なるほど、e-sports!
これが全世界に広がる23世紀頃には、e-olympicが開催され、パズル競技の中には、間違いなくパネポンが入っている。
もちろん違法改造パッドによるドーピングは御法度だ。
ある老人ホームでは、日本代表のTBR三世さんの超絶プレイを見ながら、「わしゃあ、昔、TBR選手のじいさんと対戦したことがあるんじゃあ」などど、自慢話をしてるexitじいさん@よぼよぼがいたりする。
もちろん、四半世紀前に、実現したパネポンのプロリーグ、P-leagueでは、今年もペナントレースが熱い。
チームバトルクラッシュをはじめ、花の40年代チーム、セイカでポンチーム、パネルミネ百貨店チームなどが、熾烈な団体戦を繰り広げている。
街では、未来のパネポンプレイヤーを目指して、日夜子どもたちが近くのパネポンカフェで対戦を繰り返している。そして、2年後に開催される京都ワールドカップの選手選考がe-Sports紙の紙面を賑わせている。
今日も日本列島、パネポン日和。大人も子どもも、じいさんもばあさんも、パッドを握ってどこかの誰かと魂の会話をかわしている。そんなある日の風景。
こんな妄想いかがでしょう?>Rathさん
ネタ提供、ヨンクス!