったあとの燃え尽き症候群のため、発行が半年以上あとになるなどはザラだったけど(^^;

すでにホームページでも載せてる大会レポート、用語集、ポスターのほか、ネットには載せてないネタも数多く。
同じサークルのメンバーや、大会参加者、ネット上で知り合ったパネポン好きな方に書(描)いてもらった原稿もあった。

第三回の「街で見かけたポン」などは、このパネポンぶろぐの原型。exitの妄想の発展がたどれるだろう。

まだ、少しだけ在庫があるらしい?
セイカでポン冊子紹介


いつかデジタル化したいね。
いや、オレの昔の絵が載るのはいや!
手間が、げはっ。
などの事情で、まだデジタル化は実現してない。

ふと、妄想。
1.今回の大会の様子をデジタルビデオに撮る。
2.それをまとめたビデオ+過去の大会の激烈対戦ダイジェスト
3.TBRさんとucoさんにお願いして、同時消し世界記録+同時消し友の会のループ消しビデオを収録
4.デジタル化した公式ガイドブック
5.N社・IS社の方にお願いして、CM+サントラを特別収録
6.いまだ公開されてないあの裏技がひっそり
それらをまとめたウルトラスーパーゴージャスパネポンDVDを作って実費で配布。

・・・・・
作るだけで死にそう(^^;

2004年10月15日

遠方より友来たる

セイカでポンをやっていてビックリしたこと。
それは、ビックリするようなところから参加される方がいること。

はるばる東京から遠征チームを組んで参加された方々。
どう考えても、発売日前で忙しいけれど、参加していただいた方々。

第2回の時は、「今朝フェリーに乗って福岡から来ました。」
という方がいてマジでビックリした。


今回も、セイカでポンの時に参加いただいた方でメールのわかる方に新セイカ行きませんか?
というメールを出した。けっこうエラーで返って来たけど、ちらほらお返事が来る。

今日も、昔の仲間の一人がメールをくれた。
行けるかどうか微妙だったから返事出せてなかったけど、いけるメドがついたから参加するよ、という。

そういえば、こないだメールアドレスが変わったよ。というメールをくれた彼も来ると言ってた。

さらに、最近、連れがパネポンにはまったと8000が言ってたなぁ。怖いもの見たさに来ませんか?(^^;

パネポンが織り成すネットワークは、またひとつの収束点に向かって走り出す。
新セイカでポンまであと20日。
準備で大変な人も、リハビリに余念がない人も、ぶろぐの更新に必死な人も。








だぁーッ、全然リハビリできてねー!!!(これが言いたかった)

2004年09月18日

パネポンサロン

セイカでポンのおもしろさの本質ってなんでしょう?
身近に同じレベルの人がいないとできない対戦ができる。
裏話が聞ける。スゴイものが見れる。怖いものが見れる。

いろいろあると思います。
私は、好きなものを通していろんな人と交流できることかなと。
団体戦レポートの最後に書いてます。


パネポンを通して、人と交流することができるというのは非常にうれしくて楽しくておもしろい経験です。もちろん、いろんな苦労や困難にぶつかることもありますけど、いっしょに楽しんでくれる人たちとなんとか乗り越えてやり遂げた達成感は本当にすばらしい。

 人間、自分の好きなものを通して、人と交流することができるというのは生きていく上で本当に大切なことだと最近つくづく思います。僕らがこれだけセイカでポンや今回の団体戦でやってこれたのも、やはりパネポンというゲームが大好きだからなんでしょうね。


もう少し言うと、人間ってやっぱり、人間と出会って成長するものなんだということ。
他人の心の中にいる自分に出会うことで、あらたな自分を見出す。
意外な人が、新しい扉を開く鍵を持ってたりするもんなんです。
人間の本質とは・・・

ああ、眠くなってきた。
小難しいハナシはおいといて、

パネポンサロンでもやったらどうですかね?
いつでも、行ったら対戦相手がいるみたいな。
仕事帰りにちょっとパネポンサロン行っとく?みたいな。
「なに、おまえ、イケてるパッド持ってるじゃん。オレとパネポンしねー?」
「よーし、締め切り終わった!団体戦だ!おまえ次鋒な。」
「親父、2フィンガーだ」
「今日のポップルスの天気は、4連鎖ところにより6個消し・・・」
「昨日の同時消し祭りは凄かったなぁ。」
etc・・・

うーん、でも結局、そういうところで楽しくやるのが面倒くさくなって、家でゲームしてそうだな。
やっぱりネット対戦がいいかも。





だから、てめぇは、いつまでも、弱ぇえんだよ!この負け組が!
グダグダ書いてないで、たったとリハビリしやがれ!


今日のパネポン指数
最高連鎖   11連鎖
最高同時消し 15個消し
S-HARDクリア
今日の一言 幸せって何!?


セリフまわしが最高!

銀魂 3 (3)
銀魂 3 (3)

2004年09月14日

思い出のポスター

セイカでポンは、スタッフが私以外、美術系の学部だったこともあって、パンフやポスターが充実しています。
なかでも、第2回の時のポスターは非常に印象に残っています。
前日まで、準備でもうヘロヘロで、うわーなんかいろいろ抜け落ちてる気がするヤバイ。
あ、そう言えば、会場への誘導ポスターってどうなった?
昨日の時点でできてなかったから、もう無理!?
と思ってたら、tomozouさんが作ってきてくれたのがこのポスター。

たぶん、あまり寝ないで作ったのではなかったかな。
このお客さんとシブイマスターのやりとり。
どこをどうひねったら、こんなネタが浮かんでくるのか(^^;
会場に近づくにつれ連鎖数があがっていく素敵仕様。
もっとも心に残っているポスターです。

2004年09月07日

ルール 対戦の場合

外は、スゲー風が吹いてます。ホンマに天変地異ですね。
さて、昨日に引き続いて、過去のセイカでポンのルールを振り返ってみましょう。

■第2回

・トーナメント対戦条件


◇初・中級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL5 ハンデなし」
◇上級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL7 ハンデなし」


・共通ルール

今大会はマイパッドの使用OKです。
ただし、連射機能やコマンド記憶機能などは使っちゃいけません。
対戦時間が10分を越えた場合、もしくはスーファミがフリーズ(停止)した場合は
その時点でどちらが優勢でもスコアアタック(5レベル) 1本勝負で決着をつけます。
もし、スコアアタックで99999点取る人どうしであれば、先に取ったほうの勝ちとします(^^;

■第3回

・トーナメント対戦条件

◇初級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL3 ハンデなし」
◇中級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL5 ハンデなし」
◇上級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL7 ハンデなし」

・共通ルール

第2回と同じ


■第4回

◇トーナメントのルール◇
・対戦時のゲームモード
初級|2PVSモード LV5 ハンデなし
中級|2PVSモード LV6 ハンデなし
上級|2PVSモード LV7 ハンデなし

※上記の対戦でカウンターストップ(タイムが9’59を過ぎる)、及びスーファミがフリーズ(停止)した場合は、その時点での優劣に関係なくスコアアタック LV5 ハンデなし 一本勝負で決着をつける。


ほとんど、変わってないですね。
第3回の時の初級トーナメントのレベルが3になったぐらいです。
これは間口を広くしようという試みだったのですが、実際にはみなさん十分レベル5で戦えるレベルで、対戦が長引いてしまう結果になったので、第4回はレベル5になりました。
ゆっくり対戦して欲しいけど、時間も考えないといけないのはツライとこです。
第1回のように本当は全員同じトーナメントでやりたいという気持ちもあったのですが、さすがに人数が多すぎるため、断念したような気がします。

第4回も終り、何度も同じルールでやり続けてきたため、いい加減マンネリ化したと感じられた頃、掲示板の書きこみから団体戦という案が生まれました。
そして、対戦の方法も大きく変わっています。トーナメント形式とかぶる部分を引用しときます。

■団体戦

・フリーズ、カウンターストップ

ゲームがフリーズ(停止)した場合は、もしくは時間が9'59を越えてカウンターストップした場合は、その時点の優劣にかかわらず1本勝負を行い勝敗を決める。
さらにフリーズした場合も再び1本勝負で勝敗を決める。

大将同士の対戦でフリーズした場合は、引き分けとし、各チーム1人を選んで2本勝負の最終戦を行う。

セイカでポンの大会で採用していたスコアアタックで決着をつける方法は、(スコアアタックの強さと対戦の強さとは別物なので)対戦の強さを競うというところからすると不満が残ることが多かったのと、せっかくの団体戦の特徴を生かそうということで、こういうルールにしてみました。

>さらにフリーズしたらどうするのか?
フリーズしない海外64版とかで決着をつけてもらいましょう(^^;


団体戦はかなり狭い会場でやったこともあり、後からアドバイスや野次、激励など暖かい(?)声援が飛び交って一体感があっておもしろかったですね。
人数が集まらないとできないし、新鮮でよかったと思います。まぁ、たいていいいことしか覚えてないんですけどね(^^;

今日のパネポン指数
最高連鎖   12連鎖
最高同時消し 8個
今日の一言 よく言えば前向き

2004年09月06日

ルール トーナメント分けの場合

過去セイカでポンの準備で一番、毎回大変だったことを書こう。
それはルール決め!

第2回以降、トーナメントが、初級、中級、上級というように、分けられたが、その分け方をどうするのか?
過去、3回の変遷を見てみましょう。

第2回

各レベルのだいたいの目安は初級は”初めて、少し遊んだぐらい”
中級は”HARDをプレイしてる”、上級は”S・HARDノーミスクリア”
これはあくまで目安です。

第3回

初級:パネポン初めての方から少し遊んだぐらいの方
連鎖が意識的にはできない方

中級:1P VSのHARDで遊んでいる方
連鎖が意識的にできる方

上級:お邪魔パネルを使った対戦が得意な方
1P VSのS・HARDをノーミスでクリアできる方

第4回

トーナメントは初級・中級・上級の3つ。
各トーナメントへの参加の目安は以下のとうりです。

・初級|パネポンで遊ぶのは初めて、少し遊んでいる
・中級|1P VSモードをHARDで遊べる
・上級|1P VSモードをS・HARDノーミスクリアできた


変遷してないじゃん!!(ガビーン)

ええ、変遷してないんですとも。
でも、それを決める過程では、毎度、かなり喧喧諤諤の議論がありました。
中級で優勝した人が、上級トーナメントに出場できるというルールがあったんですが、上級でも勝っていって、このトーナメントの参加基準ではいかんのじゃないか!?などの意見がでたりしました。

でも、結局、一人ひとりの実力を審査して、トーナメント分けする、なんてとてもじゃないが、やってられないし、そんなに生き死にかかったトーナメントじゃないんだから、参加する人の良識・判断に委ねようということで、毎回落ち着いた気がします。

今回の新・セイカでポンでは、どんなトーナメント分けになるか、まだわかりませんけど、みんなが楽しめるためのルールなんで、その辺、ハズさなければ大丈夫だと思います。

2004年08月31日

内輪パネポン大会レポート

昨日の予告どおり、去年の3月に行なわれた内輪パネポン大会のレポートをお送りします。


さて21日。
新品のデジタルパッドを握り締めて
行ってきましたサークルのパネポン大会。
実はこんな内輪イベントが企画されてたのでした。
ちょっと簡単にレポートしてみましょう。
かなり殴り書き&妄想が入ってますがご容赦を(^^;

ちょうど精華大の卒業式。
団体戦に出てくれてたムトゥくんも卒業らしい。
ホントは学校の教室でやる予定だったが、
卒業式で使えず、市内某所のコンシュマー担当君
のマンションに10人以上が詰め込まれることに(^^;

最近、内輪のパネポン大会をやったらしく、
この機会に、四天王(こんな風に呼ばれてるなんて(^^;)も
呼んでパネポン大会をということでお声がかかったのだった。

■みんな強ぇ


ウォーミングアップからフリーズしてる(^^;
ムトゥ君がサークル内でパネポンを広げまくって、
みんなすごいレベルになっていて、嬉しいやら嬉しいやら(^^;

tomozouさんが高等戦術、口撃を披露。
私も、32個消しに挑戦するも、見事に失敗(^^;
にゅうくんがフォロー(thanks!)。

■超熱戦!?


いよいよ、現役生VSパネポン四天王(リカくんは来れず3人)の試合が開始!
3対3の勝ち抜き戦で勝ったほうがレベルをあげて次の人と対戦という
パネポン団体戦ルール。

なんといきなり、exit、にゅうがストレート負け。
つ、強すぎる。てか、わしらが弱まりすぎなのか(^^;
だが、だが、元祖パネポンを広げた男tomozouだけは違っていた!

からくも初戦をものにすると、次戦ではフリーズ。
スコアアタック1本勝負に。
2万点OVERを叩き出し、勝利。

そして、現役最強の男、ムトゥくんとのガチンコ勝負。
しかし、レベル6VS8で圧倒的に不利かと思われた・・・、その時!
再びフリーズ!!
またもや、スコアアタック勝負で、勝利!!

・・・・・。
さすがです。tomozouさん。あなたは頼りになる人だ(^^;

■その後


その後、次から次へとやってくる後輩と対戦したり
はじめてやった4人対戦やらドクマリやら、
かなり疲れたけど楽しいイベントでした。

これだけ、みんなやってるんだから・・・。
tomozouさんが、語っていた夢、実現するといいな。


夢、実現しましたね。
新・セイカでポンで、さらなる激闘が繰り広げられるでしょう。

ゲームボーイプレーヤー対応 デジタルコントローラ バイオレット
ゲームボーイプレーヤー対応 デジタルコントローラ バイオレット

2004年08月30日

パネポン四天王

実は、パネポン団体戦と新・セイカでポンの間にはいくつか内輪イベントが行われている。
そのひとつは、サークルの後輩たちが開いてくれた内輪のパネポン大会。

だいぶ前に、友人の8000から、
「担当しているクラスの子(サークルの後輩)に聞いたらexitら伝説と化してるらしいで。」

で、ででで、伝説!!!?

「なんでも、パネポン四天王と呼ばれてるとか」

し、ししし、四天王(^^;

どうも、「昔、こういうことやった先輩がおったらしい」という話だったみたいだが、四天王って、あたしは白虎?それとも玄武?と錯乱しそうなネーミングだ(^^;

しかし、そのときの内輪パネポン大会の団体戦では、全然リハビリできておらず、セイカでポンチームはtomozouさんまでストレート負け。なんとかその後、tomozouさんが勝ちまくったからよかったものの。

体育系なら、
tomozou「お前ら歯ぁ食いしばれ!なっとらん!
S-HARD1000回ノーコンティニュークリアだ!」
ぐらいのカツが入ってもおかしくなかった(^^;

そんなわけで、今回はその反省もふまえてのパネポンぶろぐでリハビリなのだ。

参考リンク
パネポン大会 2003/03/21

今日のパネポン指数
最高連鎖   6連鎖
最高同時消し 16個
対戦成績 2勝3敗
今日の一言 継続は力なり

毎日更新ってけっこう大変。
ネタはストックがあっても、テンションが上がらないと書けないですね。
明日は、この内輪イベントのレポートにしようかと。
掲示板に載せただけでログ落ちしてしまってるのでちょうどよいかと。

2004年08月27日

セイカでポンに勝つには

過去の傾向を見ていると、セイカでポンで勝つには2つポイントがある気がする。

一つは、くじ運(^^;
トーナメント式なので、やはりどうしても組み合わせがいいか悪いかもある。
過去セイカでポンのスタッフが優勝したりしているが、当日まで準備でフラフラなのになぜ勝てるのか?
火事場のバカ力というやつだろうか?
一説によると賞品製作に使っていたシンナーのせいだという噂(ドーピング!)
団体戦などはくじ運というほかない。

それから、身近に対戦できる同レベルの人間がいるかどうか。これも大きい。
いくらコンピューター相手に勝てても、対人対戦はまた別物。
人間はコンピューターのようにバカ正直に待ったり落としたりしてくれない。
いろんな駆け引きの感覚を身につけておかないと、ギャップにとまどうだろう。


勝ちは負けがすべてではないが、どうせやるなら真剣勝負で楽しめるレベルには
なっておきたい。

そんなわけで、今、ポケパネで一人リハビリだけでは、たぶん勝てない。
対戦してくれる人を探さねば。

2004年08月25日

剥き出しカセット

すでに、このぶろぐを始めて3日目だが、昨日飲み過ぎたため早くもピンチ。
しかし、書かねばここでやめたらマジで3日坊主じゃねーか。
と、切迫感にかられてアドバンスのスイッチを入れる。

今日は時間がないからノーミスでS-HARDどこまで行けるか。
以外と勝てる。
前回、コンティニューしまくりながらもクリアしたので、敵の強さの落差があるようだ。
とは言えまだまだ、あせって消しすぎたり、親指がダルくなったり。
最後は、目が疲れてきてふと手が止まってステージ9で敗北。
この調子なら、案外早く勘を取り戻せるかもしれない。
2日酔いで逆に連鎖が見えた可能性も有るが(^^;

今日のパネポン指数
最高連鎖   6連鎖
最高同時消し 9個
ステージクリア S-HARD8まで(ノーコンティニュー)
今日の一言 疲れてる時は休みましょう

さて、表題のネタ。
今日は、セイカでポンの裏エピソード。

剥き出しカセットってなんでしょう?
カセットの外装がない基盤だけのカセット。

あれは、第2回のセイカでポンだったかな。
会場中にパリパリパリという音が響きまくったウォーミングアップが終了し、いよいよトーナメント開始!というまさにその時。

「exitく~ん、これ使ってよ」
と声をかけてきたのは、N社のお方。
その手には剥き出しのカセットが。

exit「え、なんですかソレ?」

N社のお方「フリーズしないように改良したパネポン。
これならフリーズ気にせず対戦できるでしょ?(ニッコリ)」

ひぃぃぃ、ナンデスカソレハ?(@@;

そういえば、海外版のパネポン=TetrisAttackでは、フリーズがなくなっていたけれど、そのプログラム変更をパネポンに加えたバージョンらしい。

されど、もうトーナメント始まるし、スタッフでいろいろ話しあってフリーズの時のルールも決めたことだし、ということで丁重にお断りした。
もちろん、トーナメント後のフリー対戦時にはおおいに活用されていた。

この時はまだそれほどでもなかったけど、後の大会になるとフリーズが発生するのが
当たり前になっていったので、その対策としては有効なんだけど、
ただ、息詰まる壮絶な対戦の時に突如訪れる静寂とため息、フリーズもすでにパネポンの味のひとつかなと思うんですが、どうでしょう?

ちなみにこの方にまつわるエピソードはあと2つほどあるが、
どれもインパクト満点だということに今気づいた(^^;

2004年08月23日

新・セイカでポンまで、あと69日

世界で最初(たぶん)のパネポンについて綴るブログです。
特徴
・書きなぐり=推敲なし。
・痛くて寒い。
・リハビリ日記。
これを書かなければいけないという強迫観念を原動力にリハビリする。
・パネポンにまつわるいろんなネタ。
例えばセイカでポン裏話。
ただし、exitは重度の鳥頭なので、うろ覚え多し。
新・セイカでポン(11/3)まで毎日更新(多分)。
レポートを載せてまとめる。かも。

はじめてこのブログに来られた方で、セイカでポンて何?と思われた方もい
るかも。

セイカでポン公式ホームページ
http://www3.osk.3web.ne.jp/~aomi/index.html

「セイカでポン」とは京都精華大学で開催されたSFCのパズルゲーム「パネルでポン」のゲーム大会のことです。
前回の開催からだいぶ経ち忘れかけていた頃、大学の有志でやりたいという話が。
exitら、今までのセイカでポンスタッフは直接タッチはしませんが、パネポンの大会に、一参加者として参加したいというのが、ながらく僕らの夢だったので、とてもとてもとても嬉しいです(笑)
さっそく、パッドを握り直してリハビリ開始。
しかし、いつも直前まであまりリハビリが進まない・・・。
なら、いっそのこと毎日更新の日記でリハビリ状況を書いてみようか。ついでにパネポンネタなども。
で、このブログとなったわけです。

新・セイカでポン オフィシャルサイト
新・セイカでポン オフィシャルサイト

パネポンが大好きな方、腕試しをしてみたい方、怖いものを見たい方(^^;
ぜひぜひ、みなさん奮ってご参加ください。