外は、スゲー風が吹いてます。ホンマに天変地異ですね。
さて、昨日に引き続いて、過去のセイカでポンのルールを振り返ってみましょう。
■第2回
・トーナメント対戦条件
◇初・中級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL5 ハンデなし」
◇上級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL7 ハンデなし」
・共通ルール
今大会はマイパッドの使用OKです。
ただし、連射機能やコマンド記憶機能などは使っちゃいけません。
対戦時間が10分を越えた場合、もしくはスーファミがフリーズ(停止)した場合は
その時点でどちらが優勢でもスコアアタック(5レベル) 1本勝負で決着をつけます。
もし、スコアアタックで99999点取る人どうしであれば、先に取ったほうの勝ちとします(^^;
■第3回
・トーナメント対戦条件
◇初級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL3 ハンデなし」
◇中級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL5 ハンデなし」
◇上級トーナメント
「2PLAYER GAME VS LEVEL7 ハンデなし」
・共通ルール
第2回と同じ
■第4回
◇トーナメントのルール◇
・対戦時のゲームモード
初級|2PVSモード LV5 ハンデなし
中級|2PVSモード LV6 ハンデなし
上級|2PVSモード LV7 ハンデなし
※上記の対戦でカウンターストップ(タイムが9’59を過ぎる)、及びスーファミがフリーズ(停止)した場合は、その時点での優劣に関係なくスコアアタック LV5 ハンデなし 一本勝負で決着をつける。
ほとんど、変わってないですね。
第3回の時の初級トーナメントのレベルが3になったぐらいです。
これは間口を広くしようという試みだったのですが、実際にはみなさん十分レベル5で戦えるレベルで、対戦が長引いてしまう結果になったので、第4回はレベル5になりました。
ゆっくり対戦して欲しいけど、時間も考えないといけないのはツライとこです。
第1回のように本当は全員同じトーナメントでやりたいという気持ちもあったのですが、さすがに人数が多すぎるため、断念したような気がします。
第4回も終り、何度も同じルールでやり続けてきたため、いい加減マンネリ化したと感じられた頃、掲示板の書きこみから団体戦という案が生まれました。
そして、対戦の方法も大きく変わっています。トーナメント形式とかぶる部分を引用しときます。
■団体戦
・フリーズ、カウンターストップ
ゲームがフリーズ(停止)した場合は、もしくは時間が9'59を越えてカウンターストップした場合は、その時点の優劣にかかわらず1本勝負を行い勝敗を決める。
さらにフリーズした場合も再び1本勝負で勝敗を決める。
大将同士の対戦でフリーズした場合は、引き分けとし、各チーム1人を選んで2本勝負の最終戦を行う。
セイカでポンの大会で採用していたスコアアタックで決着をつける方法は、(スコアアタックの強さと対戦の強さとは別物なので)対戦の強さを競うというところからすると不満が残ることが多かったのと、せっかくの団体戦の特徴を生かそうということで、こういうルールにしてみました。
>さらにフリーズしたらどうするのか?
フリーズしない海外64版とかで決着をつけてもらいましょう(^^;
団体戦はかなり狭い会場でやったこともあり、後からアドバイスや野次、激励など暖かい(?)声援が飛び交って一体感があっておもしろかったですね。
人数が集まらないとできないし、新鮮でよかったと思います。まぁ、たいていいいことしか覚えてないんですけどね(^^;
今日のパネポン指数
最高連鎖 12連鎖
最高同時消し 8個
今日の一言 よく言えば前向き
そうそう、フリーズ後はスコアアタックなんよねー。
ウチは対戦では返しでなんとかしてたクチなんで、
稼ぎが得意じゃなかったから、
そのルールにはびくびくしてましたよ。
まあ、真の強さを決めるというのには、
いいかもしれないけどもね。
また、団体戦やりたいなぁ。
(しかし脳裏にはなぜかキン肉マンのイメージが……)
スコアアタックになったのは、上手い人の対戦は返しの応酬で決着がつかない。
という理由が強かったと思う。
へたすれば永遠やってしまっただろうしね。
Posted by: tomozou : 2004年09月08日 22:37