知られてるようで、知られてないかもしれないパネポンのムダ知識を。
1.パネルでポンは最初、サテラ・ビューで公開され、キャラはヨッシーだった。
→このトリビアは正確ではありませんでした。
詳しくはパネポンぶろぐ: ミスをご覧ください。
2.パネルでポンの世界はファイアーエムブレムの世界と繋がっている。
3.サナトスは、「バトル・クラッシュ」のラスボスだった。
4.パネポンの開発段階では、連爆システムという案があった。
5.パネポンのCMで鼓を叩いてる人は、人間国宝だった。
6.SFCのパネポンは、X-BANDという周辺機器を使って、ネット対戦が可能だった。
7.ゲームキューブの初期ロットの説明書には、パネポンのキャラが載っていた。
どれも、ネット上でよく探せば見つかることばかりなのですが(1つ載ってないかも)、
案外知らない人もいるかなと思って。
みなさん知ってました?
解説
1.パネルでポンは最初、サテラ・ビューで公開され、キャラはヨッシーだった。
これは、私もその当時、やってないので詳しくは知りませんが、
「空からゲームが降ってくる!」というキャッチコピーで始まった
衛星放送を使ったゲーム配信システム、サテラ・ビュー。
期間ごとに配信されるRPGなど、それまでにあまりないゲームが発表されてました。
パネポンも、このシステムで配信されキャラはたしかヨッシーと聞いた覚えが。
スコアランキングなども、行なわれていたようで、当時からかなり熱かったようです。
2.パネルでポンの世界はファイアーエムブレムの世界と繋がっている。
と言っても裏設定のようですが。
各キャラが叫んでいる掛け声が、エムブレムの呪文だったような。
詳しくは忘れました(^^;
3.サナトスは、「バトル・クラッシュ」のラスボスだった。
パネポンの開発チームの名前がBattleCrashなのも、このゲームと開発スタッフが同じだから!?
4.パネポンの開発段階では、連爆システムという案があった。
これは、開発スタッフの方に直接聞きました。
たしか、開発者インタビューにも載っていたかな。
5.パネポンのCMで鼓を叩いてる人は、人間国宝だった。
N社のお方に教えてもらいました。
なんとも、わかりにくいところにこだわりが(^^;
今でも、CMのときの提灯などが残っているそうです。
6.SFCのパネポンは、X-BANDという周辺機器を使って、ネット対戦が可能だった。
これも、やってないので詳しくはわかりませんが、サードパーティーから
出ていた周辺機器で、SFC本体とカセットの間に入れる下駄に、モデムが入っており、
いくつかの対応ゲームでネット対戦を可能にするというものでした。
対戦は相当白熱していたようです。
すでにサービスは終了。
やりたかった!
7.ゲームキューブの初期ロットの説明書には、パネポンのキャラが載っていた。
当初、かなり話題になりました。
パネポンの開発元のインテリジェント・システムズは、任天堂とかなり関係が深く、
ファミコンや、スーパーファミコンの開発にも関わっていました。
昔、話の種に、にゅうくんとリカくん3人で就職説明会に行ったことがあったんですが、
その時、会社の歴史を話されていて。
64は残念ながら、アメリカ主導で開発されたとか。
そして、ゲームキューブではまた、インテリジェント・システムズも関わったようで。
それがこの説明書に現れているのかもしれません。
他にも、アナタだけが知っているパネポントリビア、
あれば、ぜひ教えてください。