セイカでポン  パネポンぶろぐ  パネポンネタ  リハビリ日記  新セイカでポン 

2004年12月19日

最後に

新・セイカでポンスタッフのみなさん、お疲れさまでした。
ホントに熱い熱い大会でした。
運営ではずいぶん悩んだり苦労も多かったのはないかと思います。
もちろんつっこみたいところもあったし、それはここまでで書いたので繰り返しません。

ただ、言いたいのは、とてもとても参加して楽しい大会だったということです。
この感想集をもって、僕なりの最大限の感謝の意を表したいと思います。
最後にこう言わしてください。

「ホントにやってくれてありがとう。」


新セイカでポン ダイジェスト 完









これで終わりじゃないよ。
パネポンぶろぐはもうちょっとだけ続くので、お見逃しなく。

2004年12月18日

リカくんによる、その後の様子レポート

大会感想

実は自分の試合が終わったあと、
食糧確保に出てしまい、決勝戦ギリギリにもどってきたので、
その間の展開をまるで知らないという、バカをやってます。

な、なんだってー!!!!

あー、tomozou氏がプレッシャーを受けまくるところを聞き逃すなんてっ!!!

うぉー、それっ!それっ!それをまさに書いて欲しかったのにー(>△<)


だから、決勝の試合のときも
インタビューもやって、プロジェクターで映しているのにもかかわらず、
なんか準決勝くらいの気持ちでみていたのでした。


決勝戦

プレイの様子をみていると、みかん店長よりも、TBRさんのが危うい動きをしてまし
たな。
みかん店長が冷静に確実に連鎖や同時消し、その準備を組み立てているのに対して、
TBRさんは、気まぐれというか、わかっているのに途中でやめちゃう感じで、
もどかしく、ハラハラしながら見ていた記憶があります。

結果は皆さん御存知のとおりですが、
もし、最初の1戦、フリーズがなければ!
時間制限がなければ!!
スコアアタックで勝負だったなら!!!
(新スタッフやルールに文句があるんじゃなくて、あくまで願望の話ね)

あ、今思えば、勝負がつくまで無理矢理にでもやらせてしまえばよかったなぁ。
試合の決着はついても、勝負の行方は~~ちうやつで。
そんな感じです。


ええぇ~、ご存知だけど、ご存知ないのでそこらへんもっと深く!なんてやってたら、終わりませんね(^^;
以下を参考にみなさんの頭で想像していただければ。

他の当日レポート勝手にリンク集

公式 新セイカでポン-大会アルバム

shodaさんの「新セイカでポン」レポート

TBRさんのページ

みかんさんの新セイカでポンレポート

最後に最初から読みたい人に
パネポンぶろぐ: 新セイカでポン ダイジェスト

ざぁんねん!

exitはその日、友人の結婚式の2次会に呼ばれていたのでした。(うぉおおいっ

まぁ、4時には全体終わってるだろ。と、タカを括っていたのですが甘かった!
なんと、この2回戦が終わった時点で、すでに4時過ぎ。おいおい、これはホントに教室の使用時間内に終わるのか!?という状態。

ここから始まる死闘・激闘、ぜひ見たかったのですが、義理は欠けない。泣く泣く会場を後に・・・
と、その前に、フリープレイをやろうと、ポリのびくんに誘われて、一戦。まだパネポンドランクしてる故、絶好調。手加減なし。ありがとやした!

ふと、会場を見回す。最後、もう一人ぐらい対戦できる時間があったので、どなたか?

TBR「あ、じゃあ、やりましょう」

おお、最後にTBRさんとは光栄ナリ。


ドガガガガーーーー。

どひー、相変わらず凄まじいナリ。

えー、内容はもう忘れました(^^;
たぶん、1対1になって、そのあと、3本目途中で、3回戦のアナウンスが。
最後は短時間で決着がつきました。

結果はexitの勝利。
なぜかこの時、うまいことハマったんですね。そういう時ってたまにあるんです。
TBRさん、試合前なのにありがとうございました。また、ぜひお手合わせを。


そして、リカくん、マグナムくんに残りの見届けを頼み、3回戦に出るtomozouさんに「あとはまかした」とプレッシャーをかけ(^^;、村松さんに挨拶して会場を後にしたのだった。
3回戦が始まってたのでスタッフや何人かの方に声がかけられなかったりして、後ろ髪引かれる思いでした。

2004年12月14日

2回戦風景メモ

そのあと、結局、最後まで気分は正常にはならなかったが、幾分マシになってきた。
が、もはや、その時のメモからネタが書けるほど覚えていない(^^;
ので、メモを元に再構成してみよう。


「おじゃまが半分だけ解凍されて止まるバグ」

たまぁに、あまりの処理の負荷なのが、バグなのか、お邪魔パネルがうまく解凍されない場合があることが知られている。(お邪魔が解凍されてパネルにならなず、またお邪魔がでてきた時はフリーズの前兆とか)
この時も、半分だけ解凍されるという不思議な現象が(^^;
なんか、この空間、次元が歪んでない?


「オレたちの時と違って、ノートパソコン、プリンター。デジタルだなぁ。」

スタッフスペースを見ての感想。
すぐにいろんな対処が行なえるように、セッティングされていました。
第1回セイカでポンの頃は、まだまだパソコンなんて、簡単に買えなくて(なんかこんなこと書くとスゴイ老人になった気分ですが、当時メーカー品は数十万余裕でしたのですヨ)、当日はすべてアナログ(SFC以外は)だったのです。もちろん、デジカメもデジタルビデオもなく、ようやくWEBが一般の人の手にも届くところに来たぐらいでした。そう考えると、なにやら、感慨深い気が。ふー。
振り返れば、誰でも気軽に情報発信できるようになってきてるのは間違いないですね。

そう言えば、セイカのスタッフ内で最初にDOS/Vパソコンを買ったのはtomozouさんでした。それに影響されて僕も買い、セイカでポンのページを作り、それがきっかけで今の仕事をすることに。パネポンとはまさに僕にとっては人生を変えてしまったソフトですね。


「1試合目から、9分59秒 前田@るつぼ さん VS 如月みかん さん」

はい。説明不要ですね?
そう、2回戦目もみかんさんです。
東京組で、パネポンゲーマーとして古参(失礼)の前田@るつぼさんとしょっぱなから、タイムオーバー。他にも20分で終わらない試合がありましたが、こちらの印象が強烈でした。

この時だったか忘れましたが、途中で、スタッフの人に「誰に注目してますか?」と聞かれたので、迷わず、みかんさんとTBRさん、と。だって、この二人、予備知識でも尋常じゃないとわかってたけど、目の前で見ればなおさら(^^;


「10秒987654321、終了です。拍手」


はい。これは20分が終わる前のカウントダウン。
並びまくるパネポン台。そのうえに乗ってる紙に台名が書かれています。2回戦からは終わったところからフリープレイになってるので、20分間戦ってる人の区別がしにくいかもしれません。
司会の声とパリパリパリパリという音とあいまって、私には、これがジャンジャンバリバリ、パチンコ台のように見えました(^^;
(この映像、途中、ちょっとキワドイかもm(__)m)


パチンコ!?
横幅pxで


「もうすでに血みどろですが、いよいよこれからが本番。」

そう、これはまだ序章にすぎなかった。
このあと、さらなる血みどろの展開が!


「ぞくぞくやってくる懐かしい顔」

久しぶりに会う顔が、何人か。ちょこちょこ声をかけておいたので、ちょっとした同窓会モードです。
お、kuroちゃんだ。おひさし!

「おー、でぐっちゃん、おひさし。いやー、毎年精華の祭りに来てるけど、最近はあんまり知ってるヤツにあわへんにゃわ。
でも、今年は絶対みんないる!絶対みんないる!って(笑)」

ダッツライト!(>_<)b

ここで、メモは終わっています。
もうネタはない!!








ということはなく(^^;

突然ですが問題。
なぜ、ここでメモは終わっているのでしょうか?

1.パネポンドランカー症状が悪化。妖精の世界にトリップ。救急車で運ばれた。
2.パネポンドランカー症状が悪化。文字が書けない。絵で表現した。
3.パネポンドランカー症状が悪化。パッドを手放さない。フリープレイ台占有して対戦しつづけた。

さぁ、どれ?
ファイナルアンサー?

2004年12月13日

パネポンドランカー

半分真っ白で、まだ意識がはっきりもどってきてない状態。
私は、これをパネポンドランカー症状と呼んでいる。

毎回のセイカでポンで、必ずなるからだ。
あまりに長時間のパネポンプレイ、あるいはトーナメントの緊張感、パネポン好きな人たちとの交流による気分の高揚、すべてがミックスされるとこうなる。
しかし、今回はどちらかというと悪酔いのようだ。
あまりに早く終わったためか、運営のほうに気をまわさないでいいぶん、全脳力をふりむけてしまったためか、すぐに戻って来れないようだ。

この状態のときのexitに話しかけた人は、薄い受け答えに驚かれたかも知れない。
なんせ脳みそが完全に右脳メインに切り替わり、言葉がうまく出てこなくなってるので(^^;
なんかスタッフのお一人に「今日はどうですか?」と聞かれて「恐い!」と答えてしまったような。
たぶん今日の運営とか、楽しんでもらえてますか?とかの質問だったろうに、そこまで頭がまわらず、今日一番感じたこと(恐い=恐いぐらいスゲー人たちが集まっていて楽しい)をそのまま言ってしまったようだ(^^;


そんな exit に話し掛ける人がまた一人。
うーん、しばらくほっといてくれよ~。
え、今回のトーナメントの形式、もっとうまいやり方があるって?
ほうほう、それはどんなのだい。

え、ダブルイルミネーション方式?
ナンダイソリャ?

お、あのオリンピックの柔道でやってるやつね。歯医者も復活できるヤツ。
なるほどそれはいいかもね。1回対戦で終わらないし、1試合が短くてもいいし。

え、他にもあるって?

今日の人数だったら、4人ずつ10個のリーグにわけて総当たり戦。各リーグのトップと・・・・(忘れた。
なんかメモには 11 + 5 と書いてある。総当りのリーグ戦をして1位プラスなんらかの方法で、2位を出すのかな。それで16人のトーナメントをやると。}

まぁ、ホントの実力を競いあう方法は、実際のスポーツでもいろいろ考案されてるんだから、それも参考にすれば、もっと参加者に負担がかからないやり方もあるってことだね。
そんなアドバイスを残してくれた人もいた。


さぁ、徐々に酔いもさめてきた。
2回戦が始まる。

2004年12月12日

真っ白



























誰か「魂が抜けてるね」

ホントニネ



































アー、目をつぶるとパネルガミエル




































しばらく戻って来れませんでした(^^;

2004年12月11日

tomozou VS exit

そして、いよいよ、出番がやってきた。
次々と対戦者の名前が呼ばれるなか、最後の呼び声に応えて席につく。

よろしくお願いします!

さぁ、楽しいパネポンの時間だ。


む、けっこう走ってる。なんとなくいい感じだ。
相手が、tomozouさんだからか、昨日からのリハビリがきいてるのか、パッドが軽い。


ドガーーーーーッ!!


もちろん、んな余裕かましてられないような連鎖がくるわけですが(^^;
つーことで、一戦目は負け。

2戦目も負けだったかな?よく覚えてないや(^^;


そのあと1本取り返し、思わず「うしッ!」と気合が口から出た。
そんでもって、さらにもう2本とって、3対2。
なんと、あと一本で勝てますよ? 奥さん!


だんだん、後ろで見ているギャラリーが増えてきてるのがわかった。
「うわー、イキナリかよ」イキナリなんですよ
「この二人が決勝でもおかしくないんじゃ」んな、わきゃないですって(^^;
「いきなり、ベジータVS悟空だな」なんでやねん!うぉいっ、集中が乱れるようなことゆーなっ(^^;


とかなんとか、心の中でつっこみながらも対戦は続く。
が、やはり元祖マスターオブパネポンtomozou氏の粘りは伊達ではなかった。
そこから取り返され、4対4。

残り3分を切ったところで、ついに逆転され、4対5。
うーん、なんか20分使い切ってしまいそう?(^^;

あー、もう終わっちゃうのかよー。
でも、さすがに最後のほうは集中力が落ちてた。
そのまま、司会のカウントが入り、20分で終了。

負けて悔いなし!
今までで、おそらく一番のデキ。
このぶろぐやってたおかげか、前夜祭のおかげか、今までより上達した気がする。


ま、それはあとから思ったわけで。
直後は、脳みそまっしろけ状態。ぷしゅーって音が頭から聞こえそうなくらい、真っ白に燃え尽きてました(^^;

2004年12月10日

偵察

ふーっ、tomozouさんかぁ。
ま、いいや。お互い手の内を知ってる相手だし、それほど緊張せずにやれるしね。
とか言いつつ、ぎゅっとマイパッドを握りしめる。


さぁ、いよいよ、経験者トーナメント1回戦が始まる。
さっそくパリパリパリのハーモニーが響き渡り始め・・・って、オイ、さっそく偵察に出かけてる人が。あ、帰ってきた。


tomozou「いやー、こえー、こえー、見てるだけでコレだもんな。あーオレずっと見てるだけでいいわ」


うぉいおい、何言ってんだか(^^;


さっそく、オイラも偵察。
注目したのは、みかんさん。
今日のコンディションはどうなのか見極めておかねば。


どれどれ・・・・
お、相変わらず凄まじいパッド捌き、
お、相手もけっこう強い、あ、こ、これは


1戦目 フリーズ

えー、しょっぱなからフリーズっすか。
あ、スタッフの人がリセットかけてる。
久しぶりに使ったから、止まったのかなー。
よくあるよくある。

気を取り直してパッドを握りなおす二人。
ぐおー、なんちゅう連鎖を
げー、あれを耐えるか、
ってアレ

2戦目 フリーズ


・・・・・・
おいおい、1回戦しょっぱなから2連続フリーズですかっ!ていうか相手の方はたぶん初参加と思われるけれど、この腕前!あなどれない!あなどれないよ、ちきしょう!!
結局、そのあと、みかんさんが押し切って勝利。


やっぱし、オイラも見てるだけでいいかも(^^;

2004年12月09日

衝撃のトーナメント発表

楽しかったフリープレイも終わり、
さぁ、いよいよ、経験者トーナメントが始まる。
もうすでに、緊張で胃が嫌な感じになってきてる。

トーナメント表が作られる!

………………

ん?おやや?

何か手間取っている。
やっぱり人数多すぎなんだろうか(^^;
あまりに多くて、エントリしたらスタッフ大変そうだし、と言ってエントリしなかった人もいた。
なんと!、今回の経験者トーナメントの参加者数は36人41人!!

な、なんじゃこのトーナメント表はっ!?
こんなに長いトーナメント表はみたことないよっ(^^;

会場のどよめきをよそに、司会がトーナメント参加者の名前を呼びあげ、Aブロック、Bブロックに分けられたトーナメント表が埋まっていく。

うわー、Bブロックはけっこうエグイ組み合わせ。
ucoさん、リカくん、村松さん、マグナムくんとか知り合いが固まってるよ。
なんつー、恐ろしい組み合わせ。こりゃー、Bブロックは血みどろだなぁ。

なんて、他人事のように考えていたら

司会 「最後は、exitさん対tomozouさんです」

え?ナ、ナナナナ、ナニー!


なんと、いきなり1回戦でtomozouさんすか。
はからずも、前夜祭のtomozouさんの祈りが通じてしまったー(>_<)

2004年11月29日

SFC版とGC版の違い

Pokemon Puzzle League や GC版パネポンのプログラムは海外の方が担当されたらしいのですが、どうしても何か違和感がある。

新セイカ前日、最後のあたりGC版で練習していて、tomozouさんと、どこが違うんだろう?って話しになっていた。

tomozouさん曰く「お邪魔パネルが変化したパネルの出方が微妙に違う気がするなぁ」

そ、そんな微妙な違いが(^^;

「同じ仕様のハズのプログラムも、絵の模写といっしょで人によって微妙な個性がでるんだろうね」
と、村松さんもおっしゃっていた。

GC版でGBAにダウンロードできるジョイキャリー版が違和感がないのもSFC版と同じ方が担当されてるからかも。

パネポンゲーマーの世代交流

経験者トーナメントまでのフリープレイタイム。

ucoさんは、小学生と対戦してきたらしい。
uco「この前、GCのHARDをクリアできたって言ってましたよ~」

さすが、パズコレのイベントなどでも小学生たち相手に対戦していた方。
うーん、これはなんと表現すべきなのだ?
世代交代?いや世代交流だ!
新セイカでポンではパネポンの世代交流が行なわれていた。
shodaさんの感想にも書かれているが、いつかパネポンの二世世代の戦いが繰り広げられるのだろうか?(^^;
パネポン界のタイガー・ウッズ、イチローが生まれてくる日も近い!?

2004年11月27日

会場の雰囲気

や、やっと変換できた。
変換ソフトがどのファイル形式を読み込ませてもエラーが出る(?_?;)
試行錯誤すること1週間。
なんと原因は、ファイル名やフォルダに日本語が含まれてるとアウトという素晴らしき仕様のためだった。
そういやこれ、英語版だったよ… OTL

つーわけで、新セイカでポン ダイジェスト 再開します。

まずは、会場の雰囲気を。
っと、しかし、プライバシーに配慮したり、禁断のネタをカットすると載せられるのは数秒だぁー(^^;

会場風景

はい、こんな感じで会場中でパリパリパリパリゆっとたわけです。
これはトーナメント前のウォーミングアップの一幕。


で、おまたせしました。初級トーナメントの決勝です。
素人丸出しの撮影なんで見にくいかも知れませぬが、以前のエントリーで流れを思い出してからご覧あれ。
けっこう長いので、重いかも。

初心者トーナメント決勝

こんな感じでしたよ。会場の雰囲気は。
みんなのつぶやきが、会場の盛り上がりが、感じてもらえるでしょうか?

※極力、人の特定がしにくいように解像度も下げてますが、もし、ここで映ってるのがマズイという方がいらっしゃったらセイカでポンのアドレスにご連絡ください。

会場風景
横幅pxで

初心者トーナメント決勝
横幅pxで

2004年11月14日

Fukuちゃん名言集とネット対戦談議

「パネルって縦には入れ替えれへんのやったっけ?」という発言で、exitをビックリ仰天させてくれたFukuちゃんだが、他にもおもしろい名言がいっぱい。

パリパリパリパリと会場に響き渡るハーモニーを聞きながら…

Fuku「んー、懐かしいノイズが聞こえる」

うぉいっ!ノイズかよっ(^^;


ネット対戦について

Fuku「パネポンでネット対戦できたらひきこもりになるなぁ」

Fuku「風呂場でもパネポンのこと考えててタイルで連鎖とか」

アンタ素敵過ぎるよ(^^;

そうそうネット対戦といえば、あとで村松さんと話していたときに、あ、そうかと気付かされた点がある。

「ネット対戦もいいけれど、こういう風に人が集まってやるのはいいね。」

「同じ対戦でも、ゲーセンの対戦台みたいに向き合うのと、家庭用ゲームのように横にいるのはまた違うしね。」

そう。
前夜祭のときも練習試合のときも、
さんざん横で悪態なり悲鳴をあげながら
相手との駆け引きが楽しめるのは、
やっぱりパネポンの対人対戦の魅力。

だからネット対戦はいらないということじゃない。
やってほしいのだけど、こういう人が集まって遊べる楽しさってとても大切だなと思ったのだった。

ちなみに「もし、ネット対戦が実現するようなら、団体戦もできるようにお願いします。」という超厚かましいお願いまでしてしまった(^^;

毎回、お忙しい中来てくださって、感謝。

2004年11月12日

初心者トーナメントが始まる、今度こそ

さて、初心者トーナメントに目を戻そう。

初心者トーナメントは15分枠で、それを使い切ることなく2星差で決着がついてく。
トナーメントの風景を見ていると、こっちもイヤーなあの緊張感を思い出してくる。
実際、大会運営してたほうが、テンパってて緊張してる暇がなかった(^^;


ルールなどを見ても、今回の新セイカでポンは、いままでのセイカでポンとは違った新しい方向性を打ち出したと思う。新しいことやろうと。
asatoさんに聞いたところによると、スタッフ7人+助っ人らしく、これはかなり大変そうだった。
スタッフはトーナメントに出るの?と聞いたところ、出ないとのこと。
きっと対戦したかったに違いないのに、運営に徹して頑張ってました。
最後まで時間がおして、フリープレイは、トーナメントの合い間にしかなかったので、たぶん対戦できたスタッフはいなかったのでは?
かなり気の毒&フリープレイの時間が欲しかった(<もっと早く会場に行け!>だってよぉ、どういうタイムスケジュールなのかわかんなかったんだもん。<ワガママヤロウ!)。


いよいよ初心者トーナメント決勝戦。その顔合わせは富井さん vs 8000。
司会の合図とともに、暗幕がひかれ、中央のプロジェクタスクリーンが開かれる。
おぉぉ、暗くなっていく会場、緊張感が高まる。

とここで、
司会「それではここで、対戦するお二人に前に出てきてもらって、一言決勝にかける思いを語ってもらいましょう」
えぇーーーーーっ。
これは意表をつかれた。
対戦前の緊張する二人にコメントをもらうとは。
しかしこれは見てるほうにはかなりおもしろい。
対戦者の二人の受け答えが対照的。

富井「絶対勝ちます!(燃)」

会場 おぉぉぉぉ~

8000「(小声で)お手柔らかにお願いします」

会場爆笑

盛り上がったところで、初心者トーナメント決勝戦が開始!


見事言葉どおり富井さんが、優勝。
こんな感じです。会場の雰囲気は。
途中で入ってる声は主にexit。
ああ、こんなとこで世界に自分の声を発信するとはorz

初心者トーナメントが始まる…も、exitぶったぎられる!

さて、そんなこんなで、遅れていたリカくん&セイカでポンの影のスタッフ ぽりのびくんも到着。買って来てもらったジュースも並べてしばらく歓談。
と、行きたいところだがもう時間がない。

まず、ルール説明。
sunvaくんは頑張ってたけど、もう少し省くところは省いて、イメージのわく解説だと良かったかも。
全部覚えきれないなぁ、というつぶやきがチラホラ。

さて、初心者トーナメントへのエントリーは8人だと言う。
ん?よく見るとFukuちゃん以外に見慣れた名前が8000…ってアンタ初心者じゃないっしょ!
このニセモノめ。あとでtomozouさんにもんでもらえ!

あ、ところで最近、パネポンにハマったという8000の相方さんは、8000家で遊んでいて次の日にはネットオークションでSFCといっしょにゲットしたとか。
鋭い眼力(tomozouさんの日記1008参照)と迅速な行動力恐れ入ります。

ちなみに、exitはなんと評されていたか8000から聞いたところによると

「exitさんって真面目そうに見えるけど、実は変だよね?」
orz
「あ、でも、実はスゴイ人かも。あまぞnのとか。」

スゴイ!スゴイ切れ味だよ!
いや真実をついてるところがまたスゴイ。

続々知り合いがやってくる

8000も相方さんとあらわれた。tomozouさんと楽しい会話(詳しくはtomozouさんの日記参照)を交わしていた。

そして、懐かしい人がまた一人。Fukuちゃんだ!
過去のセイカでポンでも当日スタッフとして手伝ってもらった。

久しぶりのあいさつと近況を交わして、さっそく対戦してみようということに。
なんでも、今はパネポンを手放してしまってるので、どれぐらい弱まってるかわからないとのこと。

さっそく開始!

Fuku「うぉー、ひさしぶりやなぁ、もうどんなゲームやったか忘れてしまってるわ」
exit「またまたぁ。まぁ、言っても数年ぶりやろしなぁ。そのうち勘も戻ってくるって」

exit「今回はトーナメントどっちにしたの?」
Fuku「うん?もちろん経験者トーナメント」
exit「そうか、エライ!」

Fuku「あ、ところで、でぐっちゃん(exitのこと)」
exit「ん?」
Fuku「パネルって縦には入れ替えれへんのやったっけ?

えeーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!????
アナタハナニヲイッテルノデスカ?

Fuku「あー、そっかぁ。ゴメンゴメン、なんかネットできる無料のパズルゲームやってたからそれと勘違いしていて」

ズバリ、貴様、ZOO KEEPER をやっていたな!? そうだろ!?

その後、かれは初心者トーナメントに変更した。
こんな愉快な彼はその後も数々のネタを提供してくれることになる。

2004年11月11日

会場で出会う人々

さて会場を見渡していると、ニンドリを開いて読んでる人、どうも家族連れっぽい人たち、そして今までのセイカでポンでは見たことがない人がかなりいる!しかも人数、けっこう多いんじゃない?なんて、思いながら会場の一番左前に陣取る。

お?よく見るとあの右端で対戦しているのは土星さん?その横の台はみかんさんだ!
こんちわー。

みかん「ぶろぐ見ましたよ。昨日、前夜祭って楽しそうだなぁーと思って見てましたよ」
いやー、すんません。(同じことあとでucoさんにも言われました(^^;)
みかんさんは、朝の10時開場からウォーミングアップしていたそうだ。
すでにウォーミングアップはバッチリとみた!

あ、ゲー研顧問の黒川さんも来られてる!
exit「お久しぶりです。」
黒川さん「お久しぶり。いやー、いいね。大学を出てから何年もたってまたこうやって集まれるなんてさ。」
exit「そうですね。後輩たちがやってくれて。ホンマに嬉しいです。」

しばらく歓談。

黒川さん「ぜひ、これからも続けてよ。5年ごととかで。」
exit「え?5年ごとですか(^^;」
黒川さん「そうそう。それで20年後にはみんな40代とかで子連れで集まるとか(笑)」
exit「それは、できたら楽しそうですね(笑)」

セイカでポンの時もお世話になってて、今回も来てくださるとは。
いつもありがとうございます。

久しぶりの登校、そして会場へ

マグナムくんもあらわれ、3人で久しぶりの精華大に向かう。
実は、ホームページには当日まで会場が精華大のどこなのか書いてなかったので、果たしてちゃんとわかるんだろうか?と若干不安だったが、正門や駅のほうからすぐわかる場所にビラがこれでもか!と貼ってあり迷うことはなかった。


会場についたのは11:30ぐらい。
すでにパリパリパリパリという音が聞こえてくる。
受付けにて、名前を告げてパンフをもらう。
そのとき、マグナムくんが
「マ、マグナムです(照れ)」
と言ってたのに爆笑。
まだ新しいハンドルネームに慣れてなかった模様。

あー、やっぱりココなのか。
過去のセイカでポンでも使われた思い出深い教室。
そこの前に、都合9台のテレビとSFCが並べられ、すでに熱いウォーミングアップが開始されている。
前のほうの固定机は撤去されたんだね。いい感じに空間が空いていてGOOD。

スーツを来たスタッフが2人。
そのうちの一人が何度か繰り返されたらしい今日のタイムスケジュール・注意事項などをアナウンス。
うまい。
素人丸出しでやってた僕よりよっぽどしっかりしてる。

どうしてあんなにウマイのか?あとで実行委員長のasatoさん(失礼、ずっと男性と勘違いしてた<人の名前と顔を覚えるのが苦手なのでm(__)m)に聞いてみた。

exit「sunvaくんはなんであんなに司会慣れてるの?なにかやってるの?」
asato「たぶん…、生まれつきだと思います」
マジっすか(^^;

2004年11月10日

予告

さぁーて、この後の新セイカでポン ダイジェストは?

・久しぶりの登校、そして会場へ
・会場で出会う人々
・続々知り合いがやってくる
・初心者トーナメントが始まる…も、exitぶったぎられる!
・Fukuちゃん名言集とネット対戦
・初心者トーナメントが始まる、今度こそ

と続いていきます。この先はまだ書けてません。
かなり長いので、のんびりおつきあいください。
んが、ぐっぐっ。

朝のリハビリ

tomozouさん家で前夜祭が3時に終わり眠って迎えた新セイカでポン当日の朝。

僕は何かおかしな夢を見ていた。
ゲームに負けると、なぜか踊らなくちゃいけなくて、みんなで必死に踊ってる夢。
なにかにとりつかれてるのか?(^^;

ちなみにtomozouさんは、みんなでゲームしててそのあと、ズキューーーーーーーン(自主規制)しちゃう夢を見たそう。


さっそく朝からリハビリの続きだ!
今回のルールでは少なそうだが、いちおうスコアアタックもやっておこうってことで対戦。

僕はハナから連鎖で勝てっこねぇ!と割り切り32個消しを狙う作戦。
が、なぜかスコアアタックってレベル5でも1色増えるんすよね。
27個消しなどで、「ぬわー」と叫ぶばかり。
一方、tomozouさんもエンジンが温まらないのかあまり点数差はつかない。

そうこうしてるうちに何度か対戦を繰り返し、いよいよtomozouさん本領発揮!
tomozou「うぉー、きたきたきた!」と連鎖がつながるつながる絶好調!!
exit「あ、」ぷしゅーっ、同時消し狙いすぎて上げ死。
tomozou「ぬおーっ、今、絶好調だったのに、なんで死ぬんだー」
exit「ごめんごめんごめんよー」

てな感じで朝のウォーミングアップは完了。


しばらく、にゅうくん改めマグナムくんが来るまで待つ。
tomozou「あー、行きたくなくなってきた」
exit「なんでさ(笑)」
tomozou「あー、この緊張感、たまらん。あー、お腹痛くなってきた」

そう。大会にむかう中で個人差はあるけど、誰しもこのプレッシャー・緊張感を味わうことになる。
僕も、遅まきながら初心者トーナメントの対戦を見るころにはかなり心拍数が上がっていた。

新セイカでポン ダイジェスト

ちゃんとした大会レポートは新セイカでポンのスタッフが書くと思うので、私は見聞きしたことを羅列する書きなぐりレポートでいきます。時間軸はけっこうバラバラです。exitの壊れた記憶力で書くのでおのおののセリフはだいたいのニュアンスしか書けません。間違ってたらご勘弁。当日の雰囲気が伝われば嬉しいっす。

2004年11月04日

新セイカでポンで拾ったネタ

あのあと、tomozouさんと、8000から、その後の詳報を留守電とメールでもらった。
決勝戦は大熱戦だったそうだ!
時間が押しまくったけど、正味、VSの実力勝負という点では、今回はまちがいなく納得できる内容だった。
参加人数もおそらく過去最高で、予想をいい意味で裏切られた超ハイレベルさ。

リハビリも過去にないほどできて、今まで一番の仕上がりだった。
一回戦敗退だったが悔いはない。

昨日、会場で書きなぐったメモがある。
数えてみると、ネタが50個あまり。
使えないネタ、笑えるネタ、ためになるネタ、書くとヤバイネタ、発禁のネタ、最強のネタ。
どう料理しようかな。

2004年11月03日

追記

最後、試合中のため、何人かの方にあいさつできずにバタバタ帰ってしまったのが、心残りです。

伸びても1時間くらいかと思ってたんですが、もっと余裕のあるスケジュールにすべきでした。


あー、目をつぶるとパネルが見えまくります(^^;

はたして激戦の経験者トーナメントを制したのは誰だったのか!?
あー、気になる誰か教えて!


3 回戦

もうすでに十分だか、いよいよ血みどろ。

が、僕の時間がなくなり、あとはリカくんとマグナムくんにまかした!

最後までいられなくてホントに残念。

レポートは後日


2 回戦

20分間、戦って、4対5 TOMOZOUさんの勝ち!

ぐお、燃え尽きました。

2回戦、おじゃまが半分だけ解凍され、止まるバグ。

TOMOZOUさんの次の大戦相手はリカくん!
ってなんで身内ばかり!?


トーナメント開始フリーズ

一回戦一試合目からフリーズしてます(>_<) しかも2回連続!

なにごとですか?


組み合わせ発表

一回戦はTOMOZOUさんだー!(涙

経験者トーナメント

初心者トーナメントが終わりました。

フリープレイ中。

ホワイトボードに書かれていくトーナメント表。
え?な、なにコレ。
横長っ!
参加者数は40人前後?
ありえねぇ(^^;


会場ウォーミングアップ

思ってたより台数が多い。9台。 すでにぱりぱりいいまくってます(^^;

懐かしい人たちも。

いろいろ爆笑ネタがはやくも。

初心者トーナメントが始まります。