2004年08月25日

剥き出しカセット

すでに、このぶろぐを始めて3日目だが、昨日飲み過ぎたため早くもピンチ。
しかし、書かねばここでやめたらマジで3日坊主じゃねーか。
と、切迫感にかられてアドバンスのスイッチを入れる。

今日は時間がないからノーミスでS-HARDどこまで行けるか。
以外と勝てる。
前回、コンティニューしまくりながらもクリアしたので、敵の強さの落差があるようだ。
とは言えまだまだ、あせって消しすぎたり、親指がダルくなったり。
最後は、目が疲れてきてふと手が止まってステージ9で敗北。
この調子なら、案外早く勘を取り戻せるかもしれない。
2日酔いで逆に連鎖が見えた可能性も有るが(^^;

今日のパネポン指数
最高連鎖   6連鎖
最高同時消し 9個
ステージクリア S-HARD8まで(ノーコンティニュー)
今日の一言 疲れてる時は休みましょう

さて、表題のネタ。
今日は、セイカでポンの裏エピソード。

剥き出しカセットってなんでしょう?
カセットの外装がない基盤だけのカセット。

あれは、第2回のセイカでポンだったかな。
会場中にパリパリパリという音が響きまくったウォーミングアップが終了し、いよいよトーナメント開始!というまさにその時。

「exitく~ん、これ使ってよ」
と声をかけてきたのは、N社のお方。
その手には剥き出しのカセットが。

exit「え、なんですかソレ?」

N社のお方「フリーズしないように改良したパネポン。
これならフリーズ気にせず対戦できるでしょ?(ニッコリ)」

ひぃぃぃ、ナンデスカソレハ?(@@;

そういえば、海外版のパネポン=TetrisAttackでは、フリーズがなくなっていたけれど、そのプログラム変更をパネポンに加えたバージョンらしい。

されど、もうトーナメント始まるし、スタッフでいろいろ話しあってフリーズの時のルールも決めたことだし、ということで丁重にお断りした。
もちろん、トーナメント後のフリー対戦時にはおおいに活用されていた。

この時はまだそれほどでもなかったけど、後の大会になるとフリーズが発生するのが
当たり前になっていったので、その対策としては有効なんだけど、
ただ、息詰まる壮絶な対戦の時に突如訪れる静寂とため息、フリーズもすでにパネポンの味のひとつかなと思うんですが、どうでしょう?

ちなみにこの方にまつわるエピソードはあと2つほどあるが、
どれもインパクト満点だということに今気づいた(^^;

投稿者 exit : 2004年08月25日 22:58 | トラックバック
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