2004年11月14日

新・セイカでポン賞品裏話

以前のセイカでポン 賞品裏話 第二夜で削除されたリカくんの原稿。
もう載せてもいいかな。
実はこんなものを作っていたのでした。

で、
今回のネタ。

表面処理前の写真です。
31日午前4時現在で、大量生産用の型をつくってるところ。
今回は、賞品ではなくて「参加賞」にするつもりであります。

さて、このバッチはなぜあの時原稿から削除されたのか?
そして、その後どうなったのか?
お楽しみください。


■新・セイカでポン賞品裏話

今回の賞品の一部、リップバッジ。
実はコレは、新スタッフには(イベント間近まで)内緒で、
私ことリカが個人の独断で勝手に製作し、
むりやり押し付けたというとんでもない品であります。
いい迷惑だったことでしょう。(笑&汗)

製作の原動力は「愛」。
ゲームへの、ゲームを作ってくれた開発のヒトタチへの、
ゲームを愛しているヒトタチへの、
そして新たにイベントを立ち上げてくれたスタッフへの。

もうひとつの動機は、リベンジというか、リスペクトというか。
前回作ったときよりも腕が向上しているということを確認したかったし、
なにより前回のは、あんまり似ていなかった。
(当時の技術で考えれば、あれはかなり頑張ったんだけど)

あとはまあ、せっかくのお祭り(ファンの集い?)なんだから、
変なコトやってみたいじゃない。

だから本当はフルカラー彩色で50個くらい作って、参加者全員に配って、
来れなかったヒトタチが歯噛みして悔しがるっていうのをやりたかったのよ。

しかしながら天候のせいか、はたまた素材の不良のせいか、大量生産がかなわず、
また、塗装の技術も未熟だったため、
賞品のぶんとして8個(各級1~4位のぶん)ほど作るのがやっとでした。
(あと関係者に色違いを数個プレしてます)

思い残すことも多いんですが、
時間が無い割にはよくやれたかな、と。

あ、金銀銅のそろった写真とるの忘れたー。
受賞した人、各自送ってくださいー。


というわけでした。
祭りを楽しむ遊び心大切ですね。
寄稿サンクス!

僕も「ぶろぐ頑張ったから」と秘密で一個もらいました。
ありがとうっす!

投稿者 exit : 2004年11月14日 01:53 | トラックバック
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