2004年10月20日

パネポン脳のハナシ

今日のニュースから。

CESA、ゲームが人間に与える影響に関する報告書を公開。「“ゲーム脳”の結論付けは時期尚早」


この本への反論は
トンデモ『ゲーム脳の恐怖』(1)[www.tv-game.com]
に詳しい。

タイトルのつけ方は確かにうまい。
じゃあ、「将棋の脳の恐怖」とか「囲碁脳の恐怖」はどうか?とか言えてしまうもんね(^^;

で、パネポン脳の話。
これあると思うんですよ。

地面のタイルがパネルに見えるとか、
何手も先が読めるようになるとか。

一番思うのは、何かに集中しだすと止まらなくなる。
という症状が見られること。

パネポンやってる人間を集めたら、きっとこういう人多いという統計が出るんではなかろうか。
私なんぞ、だいぶ重症で、プログラムにはまりだすと、5~6時間ずっとやってるとかよくあります。
新セイカの会場でアンケートを取れば、きっと同じ傾向がでるはず。
間違いない!





え、それはパネポンだけとは限らないんじゃないか?って。
そうっすね。
でも、パネポンがきっかけ・加速させる要素になってる人は多いんじゃないかということがいいたかったんス。

さて、あの本はゲームという矛先が向きやすいものに脳というまだよくわかってない神秘的なものをくっつけたとこに肝があるわけですが、同じ脳の本なら、もっとオススメの本があります。




海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス
池谷 裕二 , 糸井 重里

おすすめ平均
脳の不思議をポップに
脳の不思議に踏み込もう!
30歳からでも脳は活かせる!

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最新の脳科学の成果をわかりやすく読めます。
年齢とともに減っていくと言われていた脳細胞にも、増える部分がある。それが海馬。
人間の可能性を感じさせてくれる本です。

この中で「やりすぎは天才を作る」という下りがあります。
誰よりも早く来て、誰よりも遅くまで作業してる天才の話とか。宮崎駿のことですが。
もちろん、何かを犠牲にはするわけですが、ずっとやりつづけてる、それもスゴイ密度で。
そうすると、何度もビルド&スクラップを繰り返し、いつのまにか全然違うレベルに到達するというのは感じますね。
パネポンの上達もしかり。




脳の右側で描け
ベティ エドワーズ, Betty Edwards, 北村 孝一

おすすめ平均
科学的視点の優しい説明が新鮮
脳の使い方だけで絵がうまくなる!
写実的な絵を描く方法

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学生の頃に見つけた本。
右脳を使った絵の描き方・鍛え方が実践的に載っています。
わずか1ヶ月で驚くほど上達する。
ホンマかよと思ったけど、脳科学の研究の成果を取り入れていて、かなり説得力があります。
もちろん、これはデッサン、物を正確に捉えて描写する力の話で、人に何かが伝わる・感動させる絵というのは、この力だけで描けるものではないっす。
逆にデッサンが狂ってようが、設定と違ってようが、どうしようもなく迫力が伝わってくる絵・漫画というものもありますよね。そういう部分がけっこう大事だと思います。

まぁ、この本、僕は途中までで放り出したので全然上達してないんですが(^^;
この2冊はオススメです。

投稿者 exit : 2004年10月20日 21:44 | トラックバック
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