2004年09月23日

セイカでポン 練習試合レポート1

激しい戦いが終りました。
tomozouさん曰く、「いやー、こりゃリハビリになるわ」
ということで、目的は達成された模様。
長いので何回かにわけてお送りします。

長いウォーミングアップも終了し、みかんさんの提案で総当りで対戦することが決まった。
ルールはいつもどおり、というか大会に向けて、VS LEVEL7.


ここから血みどろの戦いが始まる・・・。

全試合レポートなんて到底ムリ。
対戦の合間にメモった印象に残ったセリフを元に書いてみよう。


みかん店長「ハネ方を覚醒」
当初、SFC版にのみ発生するハネに感覚がつかめてなかったみかん店長。
しかし、数回くりかえすうちに、はやくもハネ方を見切った模様。

その後、土星さんVStomozouさん戦では、1戦だけで3回もハネが発生。
tomozouさん、リカくんと次々、みんな「あーなるほど」って何がなるほどなんだよ!説明してくれー。

どうも、お邪魔パネルが、変化後、落ちるときに画面外にまで続く長さで、下のパネルとの距離が2つ以上、空いている場合、発生する模様。
「1つなら大丈夫」(tomozou談)


みかんさんの悲鳴
どうも、みかんさんの悲鳴は、ピンチのときじゃなくて、連鎖が失敗したり、ちょっとうまく入れ替えができなかった時に発生する模様。
「おし、やったか!と思ったら全然やられてない。罠だ罠!」(tomozou談)


「さ、甘いもの、甘いもの」
行き詰まる対戦の間に、取られた休憩で複数の人間が発した言葉。
全員、群がるように用意されたチョコレート類に手を伸ばした。
深夜にまで及ぶパネポンバトルは尋常でないカロリーを消費する。


リカ「攻撃・防御は最強だが揺さぶりに弱い」
exit相手の対戦で、後の連中からの口撃に、1戦目を落としたtomozouさんを評価した言葉。
内輪で、深夜で、ハイ・テンションだったので、過去の大会に比べても、もっとも口撃が多用されたイベントだった。


サイコロ
総当りの対戦順序は、6面ダイス(サイコロ)を2度振って決められた。

tomozou「次の対戦は・・・」 コロコロ 「にゅうくんと・・・」 コロコロ 「にゅうくん!だーっ、やりなおしだ」
という光景が頻繁に見られた。


リカ「ワニは爬虫類だろ!」
激しい対戦が続いているのに、tomozouさんが「ビーフタンジャーキー食べたいなぁ」と意味のわからない口撃を始め、なぜかそれがカンガルージャーキーの話になり、それに載ったexitが、昔食べたゲテモノ焼肉の話に持っていき(激しい対戦が続いてるのに!)、「ワニはちょうど鳥と魚の中間の味がした。さすが両生類というだけあるなぁ」と言った言葉へのツッコミ。


tomozou「オレの8連鎖はどこ行った? 食われた何かに!」
みかんさんのとの対戦で、送ったはずの8連鎖が落ちなかったのを見て発せられた言葉。
SFC版はあまりに激しい連鎖の応酬が続くと、送ったはずの連鎖をお忘れになるというバグがある。よーし、送ってやったぜ!なんて油断してると足元すくわれるぜ!

明日に続く

ところで、本編と関係ないですが、リカくんが見つけてきた珍しいSFCのパッド。
何のためのパッドだろう?と皆首をかしげていたのですが、
NTTDATAというロゴと、どう見ても電話、それもダイアルアップ用っぽい通信終了ボタン。
から、X‐BAND関連のものではないかという話で落ち着きました。真実やいかに?

投稿者 exit : 2004年09月23日 15:32 | トラックバック
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