さて、初心者トーナメントに目を戻そう。
初心者トーナメントは15分枠で、それを使い切ることなく2星差で決着がついてく。
トナーメントの風景を見ていると、こっちもイヤーなあの緊張感を思い出してくる。
実際、大会運営してたほうが、テンパってて緊張してる暇がなかった(^^;
ルールなどを見ても、今回の新セイカでポンは、いままでのセイカでポンとは違った新しい方向性を打ち出したと思う。新しいことやろうと。
asatoさんに聞いたところによると、スタッフ7人+助っ人らしく、これはかなり大変そうだった。
スタッフはトーナメントに出るの?と聞いたところ、出ないとのこと。
きっと対戦したかったに違いないのに、運営に徹して頑張ってました。
最後まで時間がおして、フリープレイは、トーナメントの合い間にしかなかったので、たぶん対戦できたスタッフはいなかったのでは?
かなり気の毒&フリープレイの時間が欲しかった(<もっと早く会場に行け!>だってよぉ、どういうタイムスケジュールなのかわかんなかったんだもん。<ワガママヤロウ!)。
いよいよ初心者トーナメント決勝戦。その顔合わせは富井さん vs 8000。
司会の合図とともに、暗幕がひかれ、中央のプロジェクタスクリーンが開かれる。
おぉぉ、暗くなっていく会場、緊張感が高まる。
とここで、
司会「それではここで、対戦するお二人に前に出てきてもらって、一言決勝にかける思いを語ってもらいましょう」
えぇーーーーーっ。
これは意表をつかれた。
対戦前の緊張する二人にコメントをもらうとは。
しかしこれは見てるほうにはかなりおもしろい。
対戦者の二人の受け答えが対照的。
富井「絶対勝ちます!(燃)」
会場 おぉぉぉぉ~
8000「(小声で)お手柔らかにお願いします」
会場爆笑
盛り上がったところで、初心者トーナメント決勝戦が開始!
見事言葉どおり富井さんが、優勝。
こんな感じです。会場の雰囲気は。
途中で入ってる声は主にexit。
ああ、こんなとこで世界に自分の声を発信するとはorz