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2004年11月29日

SFC版とGC版の違い

Pokemon Puzzle League や GC版パネポンのプログラムは海外の方が担当されたらしいのですが、どうしても何か違和感がある。

新セイカ前日、最後のあたりGC版で練習していて、tomozouさんと、どこが違うんだろう?って話しになっていた。

tomozouさん曰く「お邪魔パネルが変化したパネルの出方が微妙に違う気がするなぁ」

そ、そんな微妙な違いが(^^;

「同じ仕様のハズのプログラムも、絵の模写といっしょで人によって微妙な個性がでるんだろうね」
と、村松さんもおっしゃっていた。

GC版でGBAにダウンロードできるジョイキャリー版が違和感がないのもSFC版と同じ方が担当されてるからかも。

パネポンゲーマーの世代交流

経験者トーナメントまでのフリープレイタイム。

ucoさんは、小学生と対戦してきたらしい。
uco「この前、GCのHARDをクリアできたって言ってましたよ~」

さすが、パズコレのイベントなどでも小学生たち相手に対戦していた方。
うーん、これはなんと表現すべきなのだ?
世代交代?いや世代交流だ!
新セイカでポンではパネポンの世代交流が行なわれていた。
shodaさんの感想にも書かれているが、いつかパネポンの二世世代の戦いが繰り広げられるのだろうか?(^^;
パネポン界のタイガー・ウッズ、イチローが生まれてくる日も近い!?

2004年11月27日

会場の雰囲気

や、やっと変換できた。
変換ソフトがどのファイル形式を読み込ませてもエラーが出る(?_?;)
試行錯誤すること1週間。
なんと原因は、ファイル名やフォルダに日本語が含まれてるとアウトという素晴らしき仕様のためだった。
そういやこれ、英語版だったよ… OTL

つーわけで、新セイカでポン ダイジェスト 再開します。

まずは、会場の雰囲気を。
っと、しかし、プライバシーに配慮したり、禁断のネタをカットすると載せられるのは数秒だぁー(^^;

会場風景

はい、こんな感じで会場中でパリパリパリパリゆっとたわけです。
これはトーナメント前のウォーミングアップの一幕。


で、おまたせしました。初級トーナメントの決勝です。
素人丸出しの撮影なんで見にくいかも知れませぬが、以前のエントリーで流れを思い出してからご覧あれ。
けっこう長いので、重いかも。

初心者トーナメント決勝

こんな感じでしたよ。会場の雰囲気は。
みんなのつぶやきが、会場の盛り上がりが、感じてもらえるでしょうか?

※極力、人の特定がしにくいように解像度も下げてますが、もし、ここで映ってるのがマズイという方がいらっしゃったらセイカでポンのアドレスにご連絡ください。

会場風景
横幅pxで

初心者トーナメント決勝
横幅pxで

2004年11月24日

替え歌「セイカでポン」

「キャンプだホイ」
マイク真木作詞・作曲

の替え歌

「セイカでポン」

セイカでポン セイカでポン
セイカでポンポン ポーン
セイカでポン セイカでポン
セイカでポンポン ポーン
はじめて見る人 はじめて見る技
はじめて止まる画面
今日から友だち 明日も友だち
ずっと友だちさ

セイカでポン セイカでポン
セイカでポンポン ポーン
セイカでポン セイカでポン
セイカでポンポン ポーン
(繰り返し)


休日前に仕掛けておいたエンコード。
さっき見たら、「設定されている解像度が不正です。8の倍数である必要があります。8~8888の間で設定してください。」
というメッセージがorz

2004年11月19日

ネタはあるのに!

うげー、いろんなことが超重なりまくって、コチラのネタが書けないっす。
ネタはあるのに!

なんとか、映像の整理をしておこうと、昨日寝る前にしかけておいたエンコード処理に失敗。
再びエンコードを試みるも、残り時間9時間03分 orz

ええぃ、ならばネタの話をしよう。
あとどれぐらいあるかと。

とりあえず大会ネタが今まで書いたのぐらいは残りあります。
はい。
それから、依頼している原稿が少し。
あと、最後に隠し球がひとつ。超絶球。

はい、そんな感じでネタはあるのですが、また来週。

おまけ
パネポンには関係ないけど、これはおもろい。
++ photo of the day ++: ipodサザエさんよ ふたたび…

2004年11月14日

新・セイカでポン賞品裏話

以前のセイカでポン 賞品裏話 第二夜で削除されたリカくんの原稿。
もう載せてもいいかな。
実はこんなものを作っていたのでした。

で、
今回のネタ。

表面処理前の写真です。
31日午前4時現在で、大量生産用の型をつくってるところ。
今回は、賞品ではなくて「参加賞」にするつもりであります。

さて、このバッチはなぜあの時原稿から削除されたのか?
そして、その後どうなったのか?
お楽しみください。


■新・セイカでポン賞品裏話

今回の賞品の一部、リップバッジ。
実はコレは、新スタッフには(イベント間近まで)内緒で、
私ことリカが個人の独断で勝手に製作し、
むりやり押し付けたというとんでもない品であります。
いい迷惑だったことでしょう。(笑&汗)

製作の原動力は「愛」。
ゲームへの、ゲームを作ってくれた開発のヒトタチへの、
ゲームを愛しているヒトタチへの、
そして新たにイベントを立ち上げてくれたスタッフへの。

もうひとつの動機は、リベンジというか、リスペクトというか。
前回作ったときよりも腕が向上しているということを確認したかったし、
なにより前回のは、あんまり似ていなかった。
(当時の技術で考えれば、あれはかなり頑張ったんだけど)

あとはまあ、せっかくのお祭り(ファンの集い?)なんだから、
変なコトやってみたいじゃない。

だから本当はフルカラー彩色で50個くらい作って、参加者全員に配って、
来れなかったヒトタチが歯噛みして悔しがるっていうのをやりたかったのよ。

しかしながら天候のせいか、はたまた素材の不良のせいか、大量生産がかなわず、
また、塗装の技術も未熟だったため、
賞品のぶんとして8個(各級1~4位のぶん)ほど作るのがやっとでした。
(あと関係者に色違いを数個プレしてます)

思い残すことも多いんですが、
時間が無い割にはよくやれたかな、と。

あ、金銀銅のそろった写真とるの忘れたー。
受賞した人、各自送ってくださいー。


というわけでした。
祭りを楽しむ遊び心大切ですね。
寄稿サンクス!

僕も「ぶろぐ頑張ったから」と秘密で一個もらいました。
ありがとうっす!

Fukuちゃん名言集とネット対戦談議

「パネルって縦には入れ替えれへんのやったっけ?」という発言で、exitをビックリ仰天させてくれたFukuちゃんだが、他にもおもしろい名言がいっぱい。

パリパリパリパリと会場に響き渡るハーモニーを聞きながら…

Fuku「んー、懐かしいノイズが聞こえる」

うぉいっ!ノイズかよっ(^^;


ネット対戦について

Fuku「パネポンでネット対戦できたらひきこもりになるなぁ」

Fuku「風呂場でもパネポンのこと考えててタイルで連鎖とか」

アンタ素敵過ぎるよ(^^;

そうそうネット対戦といえば、あとで村松さんと話していたときに、あ、そうかと気付かされた点がある。

「ネット対戦もいいけれど、こういう風に人が集まってやるのはいいね。」

「同じ対戦でも、ゲーセンの対戦台みたいに向き合うのと、家庭用ゲームのように横にいるのはまた違うしね。」

そう。
前夜祭のときも練習試合のときも、
さんざん横で悪態なり悲鳴をあげながら
相手との駆け引きが楽しめるのは、
やっぱりパネポンの対人対戦の魅力。

だからネット対戦はいらないということじゃない。
やってほしいのだけど、こういう人が集まって遊べる楽しさってとても大切だなと思ったのだった。

ちなみに「もし、ネット対戦が実現するようなら、団体戦もできるようにお願いします。」という超厚かましいお願いまでしてしまった(^^;

毎回、お忙しい中来てくださって、感謝。

2004年11月13日

し、しまったぁ

三日にわけて載せるつもりが、全部一気に載せちゃいました。 初心者トーナメントの映像はあとで追加します。また来週!

2004年11月12日

初心者トーナメントが始まる、今度こそ

さて、初心者トーナメントに目を戻そう。

初心者トーナメントは15分枠で、それを使い切ることなく2星差で決着がついてく。
トナーメントの風景を見ていると、こっちもイヤーなあの緊張感を思い出してくる。
実際、大会運営してたほうが、テンパってて緊張してる暇がなかった(^^;


ルールなどを見ても、今回の新セイカでポンは、いままでのセイカでポンとは違った新しい方向性を打ち出したと思う。新しいことやろうと。
asatoさんに聞いたところによると、スタッフ7人+助っ人らしく、これはかなり大変そうだった。
スタッフはトーナメントに出るの?と聞いたところ、出ないとのこと。
きっと対戦したかったに違いないのに、運営に徹して頑張ってました。
最後まで時間がおして、フリープレイは、トーナメントの合い間にしかなかったので、たぶん対戦できたスタッフはいなかったのでは?
かなり気の毒&フリープレイの時間が欲しかった(<もっと早く会場に行け!>だってよぉ、どういうタイムスケジュールなのかわかんなかったんだもん。<ワガママヤロウ!)。


いよいよ初心者トーナメント決勝戦。その顔合わせは富井さん vs 8000。
司会の合図とともに、暗幕がひかれ、中央のプロジェクタスクリーンが開かれる。
おぉぉ、暗くなっていく会場、緊張感が高まる。

とここで、
司会「それではここで、対戦するお二人に前に出てきてもらって、一言決勝にかける思いを語ってもらいましょう」
えぇーーーーーっ。
これは意表をつかれた。
対戦前の緊張する二人にコメントをもらうとは。
しかしこれは見てるほうにはかなりおもしろい。
対戦者の二人の受け答えが対照的。

富井「絶対勝ちます!(燃)」

会場 おぉぉぉぉ~

8000「(小声で)お手柔らかにお願いします」

会場爆笑

盛り上がったところで、初心者トーナメント決勝戦が開始!


見事言葉どおり富井さんが、優勝。
こんな感じです。会場の雰囲気は。
途中で入ってる声は主にexit。
ああ、こんなとこで世界に自分の声を発信するとはorz

初心者トーナメントが始まる…も、exitぶったぎられる!

さて、そんなこんなで、遅れていたリカくん&セイカでポンの影のスタッフ ぽりのびくんも到着。買って来てもらったジュースも並べてしばらく歓談。
と、行きたいところだがもう時間がない。

まず、ルール説明。
sunvaくんは頑張ってたけど、もう少し省くところは省いて、イメージのわく解説だと良かったかも。
全部覚えきれないなぁ、というつぶやきがチラホラ。

さて、初心者トーナメントへのエントリーは8人だと言う。
ん?よく見るとFukuちゃん以外に見慣れた名前が8000…ってアンタ初心者じゃないっしょ!
このニセモノめ。あとでtomozouさんにもんでもらえ!

あ、ところで最近、パネポンにハマったという8000の相方さんは、8000家で遊んでいて次の日にはネットオークションでSFCといっしょにゲットしたとか。
鋭い眼力(tomozouさんの日記1008参照)と迅速な行動力恐れ入ります。

ちなみに、exitはなんと評されていたか8000から聞いたところによると

「exitさんって真面目そうに見えるけど、実は変だよね?」
orz
「あ、でも、実はスゴイ人かも。あまぞnのとか。」

スゴイ!スゴイ切れ味だよ!
いや真実をついてるところがまたスゴイ。

続々知り合いがやってくる

8000も相方さんとあらわれた。tomozouさんと楽しい会話(詳しくはtomozouさんの日記参照)を交わしていた。

そして、懐かしい人がまた一人。Fukuちゃんだ!
過去のセイカでポンでも当日スタッフとして手伝ってもらった。

久しぶりのあいさつと近況を交わして、さっそく対戦してみようということに。
なんでも、今はパネポンを手放してしまってるので、どれぐらい弱まってるかわからないとのこと。

さっそく開始!

Fuku「うぉー、ひさしぶりやなぁ、もうどんなゲームやったか忘れてしまってるわ」
exit「またまたぁ。まぁ、言っても数年ぶりやろしなぁ。そのうち勘も戻ってくるって」

exit「今回はトーナメントどっちにしたの?」
Fuku「うん?もちろん経験者トーナメント」
exit「そうか、エライ!」

Fuku「あ、ところで、でぐっちゃん(exitのこと)」
exit「ん?」
Fuku「パネルって縦には入れ替えれへんのやったっけ?

えeーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!????
アナタハナニヲイッテルノデスカ?

Fuku「あー、そっかぁ。ゴメンゴメン、なんかネットできる無料のパズルゲームやってたからそれと勘違いしていて」

ズバリ、貴様、ZOO KEEPER をやっていたな!? そうだろ!?

その後、かれは初心者トーナメントに変更した。
こんな愉快な彼はその後も数々のネタを提供してくれることになる。

2004年11月11日

会場で出会う人々

さて会場を見渡していると、ニンドリを開いて読んでる人、どうも家族連れっぽい人たち、そして今までのセイカでポンでは見たことがない人がかなりいる!しかも人数、けっこう多いんじゃない?なんて、思いながら会場の一番左前に陣取る。

お?よく見るとあの右端で対戦しているのは土星さん?その横の台はみかんさんだ!
こんちわー。

みかん「ぶろぐ見ましたよ。昨日、前夜祭って楽しそうだなぁーと思って見てましたよ」
いやー、すんません。(同じことあとでucoさんにも言われました(^^;)
みかんさんは、朝の10時開場からウォーミングアップしていたそうだ。
すでにウォーミングアップはバッチリとみた!

あ、ゲー研顧問の黒川さんも来られてる!
exit「お久しぶりです。」
黒川さん「お久しぶり。いやー、いいね。大学を出てから何年もたってまたこうやって集まれるなんてさ。」
exit「そうですね。後輩たちがやってくれて。ホンマに嬉しいです。」

しばらく歓談。

黒川さん「ぜひ、これからも続けてよ。5年ごととかで。」
exit「え?5年ごとですか(^^;」
黒川さん「そうそう。それで20年後にはみんな40代とかで子連れで集まるとか(笑)」
exit「それは、できたら楽しそうですね(笑)」

セイカでポンの時もお世話になってて、今回も来てくださるとは。
いつもありがとうございます。

久しぶりの登校、そして会場へ

マグナムくんもあらわれ、3人で久しぶりの精華大に向かう。
実は、ホームページには当日まで会場が精華大のどこなのか書いてなかったので、果たしてちゃんとわかるんだろうか?と若干不安だったが、正門や駅のほうからすぐわかる場所にビラがこれでもか!と貼ってあり迷うことはなかった。


会場についたのは11:30ぐらい。
すでにパリパリパリパリという音が聞こえてくる。
受付けにて、名前を告げてパンフをもらう。
そのとき、マグナムくんが
「マ、マグナムです(照れ)」
と言ってたのに爆笑。
まだ新しいハンドルネームに慣れてなかった模様。

あー、やっぱりココなのか。
過去のセイカでポンでも使われた思い出深い教室。
そこの前に、都合9台のテレビとSFCが並べられ、すでに熱いウォーミングアップが開始されている。
前のほうの固定机は撤去されたんだね。いい感じに空間が空いていてGOOD。

スーツを来たスタッフが2人。
そのうちの一人が何度か繰り返されたらしい今日のタイムスケジュール・注意事項などをアナウンス。
うまい。
素人丸出しでやってた僕よりよっぽどしっかりしてる。

どうしてあんなにウマイのか?あとで実行委員長のasatoさん(失礼、ずっと男性と勘違いしてた<人の名前と顔を覚えるのが苦手なのでm(__)m)に聞いてみた。

exit「sunvaくんはなんであんなに司会慣れてるの?なにかやってるの?」
asato「たぶん…、生まれつきだと思います」
マジっすか(^^;

2004年11月10日

予告

さぁーて、この後の新セイカでポン ダイジェストは?

・久しぶりの登校、そして会場へ
・会場で出会う人々
・続々知り合いがやってくる
・初心者トーナメントが始まる…も、exitぶったぎられる!
・Fukuちゃん名言集とネット対戦
・初心者トーナメントが始まる、今度こそ

と続いていきます。この先はまだ書けてません。
かなり長いので、のんびりおつきあいください。
んが、ぐっぐっ。

朝のリハビリ

tomozouさん家で前夜祭が3時に終わり眠って迎えた新セイカでポン当日の朝。

僕は何かおかしな夢を見ていた。
ゲームに負けると、なぜか踊らなくちゃいけなくて、みんなで必死に踊ってる夢。
なにかにとりつかれてるのか?(^^;

ちなみにtomozouさんは、みんなでゲームしててそのあと、ズキューーーーーーーン(自主規制)しちゃう夢を見たそう。


さっそく朝からリハビリの続きだ!
今回のルールでは少なそうだが、いちおうスコアアタックもやっておこうってことで対戦。

僕はハナから連鎖で勝てっこねぇ!と割り切り32個消しを狙う作戦。
が、なぜかスコアアタックってレベル5でも1色増えるんすよね。
27個消しなどで、「ぬわー」と叫ぶばかり。
一方、tomozouさんもエンジンが温まらないのかあまり点数差はつかない。

そうこうしてるうちに何度か対戦を繰り返し、いよいよtomozouさん本領発揮!
tomozou「うぉー、きたきたきた!」と連鎖がつながるつながる絶好調!!
exit「あ、」ぷしゅーっ、同時消し狙いすぎて上げ死。
tomozou「ぬおーっ、今、絶好調だったのに、なんで死ぬんだー」
exit「ごめんごめんごめんよー」

てな感じで朝のウォーミングアップは完了。


しばらく、にゅうくん改めマグナムくんが来るまで待つ。
tomozou「あー、行きたくなくなってきた」
exit「なんでさ(笑)」
tomozou「あー、この緊張感、たまらん。あー、お腹痛くなってきた」

そう。大会にむかう中で個人差はあるけど、誰しもこのプレッシャー・緊張感を味わうことになる。
僕も、遅まきながら初心者トーナメントの対戦を見るころにはかなり心拍数が上がっていた。

新セイカでポン ダイジェスト

ちゃんとした大会レポートは新セイカでポンのスタッフが書くと思うので、私は見聞きしたことを羅列する書きなぐりレポートでいきます。時間軸はけっこうバラバラです。exitの壊れた記憶力で書くのでおのおののセリフはだいたいのニュアンスしか書けません。間違ってたらご勘弁。当日の雰囲気が伝われば嬉しいっす。

2004年11月06日

e-Sportsとしてのパネポン

ビジネスとしてのe-Sports

なるほど、e-sports!
これが全世界に広がる23世紀頃には、e-olympicが開催され、パズル競技の中には、間違いなくパネポンが入っている。

もちろん違法改造パッドによるドーピングは御法度だ。

ある老人ホームでは、日本代表のTBR三世さんの超絶プレイを見ながら、「わしゃあ、昔、TBR選手のじいさんと対戦したことがあるんじゃあ」などど、自慢話をしてるexitじいさん@よぼよぼがいたりする。

もちろん、四半世紀前に、実現したパネポンのプロリーグ、P-leagueでは、今年もペナントレースが熱い。
チームバトルクラッシュをはじめ、花の40年代チーム、セイカでポンチーム、パネルミネ百貨店チームなどが、熾烈な団体戦を繰り広げている。

街では、未来のパネポンプレイヤーを目指して、日夜子どもたちが近くのパネポンカフェで対戦を繰り返している。そして、2年後に開催される京都ワールドカップの選手選考がe-Sports紙の紙面を賑わせている。

今日も日本列島、パネポン日和。大人も子どもも、じいさんもばあさんも、パッドを握ってどこかの誰かと魂の会話をかわしている。そんなある日の風景。

こんな妄想いかがでしょう?>Rathさん
ネタ提供、ヨンクス!

2004年11月05日

予告編

友人の好きな言葉がある。
「想像の限界が創造の限界だ!」

そう、たしかにそのとおり。
人間が思いつくことで、およそ不可能なことはない。
想像する力は、人間の可能性だ。

そして、exitは今日も妄想してみる(オイ

あ~、新セイカでポンのあの激しさを映画の予告編っぽくできたらいいなぁ。

・・・・・

作ってみました。(音量は小さめで観てね)

文字を入れる時間がなかったんで
以下のようなセリフが入ってると思ってみてください。

セイカでポンから6年

あのイベントが
新たなスタッフにより
生まれ変わった!

全国から集結した猛者たちが
熱いバトルを繰り広げる!

増える人・人・人!
響き渡るパネポンハーモニー!

会場で集めた、
笑えるネタ、役立つネタ、
ヤバイネタ、最強ネタ。
いろいろ満載!

新セイカでポン レポート
そのうち公開!

2004年11月04日

新セイカでポンで拾ったネタ

あのあと、tomozouさんと、8000から、その後の詳報を留守電とメールでもらった。
決勝戦は大熱戦だったそうだ!
時間が押しまくったけど、正味、VSの実力勝負という点では、今回はまちがいなく納得できる内容だった。
参加人数もおそらく過去最高で、予想をいい意味で裏切られた超ハイレベルさ。

リハビリも過去にないほどできて、今まで一番の仕上がりだった。
一回戦敗退だったが悔いはない。

昨日、会場で書きなぐったメモがある。
数えてみると、ネタが50個あまり。
使えないネタ、笑えるネタ、ためになるネタ、書くとヤバイネタ、発禁のネタ、最強のネタ。
どう料理しようかな。

2004年11月03日

追記

最後、試合中のため、何人かの方にあいさつできずにバタバタ帰ってしまったのが、心残りです。

伸びても1時間くらいかと思ってたんですが、もっと余裕のあるスケジュールにすべきでした。


あー、目をつぶるとパネルが見えまくります(^^;

はたして激戦の経験者トーナメントを制したのは誰だったのか!?
あー、気になる誰か教えて!


3 回戦

もうすでに十分だか、いよいよ血みどろ。

が、僕の時間がなくなり、あとはリカくんとマグナムくんにまかした!

最後までいられなくてホントに残念。

レポートは後日


2 回戦

20分間、戦って、4対5 TOMOZOUさんの勝ち!

ぐお、燃え尽きました。

2回戦、おじゃまが半分だけ解凍され、止まるバグ。

TOMOZOUさんの次の大戦相手はリカくん!
ってなんで身内ばかり!?


トーナメント開始フリーズ

一回戦一試合目からフリーズしてます(>_<) しかも2回連続!

なにごとですか?


組み合わせ発表

一回戦はTOMOZOUさんだー!(涙

経験者トーナメント

初心者トーナメントが終わりました。

フリープレイ中。

ホワイトボードに書かれていくトーナメント表。
え?な、なにコレ。
横長っ!
参加者数は40人前後?
ありえねぇ(^^;


会場ウォーミングアップ

思ってたより台数が多い。9台。 すでにぱりぱりいいまくってます(^^;

懐かしい人たちも。

いろいろ爆笑ネタがはやくも。

初心者トーナメントが始まります。


前夜祭 最終レポート

前夜祭 総当たり戦 新セイカでポンルール

いきなりフリーズで幕開け。
弱まりまくったにゅうくん改めマグナムくんも徐々に勘を取り戻す。
結果は表のとおり。

間にゲームセンターCXの鑑賞をはさみ

総当たり戦 セイカでポンルール

1位は不動のtomozouさん。マグナムくんもかなり錆が落ちてきた。
tomozouさん以外が並び、最終順位決定戦に。
結果は表のとおり。

夜中にはBisonくんが現れ、それぞれと対戦を。
tomozouさんの知り合いの方もくるかもしれないそうだが、
その強さはかなりのものらしい。
このtomozouさんが一度も勝てないってどんな強さなんだ!?

さぁ、そろそろ世もふけた前夜祭レポートこれにて終了。

2004年11月02日

前夜祭レポート

exit vs tomozou

1戦目 お邪魔パネルの口が消えた! フリーズ

2戦目 お邪魔パネルがパネルにならない フリーズ

その後、exitが1本取るも、tomozouが3連取。
約15分でtomozouの勝ち!

いやーしょっぱなから、こんなに止まるとは。
昔懐かしいソフトばかりささってスーファミもお疲れだったのか!?

その後も、総当たりは続けられるのだった。


・・・・ところでチミたちエントリーは済んでるんだろうね?
な、なにぃ、exit以外誰もやってない??
ナメてんのか(エンドレス)

前夜祭 パネポンぶろぐ毎日更新 最終投稿

さぁ、前夜祭です。

スキしゃぶも食い終わり(エビスうめー)、うどんを買って帰ってくると、
ほかの3人は・・・・ヴァルケンやってるし!

お、おまえらー大会は明日なんだぞ!
やってる場合かっ!

そんなんもありながら、次はグラ3、ってオイ('A`)

裸でパネポン?何言ってんだ?

さて、新セイカでポンのルールにのっとって、20分対戦だ。
意外と早く終わるぞ、2星差。

にゅうくんが激烈に弱まってるのうぃ確認。

みんなの抱負を聞いてみましょう。カモン!


tomozou
とりあえず1回戦突破っす。
やさしい人に当たりますように・・・exit君あたりに。

exit
な、なにをぉ。やって見やがれ。
このぶろぐで鍛えた何かを見せてやる!
世界はひろい。鬼のように強い人がゴロゴロ。
明日もきっと出会えるハズ。

リカ
まあ、今回はスタッフじゃないし、
純粋にお客さんとして、のんびり楽しもうかと思いま。

にゅう
我ながらオドロキの弱まりっぷり。
今ならお買い得ですよ、奥さん!


もう、みんなバラバラです(´・ω・`)
明日がもし団体戦だったら((((((゚Д゚)))))

てーか、ウィザードリー5やってる場合か!(エンドレス)

えー、これから総あたり戦だ!

いよいよ前日

いよいよ前日。
さぁ、新セイカでポンに参加予定の方、準備はOKですか?
この時期、精華大は寒いですよ。

新・セイカでポン オフィシャルサイト
新・セイカでポン オフィシャルサイト

公式サイトを見て、ルール・会場・交通手段のチェックを忘れずに。
エントリーもね。

前日、それはもう吐き気がするほどテンテコマイマイマイしてましたよ。
影のスタッフから「これはどうなってるんだ?全然できてないじゃないか!?」と詰められ涙目。
ふと、「僕はなんでこんな苦労してんだろう?」なんて思ったり(一瞬だけね

人間、テンパってくると視界が狭まってきて、判断が単調になりがち。
そんなときは、最初になんでこのイベントやろうとしたのか?を思い出したり。

セイカでポンは、もともとパネポン好きな人たちと遊びたいが出発点だったので、やるべきことはやりつつ、自分たちも楽しむというスタンスで、頑張ってました。
余裕なくって、運営に徹しないといけない時がやっぱり一番ツラかったけれど、参加してくれた人からの感想でやってよかったなと思ったことが多かった。

さぁどんな祭りが繰り広げられるのか!?
余裕があれば、携帯から様子を更新するつもりです。

セイカでポンのメンツは、前日からtomozouさん家に集まって前夜祭という名のリハビリを開始する予定。
はっきり言って全然リハビリできてないけど、ここで一気に挽回できるのか、それとも燃え尽きてしまうのか!?

2004年11月01日

セイカでポン 賞品裏話 第二夜

さて、昨日に続いて、リカくんが語る賞品製作の裏話。
な、なんとこんなものを用意していたのか!?

■第3回セイカでポン
・リップバッジ

えー、前回の賞品は、テマヒマ的にかなりしんどかったので、
もうちょっとお手軽にしようかなーと思って、
こんな感じに。

順位にあわせて、金、銀、黒鉄色(メタリックブラック)。
銅にしなかったのは、手持ちの塗料がなかったため。

第3回以外にも、団体戦等でも配ったため、普及率(?)は高いハズ。
ホントは、インテリジェントさんにも沢山送りつけたかったのだけれども、
なんか、なあなあになってしまいました。

1個くらいは、ちゃんと塗装したいなぁと思いつつ、はや5年。

で、
今回のネタ。

exit:本人からの依頼によりこの部分カット。
後日載せれるかも。

今回の大会もシンナー臭でへろへろだったりしてー。

exit:会場でシンナー臭を漂わせてる人がいたらそれはリカくん。
「今日も飛べそうですか?」と聞いてあげましょう(^^;

リカくん、ありがとぅー!
やっぱし大変だけど、作ったものが残っていくっていいなぁ。
製作の苦労も楽しみながらやってる様が伝わってきます。
寄稿ありがとさんでした。

補足しておくと、セイカでポンの賞品は、

第1回:にゅうくんが学祭で買ってきたランプ(本人優勝につき彼のものに(^^;
第2回:リカ氏謹製パネポンオリジナルフィギュア・SFCパッドの取り替え用ゴム
第3回:リカ氏手作りのリップバッチ・どすこい喫茶ケーキセット
第4回:味ポン(別名セイカでポン酢 トーナメント参加者の血と汗と涙と(以下略))
    パネルを型どった手作りクッキー・表彰状
団体戦:IS社の方から提供していただいた、リップのイラストの入った年賀状。

今回はどんな賞品が用意されているのか?
楽しみですね。

さて、当日まで2日と迫り、このぶろぐもあと少しになりましたが、他にも、オレ書いちゃるという方、いらっしゃったらセイカでポンのメールまで送ってください。お待ちしています。
ちゃおちゃお。