ふと、あまりゲームに詳しくない友人にパネポンの話をすることがあって。
すごく口だけで伝えるのは難しいと思うのだけれど。
ちょっと考えながら。
「テトリスってあるでしょ?
あれで落ちものパズルっていうジャンルができて、
ぷよぷよで、連鎖っていうのがでてきたわけ。
で、パネルでポンはそこにさらにプラスしてアクティブ連鎖
つまり、連鎖中にも操作できて連鎖が増やせるという要素を加えたわけ。」
友人はなんだかハテナ顔。
ちょっといきなりすぎた?
聞いてみると連鎖中に動かせるというのがイメージできなかったみたい。
「ぷよぷよの連鎖だったら、消えてる間、なにもできないやん?
パネルでポンは連鎖で消えてる最中にさらに操作して連鎖を増やしていけるんよ。」
「ああ、なるほど」
ちょっとわかってもらえたようだ。
パネポンの持つおもしろさの魅力はいろいろあるけれど。
落ち物パズルゲームの進化という面から見るとこんな説明の仕方もアリかな。
と思った日だった。