昨日の予告どおり、去年の3月に行なわれた内輪パネポン大会のレポートをお送りします。
さて21日。
新品のデジタルパッドを握り締めて
行ってきましたサークルのパネポン大会。
実はこんな内輪イベントが企画されてたのでした。
ちょっと簡単にレポートしてみましょう。
かなり殴り書き&妄想が入ってますがご容赦を(^^;
ちょうど精華大の卒業式。
団体戦に出てくれてたムトゥくんも卒業らしい。
ホントは学校の教室でやる予定だったが、
卒業式で使えず、市内某所のコンシュマー担当君
のマンションに10人以上が詰め込まれることに(^^;
最近、内輪のパネポン大会をやったらしく、
この機会に、四天王(こんな風に呼ばれてるなんて(^^;)も
呼んでパネポン大会をということでお声がかかったのだった。
tomozouさんが高等戦術、口撃を披露。
私も、32個消しに挑戦するも、見事に失敗(^^;
にゅうくんがフォロー(thanks!)。
なんといきなり、exit、にゅうがストレート負け。
つ、強すぎる。てか、わしらが弱まりすぎなのか(^^;
だが、だが、元祖パネポンを広げた男tomozouだけは違っていた!
からくも初戦をものにすると、次戦ではフリーズ。
スコアアタック1本勝負に。
2万点OVERを叩き出し、勝利。
そして、現役最強の男、ムトゥくんとのガチンコ勝負。
しかし、レベル6VS8で圧倒的に不利かと思われた・・・、その時!
再びフリーズ!!
またもや、スコアアタック勝負で、勝利!!
・・・・・。
さすがです。tomozouさん。あなたは頼りになる人だ(^^;
これだけ、みんなやってるんだから・・・。
tomozouさんが、語っていた夢、実現するといいな。
夢、実現しましたね。
新・セイカでポンで、さらなる激闘が繰り広げられるでしょう。
実は、パネポン団体戦と新・セイカでポンの間にはいくつか内輪イベントが行われている。
そのひとつは、サークルの後輩たちが開いてくれた内輪のパネポン大会。
だいぶ前に、友人の8000から、
「担当しているクラスの子(サークルの後輩)に聞いたらexitら伝説と化してるらしいで。」
で、ででで、伝説!!!?
「なんでも、パネポン四天王と呼ばれてるとか」
し、ししし、四天王(^^;
どうも、「昔、こういうことやった先輩がおったらしい」という話だったみたいだが、四天王って、あたしは白虎?それとも玄武?と錯乱しそうなネーミングだ(^^;
しかし、そのときの内輪パネポン大会の団体戦では、全然リハビリできておらず、セイカでポンチームはtomozouさんまでストレート負け。なんとかその後、tomozouさんが勝ちまくったからよかったものの。
体育系なら、
tomozou「お前ら歯ぁ食いしばれ!なっとらん!
S-HARD1000回ノーコンティニュークリアだ!」
ぐらいのカツが入ってもおかしくなかった(^^;
そんなわけで、今回はその反省もふまえてのパネポンぶろぐでリハビリなのだ。
参考リンク
パネポン大会 2003/03/21
今日のパネポン指数
最高連鎖 6連鎖
最高同時消し 16個
対戦成績 2勝3敗
今日の一言 継続は力なり
毎日更新ってけっこう大変。
ネタはストックがあっても、テンションが上がらないと書けないですね。
明日は、この内輪イベントのレポートにしようかと。
掲示板に載せただけでログ落ちしてしまってるのでちょうどよいかと。
ようやくSFCをひっぱりだし、対戦相手も見つかった。
久しぶりの対人対戦だ。
とりあえず、相手がウォーミングアップ。
おお、けっこうやるやん。
なんとノーミス。
サナトスを撃破してクリア。
って、レベルをよく見たらノーマル。
ナメとんのか(^^;
しかし、意外に対戦はいい勝負。
パッドのゴムがへたっていたり、
サンドイッチかまされたり。
こちらがレベル7にあげるとかなりキツイ。
久しぶりにSFC版パネポンをやってみて思ったこと。
画面が眩しい。パリパリパリ。
処理落ちがある。ポケパネではなかった。
画面が揺れない。たりめーだ。
パッドが使いやすい。やっぱりマイパッド。
今日のパネポン指数
最高連鎖 9連鎖
最高同時消し 12個
対戦成績 4勝2敗
今日の一言 昔とった杵柄
ラブ・テスター、光線銃、ゲーム&ウォッチ、テンビリオン、ワイルドガンマン、ゲームボーイ、バーチャルボーイ・・・etc
数々の任天堂のヒット商品を世に送り出したクリエイター。
知らないうちにこの人の作ったモノに触れてる人は多いだろう。
もっとも有名な発明は、十字キー。
もともとこの人の作るモノが好きだったのだが、
パネポンのスタッフロールにも、この人の名前が。
関わり方は僕は詳しく知らないけれど「やっぱりね。」
と呟かずにはいられなかった。
この人について詳しく知りたい人は以下の本がオススメ。
すでに絶版になってしまってるので入手は難しいかも知れないが、
昔、にうくんがくれて、大切にしてる。
「枯れた技術の水平思考」は、今やってるソフト作りにも役立ってることに
あらためて気づいたり。そんな日曜の昼間。
参考リンク
ちえの和WEBページ:コンピュータ偉人伝:横井軍平
http://www.chienowa.co.jp/frame1/ijinden2/Yokoi_Gunpei.html
過去の傾向を見ていると、セイカでポンで勝つには2つポイントがある気がする。
一つは、くじ運(^^;
トーナメント式なので、やはりどうしても組み合わせがいいか悪いかもある。
過去セイカでポンのスタッフが優勝したりしているが、当日まで準備でフラフラなのになぜ勝てるのか?
火事場のバカ力というやつだろうか?
一説によると賞品製作に使っていたシンナーのせいだという噂(ドーピング!)
団体戦などはくじ運というほかない。
それから、身近に対戦できる同レベルの人間がいるかどうか。これも大きい。
いくらコンピューター相手に勝てても、対人対戦はまた別物。
人間はコンピューターのようにバカ正直に待ったり落としたりしてくれない。
いろんな駆け引きの感覚を身につけておかないと、ギャップにとまどうだろう。
勝ちは負けがすべてではないが、どうせやるなら真剣勝負で楽しめるレベルには
なっておきたい。
そんなわけで、今、ポケパネで一人リハビリだけでは、たぶん勝てない。
対戦してくれる人を探さねば。
パネポンとの出会いを思い出そう。
あれは95年秋頃?
tomozouさんが、
「おもしろいパズルゲームがある。
CMがおもしろくてそれで買ったら
妖精で親父で女神なんだよ」
というような趣旨のことを言って、
liqくんと2人でtomozouさん家に見に行った。
大袈裟かもしれないが、思えば
これが人生を変えてしまった瞬間なのかもしれない。(^^;
初めて見たパネルでポン。
サナトスの音楽に爆笑し、tomozouさんの連鎖に驚愕する。
当時からこの人、7連鎖とかやってた気がするが、それでも
今から思うとカワイイもの(^^;
初めて遊んだパネポンの感覚、ビリビリときた。
これは買わなきゃ。と。
次の日には中古のSFCと新品のパネポンを手に入れていた。
あれからもう9年経つが、間違いなく一番おもしろく遊んだゲームだ。
ちなみに、その後はポケパネのためにゲームボーイカラーを買い、
PokemonPuzzleLeagueのために64を買い、パズルコレクションの
ためにゲームキューブを買った(^^;
DSでも出たら買うんだろうなぁ。
今日のパネポン指数
最高連鎖 6連鎖
最高同時消し 7個
ステージクリア S-HARD10まで
今日の一言 三つ子の魂百までも
ふと、あまりゲームに詳しくない友人にパネポンの話をすることがあって。
すごく口だけで伝えるのは難しいと思うのだけれど。
ちょっと考えながら。
「テトリスってあるでしょ?
あれで落ちものパズルっていうジャンルができて、
ぷよぷよで、連鎖っていうのがでてきたわけ。
で、パネルでポンはそこにさらにプラスしてアクティブ連鎖
つまり、連鎖中にも操作できて連鎖が増やせるという要素を加えたわけ。」
友人はなんだかハテナ顔。
ちょっといきなりすぎた?
聞いてみると連鎖中に動かせるというのがイメージできなかったみたい。
「ぷよぷよの連鎖だったら、消えてる間、なにもできないやん?
パネルでポンは連鎖で消えてる最中にさらに操作して連鎖を増やしていけるんよ。」
「ああ、なるほど」
ちょっとわかってもらえたようだ。
パネポンの持つおもしろさの魅力はいろいろあるけれど。
落ち物パズルゲームの進化という面から見るとこんな説明の仕方もアリかな。
と思った日だった。
すでに、このぶろぐを始めて3日目だが、昨日飲み過ぎたため早くもピンチ。
しかし、書かねばここでやめたらマジで3日坊主じゃねーか。
と、切迫感にかられてアドバンスのスイッチを入れる。
今日は時間がないからノーミスでS-HARDどこまで行けるか。
以外と勝てる。
前回、コンティニューしまくりながらもクリアしたので、敵の強さの落差があるようだ。
とは言えまだまだ、あせって消しすぎたり、親指がダルくなったり。
最後は、目が疲れてきてふと手が止まってステージ9で敗北。
この調子なら、案外早く勘を取り戻せるかもしれない。
2日酔いで逆に連鎖が見えた可能性も有るが(^^;
今日のパネポン指数
最高連鎖 6連鎖
最高同時消し 9個
ステージクリア S-HARD8まで(ノーコンティニュー)
今日の一言 疲れてる時は休みましょう
さて、表題のネタ。
今日は、セイカでポンの裏エピソード。
剥き出しカセットってなんでしょう?
カセットの外装がない基盤だけのカセット。
あれは、第2回のセイカでポンだったかな。
会場中にパリパリパリという音が響きまくったウォーミングアップが終了し、いよいよトーナメント開始!というまさにその時。
「exitく~ん、これ使ってよ」
と声をかけてきたのは、N社のお方。
その手には剥き出しのカセットが。
exit「え、なんですかソレ?」
N社のお方「フリーズしないように改良したパネポン。
これならフリーズ気にせず対戦できるでしょ?(ニッコリ)」
ひぃぃぃ、ナンデスカソレハ?(@@;
そういえば、海外版のパネポン=TetrisAttackでは、フリーズがなくなっていたけれど、そのプログラム変更をパネポンに加えたバージョンらしい。
されど、もうトーナメント始まるし、スタッフでいろいろ話しあってフリーズの時のルールも決めたことだし、ということで丁重にお断りした。
もちろん、トーナメント後のフリー対戦時にはおおいに活用されていた。
この時はまだそれほどでもなかったけど、後の大会になるとフリーズが発生するのが
当たり前になっていったので、その対策としては有効なんだけど、
ただ、息詰まる壮絶な対戦の時に突如訪れる静寂とため息、フリーズもすでにパネポンの味のひとつかなと思うんですが、どうでしょう?
ちなみにこの方にまつわるエピソードはあと2つほどあるが、
どれもインパクト満点だということに今気づいた(^^;
朝からテンションの上がらないエントリーを書いてしまったので、パネポンネタで燃える話をひとつ。
全力亭がおくる熱血対戦パズルゲーム。
イラストはあの島本和彦氏書きおろし。
島本キャラが画面狭しと暴れまわる!!
って、アレ?この画面どっかで見たことが…。
続編の吼えポンも。こっちは残念ながらリンク切れしてる。
tomozouさんが手に入れたらしいので、今度、やってみよう。
島本先生はパネポン好きなんでしょうかね?
そう言えば、イラストレーターのいのまたむつみ氏も、どこかのゲーム雑誌で、パネポンにハマってると書いていた気が。
絵を描く人とパネポン、その共通点は脳の右側つまり右脳をつかっていることであり、そこから導き出される結論は(以下長いので省略
なんとかアドバンスを発見し、さっそくS-HARDでチャレンジ。
・・・・・・
最初のステージで3回死亡。
なんか、親指がダルい。
パッドを持つ事自体、久しぶり。
こんなんで、大丈夫だろうか?と不安になりながら、
それでも、ちょっとずつ勘を取り戻し、中盤は割とサクサク進んだ。
が、最終面ではすでに残りはピチューのみ。
それでも、なんとかクリア。
今日のパネポン指数
最高連鎖 7連鎖
最高同時消し 21個消し
ステージクリア S-HARDクリア
今日の一言 千里の道も一歩から
まずは、最初にやらないといけないのは、ポケパネ=ポケモンでパネポンを探すこと。
ウチの部屋は、テレビがないので、アドバンス+ポケパネでとりあえずはじめるしかない。
物置と化した旧部屋を漁ること10分。
なんとか発見。
これでリハビリを開始しよう。
とりあえず、SFCについてはもう少し後で考えよう。
帰宅。
・・・・・
家にあるハズのアドバンスが見つからない(^^;
今日のパネポン指数
最高連鎖 0連鎖
最高同時消し 0個
ステージクリア なし
今日の一言 前途多難
世界で最初(たぶん)のパネポンについて綴るブログです。
特徴
・書きなぐり=推敲なし。
・痛くて寒い。
・リハビリ日記。
これを書かなければいけないという強迫観念を原動力にリハビリする。
・パネポンにまつわるいろんなネタ。
例えばセイカでポン裏話。
ただし、exitは重度の鳥頭なので、うろ覚え多し。
・新・セイカでポン(11/3)まで毎日更新(多分)。
レポートを載せてまとめる。かも。
はじめてこのブログに来られた方で、セイカでポンて何?と思われた方もい
るかも。
セイカでポン公式ホームページ
http://www3.osk.3web.ne.jp/~aomi/index.html
「セイカでポン」とは京都精華大学で開催されたSFCのパズルゲーム「パネルでポン」のゲーム大会のことです。
前回の開催からだいぶ経ち忘れかけていた頃、大学の有志でやりたいという話が。
exitら、今までのセイカでポンスタッフは直接タッチはしませんが、パネポンの大会に、一参加者として参加したいというのが、ながらく僕らの夢だったので、とてもとてもとても嬉しいです(笑)
さっそく、パッドを握り直してリハビリ開始。
しかし、いつも直前まであまりリハビリが進まない・・・。
なら、いっそのこと毎日更新の日記でリハビリ状況を書いてみようか。ついでにパネポンネタなども。
で、このブログとなったわけです。
パネポンが大好きな方、腕試しをしてみたい方、怖いものを見たい方(^^;
ぜひぜひ、みなさん奮ってご参加ください。