そのあと、結局、最後まで気分は正常にはならなかったが、幾分マシになってきた。
が、もはや、その時のメモからネタが書けるほど覚えていない(^^;
ので、メモを元に再構成してみよう。
「おじゃまが半分だけ解凍されて止まるバグ」
たまぁに、あまりの処理の負荷なのが、バグなのか、お邪魔パネルがうまく解凍されない場合があることが知られている。(お邪魔が解凍されてパネルにならなず、またお邪魔がでてきた時はフリーズの前兆とか)
この時も、半分だけ解凍されるという不思議な現象が(^^;
なんか、この空間、次元が歪んでない?
「オレたちの時と違って、ノートパソコン、プリンター。デジタルだなぁ。」
スタッフスペースを見ての感想。
すぐにいろんな対処が行なえるように、セッティングされていました。
第1回セイカでポンの頃は、まだまだパソコンなんて、簡単に買えなくて(なんかこんなこと書くとスゴイ老人になった気分ですが、当時メーカー品は数十万余裕でしたのですヨ)、当日はすべてアナログ(SFC以外は)だったのです。もちろん、デジカメもデジタルビデオもなく、ようやくWEBが一般の人の手にも届くところに来たぐらいでした。そう考えると、なにやら、感慨深い気が。ふー。
振り返れば、誰でも気軽に情報発信できるようになってきてるのは間違いないですね。
そう言えば、セイカのスタッフ内で最初にDOS/Vパソコンを買ったのはtomozouさんでした。それに影響されて僕も買い、セイカでポンのページを作り、それがきっかけで今の仕事をすることに。パネポンとはまさに僕にとっては人生を変えてしまったソフトですね。
「1試合目から、9分59秒 前田@るつぼ さん VS 如月みかん さん」
はい。説明不要ですね?
そう、2回戦目もみかんさんです。
東京組で、パネポンゲーマーとして古参(失礼)の前田@るつぼさんとしょっぱなから、タイムオーバー。他にも20分で終わらない試合がありましたが、こちらの印象が強烈でした。
この時だったか忘れましたが、途中で、スタッフの人に「誰に注目してますか?」と聞かれたので、迷わず、みかんさんとTBRさん、と。だって、この二人、予備知識でも尋常じゃないとわかってたけど、目の前で見ればなおさら(^^;
「10秒987654321、終了です。拍手」
はい。これは20分が終わる前のカウントダウン。
並びまくるパネポン台。そのうえに乗ってる紙に台名が書かれています。2回戦からは終わったところからフリープレイになってるので、20分間戦ってる人の区別がしにくいかもしれません。
司会の声とパリパリパリパリという音とあいまって、私には、これがジャンジャンバリバリ、パチンコ台のように見えました(^^;
(この映像、途中、ちょっとキワドイかもm(__)m)
パチンコ!?
横幅pxで
「もうすでに血みどろですが、いよいよこれからが本番。」
そう、これはまだ序章にすぎなかった。
このあと、さらなる血みどろの展開が!
「ぞくぞくやってくる懐かしい顔」
久しぶりに会う顔が、何人か。ちょこちょこ声をかけておいたので、ちょっとした同窓会モードです。
お、kuroちゃんだ。おひさし!
「おー、でぐっちゃん、おひさし。いやー、毎年精華の祭りに来てるけど、最近はあんまり知ってるヤツにあわへんにゃわ。
でも、今年は絶対みんないる!絶対みんないる!って(笑)」
ダッツライト!(>_<)b
ここで、メモは終わっています。
もうネタはない!!
ということはなく(^^;
突然ですが問題。
なぜ、ここでメモは終わっているのでしょうか?
1.パネポンドランカー症状が悪化。妖精の世界にトリップ。救急車で運ばれた。
2.パネポンドランカー症状が悪化。文字が書けない。絵で表現した。
3.パネポンドランカー症状が悪化。パッドを手放さない。フリープレイ台占有して対戦しつづけた。
さぁ、どれ?
ファイナルアンサー?
5.パネポンドランカー症状が一時的に改善。
こういう時はどうすればいいのかわからず、メモをしていなかった。
この会場に来ると雰囲気に呑まれます。
ホントに見てるだけでいいや…っていうか
今回は見てるだけにしたいと思いました。